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萌え娘、開花③
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:萌え娘、開花③
投稿者: レイダー ◆QrWW/tVByo
涙でかすむ麻美の髪を男がつかむ。

熱く、固くなった男根をその眼前に突きつけるためだ。
そう、すぐに男は麻美の中に自らの分身をねじ込み欲望を果てるつもりはな
いらしい。

じっくり楽しみたいのだ。

目の前に男性器を、それも“立っている”常態のものを見たことなどない。

そのおぞましい肉の塊は先ほど繰り広げられた行為に触発されたのか
うっすらと先のほうから透明の粘液を出している。

「ほら、口あけな!」

「え?」

声にならない疑問符を投げかける前に強い力で引き寄せられた。

「くわえンだよ!知ってるだろが!?」

じんじんと痛む下半身、体にまとわりつく先ほどの男の匂い、むわっとする
部屋の空気。
どれを取っても麻美にとって不快でしかない。
別の世界と信じたい。
自分とは全く縁がないはずだった“暴力による服従”の世界。
そしてそれらは麻美の心を踏み続けるようにさらに屈辱的な要求を突きつけ
る。
「で、できない・・・」
「はぁ?できるできないを聞いてんじゃねぇんだよ!ほら!」

唇の前に無理に押し付けられる生暖かい塊。

バシッ!

頭を殴られる。
それほど強い力でなくとも今の麻美にとって踏ん張ることなどで気はしな
い。
その勢いのまま倒れてしまう。
しかしそれで見逃してくれる相手などではない。

頬をつかまれ男が眼前で凄みを利かせる。

「ほんとにこのまま帰れなくなりたいんか?
強情張ってもいいことないんだぜ?麻美ちゃん??」
「ん、んーーーー」
「ほら、口あけろ」

おそるおそる開いた無垢な唇に容赦なく男の男根が突っ込まれる。

生暖かいその肉の塊、不快なにおい、味すらする。

一気にノドの奥まで突っ込まれた麻美は嘔吐をこらえ切れなかった。

だが容赦なく男は麻美の髪をつかみ己の快楽のみにまるでモノかのように扱
う。

「んん!んぶっ、ん、ん、んん~~!!」
「ほら、歯ぁ立てんなよ!しっかり吸い付け!」
「んーー、んーー、んん、ん~~~!!??」

(い、息が・・・・・)

「ん、ん、ん、ん、むぅぅぅぅん・・・」

(もうだめ、くる・・・しい・・・)

髪をつかみゆすっていた男の力が不意に緩んだ。

思わず吐き出す麻美。

「うぇ、ごほっ、ごほっ・・・・」
「なぁ、言うこと聞けばこんな無理やりはねぇ。聞くか?
それとももう一回・・・」
麻美は頭を何度もふった。

(いやだ、もういやだ。早く帰りたい。言うことを聞けば・・・〉

妊娠させられる恐怖、ビデオまで撮られこれからの人生すら蹂躙されること
などもう頭になかった。
“犯されている”感覚ではない。
“拷問”・・・に近いそれだろう。

「ほら、チ○コ持ってみろ」
おそるおそる触る“それ”
生暖かい肉の塊、異様としか思えない。

「上下にこするんだ・・・・」
「上からつばを落とせ・・・」

ただ、もうわけが判らなかった。
しかしコレが男を満足させる行為ならばなんでもいい。
ゆっくりと、唾液を垂らす18歳の女子高生。

「おぉぉぉ、そうだ、ゆっくり・・・」
「もっと垂らせ・・・」
「ようし、口に入れろ」
「そうだ、いいぞ・・・」

麻美がその行為を強いられている間に男の手ははだけたブラウスの間から
胸をもみ、ビデオを回している男は尻をなで、時にその秘部をまさぐる。

麻美にそうされている感覚に追いつく思考はマヒしている。

“男が満足すればきっともう帰れるんだ!”

その一念のみが麻美にこの屈辱の行為を受け入れさせていた。

「ん、ん、ん、ん、」
「おぉぉぉぉ、いいな、いいぞ、もっと吸い付け。
苦しくなったら今度は竿の裏をなめるんだ、さぼるなよ」

唾液まみれの唇、一心不乱に男に奉仕するその麻美の夜はまだ明けそうにな
い。




 
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2008/12/04 22:29:05(qKrOSlIY)
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