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1:社宅物語(由美の回想 後編)
投稿者:
恵美
結局‥宏さんが帰ってきたのは、直樹さんが帰った後でした。
「おかえりなさい、今さっき直樹さんが帰ったところなの」 「何だ、人を使いに出しといて‥」宏さんは、ブツブツ文句を 言っていました。直樹さんに引き裂かれたブラウスを捨て 代わりに同じブラウスに着替えていましたが、宏さんは わずかにブラウスが変わっていることに気づきませんでした。 私は直樹さんに犯されたことを言うことがどうしてもできずに 黙っていました。 もし‥宏さんの怒りに触れて何もかもが、ダメになることが 怖かったからでした。 ・ 「直樹のやつ‥何か言