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接待営業
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:接待営業
投稿者: アズマックス
中尾友紀子は真面目で一生懸命の社員だった。
新卒で入社し、素直な性格で上司受けも良く、クライアントからの評判もいい優良アドウーマンである。
 アドウーマン、広告代理店の女性営業である中尾は、長い髪と7頭身でモデル並みのスレンダーな長身。見た目は綺麗な顔立ちだが性格はオットリとした可愛い系の魅力的な女性。
男性社員が門前払いを食らう敷居の高い企業にも入り込んでマイクライアントにできるのはその容姿の良さが大きいと思われる。
 しかし、中尾友紀子は優良社員ではあるが、頭の切れる優秀なキャリアという訳ではない。むしろその性格は利用され易く、狙われ易いといっても過言ではあるまい。
 しかし某大手企業を我社の顧客としたのは、間違いなく中尾友紀子の存在無くしてはあり得なかった。
 中尾が入社してわずか1年、ビギナーズラックもあったのかもしれないが、その某大手企業の広報担当者にアポイントを取る事に成功、何度か企画を提案し、普通に訪問できるまでになっていった。
そんなある日、中尾から「CM制作と、某民放3社で、年契を結ぶらしいんですが・・・」との相談があった。
私は社内の企画課のプランナーと企画を練り、CM制作及び、民放3社との年契約、計4000万の企画を持ち、中尾友紀子に同行してその某大手企業に挨拶に向かった。
 先方は販促部部長と広報課課長の2人。
企画説明の段階で、販促部部長に広告出稿の決裁権があることも分かった、それと、中尾友紀子と話しをする部長と課長の表情で、中尾に気があるという事も。
私は心の中で、『もらったな。』と、たかをくくっていた。
が、しかし、それから1ヶ月、2ヶ月経っても、進展が見られない。中尾友紀子は企画を煮詰める為、足繁くその大手企業に訪問をしていたが、先方の意図が今ひとつ見えずにいた。
 そんなある日、社にその企業から電話がはいり、その時不在だった中尾の変わりに私が電話応対をした。
『・・ああ、課長さんですか・・・』
中尾でなく、私の声に先方の声のトーンが落ちるのを感じる。
私は広報課課長にアポイントを取り、1人でその大手企業を訪問した。
今回の企画の障害になっているものは何かを確かめる為に。
 中尾に同行した時と打って変わった面倒臭そうな態度、それでも私は中尾の上司として、世間話から企画の趣旨へ、そして先方の真意を確かめるべく話を進めていった。
「今回の企画はいいと思っていますよ・・・。ただもう1社さんもがんばっていらっしゃるので、なかなか決め切れないでいるんです・・・。」
と、天秤にかけている現状を吐露し、何か歯に衣を着せたような歯切れの悪さで、「中尾さんも一生懸命がんばってくれているんですが・・・・もう一つ・・・何かが欲しい所ですよねぇ・・・。」と、目線を遠くに逃がしながら、色々な意味に取れるような事を呟いた。
『金か?それとも単純に企画内容?何が足りない?』
私は視線を落とし必死に考えた。
そんな私を見ていた先方の課長が親指の爪を噛みながら、「私も、部長も今回は、お宅の所にお世話になろうかと思っていますよ・・・・・それで・・どうでしょうか、中尾さんに部長を接待してもらえないですかね?後は部長の背中をポンと押してやるような事さえあればGOが出そうなんですよ。」
と、真意を隠しながら私にぶっちゃけ話をして来た。
「・・・なるほど・・これは気が付きませんで申し訳ありません。早速接待のご用意をさせて頂きます。」
私がそう答えると、課長は「・・・・ただの接待では・・・ないでしょうね?」と、目の奥を光らせて私を睨む。
「担当は中尾ですから、中尾に皆さんが喜んで頂ける接待をさせます。」と、真意を理解していますとアピールするかのようにニヤリと笑って見せた。
 その日の内に、帰社した中尾友紀子に事の説明をし、「売り上げ4,300万の接待だ!先方の機嫌を損ねる事無く頼むぞっ!」と、中尾にその真意を伝えずに普通の接待として伝え、中尾に失敗の許されない大事な接待として認識させておいた。
 接待場所は「悠楽」という日本料亭の接待専用の奥座敷。
膳は急げとばかりに1週間後、私と中尾友紀子は「悠楽」にいた。
〝コ――ン・・〟と、猪脅しがなる日本庭園を眺めながら、奥座敷に向かう長い渡り廊下を歩く私と、雰囲気に呑まれ緊張している中尾友紀子。
木戸をくぐり、ふすまを2枚開いた奥に、青畳の香りが清々しい8畳間。そこに豪勢な料理が机の上に所狭しと用意されていた。
 私と中尾友紀子は下座に座り先方の到着を待つ。
静かに深呼吸をして緊張を沈めようとしている中尾友紀子。初々しいクリーム色のスーツが先方を喜ばせそうだ。
 待ち合わせに遅れる事、10分。先方が到着した。私と中尾は深々と頭を下げ、先方に挨拶をする。
「いやいや、待たせてしまったね。」にこやかな販促部部長の笑顔、それに続き、広報課課長の企んだ目が私の目と合う。課長に続き、もう一人の若い男。「彼は、広報企画のチーフをやっている人間で、是非にと言うので連れてきた。」と課長がその若い男を紹介した。
私も中尾も初対面のその男、笑わない目が腹黒さを感じさせる、嫌味な感じの男だった。
「挨拶はそのくらいで、今日は楽しく飲もうじゃないですか。」
部長のお言葉で食事が始まる。
 中尾がビールのビンを持って部長の隣に跪き、「どうぞ。」と、部長のグラスにビールを注ぐ。
「よし、返杯してあげよう。」と、中尾からビール瓶を取ると、中尾にグラスを渡して返杯する。
「あっ部長、私、お酒強くないので手加減して下さい。」と、本気を冗談っぽく部長に言った。
「何言ってるの、飲まなきゃ始まらんよ!」と、中尾の言葉を軽く流してガハハと笑う。
グラスになみなみと注がれたビールを5回くらいに分けてやっと飲み干す中尾。「ヨォ――ッ」と、中尾の飲みっぷりを囃し立てる部長。
「課長、私がお酌して差し上げましょうか?」と、冗談っぽく言う私に、「何言ってるんですか、男に注がれるビールより若くて綺麗な女性にお酌してもらったビールの方が美味いに決まってるじゃないですか!」と、全員の笑いを誘いながら、課長は中尾にビールを注がれ、「じゃあ、私も中尾さんに返杯。」と言って、中尾のグラスにビールを注いだ。
「課長、あ――っ、そんなに注がないで下さい、私ホントお酒飲めないんですよ。」と、本心を冗談っぽくしか言えない関係上、グラスになみなみと注がれたビールを中尾は課長に急かされながら何とか場をシラケさせないようにがんばってビールを飲んでいた。
〝フ――ッ〟と大きな息を吐く中尾の頬はピンク色に染まり早くも酔いを知らせていた。
「始めまして、担当をさせて頂いております、中尾と言います。今後ともよろしくお願いします。・・・チーフも飲まれますか?」
中尾は初対面のチーフに気を使いながらも、そのチーフが下戸である事を願っていたに違いない。
「私も頂きます。」と言うチーフの言葉は中尾にどう響いただろうか。
中尾は笑顔を絶やさず、チーフからのお決まりの様になった返杯を受けて、飲み残すわけにはいかないとばかりに、グラスに注がれたビールを飲み干した。
中尾がビールを飲み干すたびに、部長と課長が囃し立て盛り上げる。
 中尾がコンパニオン役をして、接待は順調にスタートした。
次々と運ばれてくる料理。
カラになる事も、注がれたままの状態である事も許されない中尾のグラス。
 中尾は先方の機嫌を損ねないように、健気に飲めないビールを飲み、宴の開始から1時間くらいですでに体がふらつくほど酔わされていた。
 料亭の世話役が、飲み物の注文を取りに来た時、「烏龍茶・・お願いします・・。」と、注文する中尾に、「何注文しているんですか中尾さん!まだまだ飲みましょう!」と、課長が、「赤ワインのフルボトルと、ワイングラス5つ持ってきて。」と、注文した。
その時、課長が私に目配せをする。
私は、渡り廊下で世話役を呼びとめ、「ワインを持って来たら、会が終わるまで来ないように。」と、伝えた。
 大いに盛り上がっている座敷、先方の真意を知らない中尾友紀子は、朦朧とする意識を何とか繋ぎ止め、笑顔で会話をし、場を盛り上げようとコンパニオン役に徹している。
 先方は少し前からグラスに口を付けていない。すでにこの後の準備に入っているのが私には分かった。
 赤ワインとグラスが運ばれてきて、5つのワイングラスに赤ワインが注がれる。
「私、ワインなんて・・飲めませんよぉ・・もぉ・・無理ですぅ・・」
呂律の怪しくなった中尾はそう言いながらも、課長に勧められるまま赤ワインを飲まされていた。
 俯き、目をシバシバさせる中尾友紀子。限界が近い事が見て取れる。
「・・ちょっと・・・失礼します・・。」
中尾友紀子はふらつく足取りで、座敷を出てトイレに行った。
中尾が座敷を出ると、先方の顔つきが一気に変わる。
「そろそろいいんじゃないかね?」
「ですね、頃合でしょう。課長、よろしいですか?」
先方の課長が私に確認を取る。
「例の件は我社に任せてていただけるのでしょうか?」
私は確認を仕返すと、「それは任しておきなさい。」と部長が力強く言い切った。
「それでは・・・」そう言って、チーフがポケットから小さな半透明の容器を取り出し、中尾友紀子の飲みかけのグラスに液体を混入させた。
「・・・何を入れたんですか?」
私の質問に、「いや、念には念を入れておかないと・・・」と、課長が言いかけた時、中尾がトイレから帰って来た。
「気分悪いんですか?」
課長が誤魔化す様に中尾に話しかける。
中尾は酔いで緩んだ笑顔を浮かべながら、「大丈夫です。」と、気丈に振舞っていた。
「もう飲めませんか?」と課長が中尾に聞くと、「もう、限界です。」と、中尾は即答する。
「では、その残った赤ワイン、勿体無いので飲み干したら、烏龍茶に変えましょうか。」と、中尾に提案した。
中尾は「すみません。」と、恐縮しながら、何かを混入された赤ワインを飲み干してしまった。
感覚が少し麻痺しているのか、赤ワインを一気に飲み干した中尾は、「はいっ、飲みました。」と、みんなに見せてやり遂げた感に浸っている。
「おおおっ!」と、部長と課長が中尾を煽てる様に拍手をした。
 その10分後、中尾友紀子は卒倒するように昏睡してしまった。
中尾友紀子に接待させると言う先方の真意。
 残った料理の乗る机を部屋の隅に移動させ、8畳間の中央に布団を敷き、その上に中尾友紀子を寝かせる。
「お宅とは長い付き合いになりそうですな。」
部長のありがたいお言葉。
「ありがとうございます。私は少し席を外させて頂きますので、ごゆるりとお楽しみ下さい。」
私は会釈をして部屋の外に出た。
 日本庭園を眺めながら私はタバコに火を点ける。
『中尾君には悪いが、これで4,300万の契約が取れる。』
部屋の中から、ひそひそ声で、「おお・・」とか「これはいい・・」とか、色々想像を駆り立てる声が聞こえてくる。
部屋の中で何が行われているかは、分かっていた。
『あの中尾君が部長たちに・・・』そう思うと、我慢ができずに私は部屋の端の襖を少し開け、中を覗いてみた。
 静かな室内に部長の息遣いが響いている。
中尾友紀子が寝ているはずの布団の上には、上半身裸の部長の姿しか見えない。中尾の姿は部長に覆いかぶされて隠れて、中尾のスラッとした細い足だけが見えている、その傍ににやけた顔の課長とチーフがいる。
 布団の脇に、中尾が着ていたクリーム色のスーツの上着と、スカートが散乱している、そして、パンストと一緒に包まって投げられているパンティ。
中尾がどんな格好でどんな目に合っているのかがその状況で理解できた。
 部長が上体を起こし、中尾の下半身へずれるように移動する。
それにより、中尾の寝顔とボタンを全て外されたブラウス、そしてズリ上げられたブラジャー、白い素肌と柔らかそうな乳房に乳首が見える。
下半身裸の中尾の股座に部長は顔を埋め、中尾の女性器を愛撫しているようだ。
淫らな唾液を啜る音が響いている。
 中尾友紀子は眠らされて、その身体で部長を接待し楽しませていた。
部長と課長が何か話している、中尾の女性器の味でも話し合っているのだろうか?
部長はスラックスを脱ぎ、下半身を露出させると、中尾を抱きかかえるようにして中尾の女性器に挿入し、中尾を楽しみ尽くしていった。
 中尾の身体はどこにも力が入っていないようで、何の反応もなく、ただ自分の性器に部長のペニスが出し入れされている、無条件降伏状態。
部長は「アーアー・・」言いながら、中尾の性器の粘膜でペニスをこすり快感を貪っていた。
 しばらくして、部長は中尾の腹に射精をして思いを遂げた。
出された部長の精液を綺麗に拭き取り、課長が部長に続いた。
 中尾の乳房を揉み、乳首をいじって、首筋に舌を這わせる。
首筋を這う舌は乳首を捕らえ、課長の口の中に吸い込まれていった。
課長はその状態のまま、スラックスを脱ぎ、中尾の性器を求めた。

 
レスを見る(1)
2005/02/01 14:48:25(sVXa3emb)
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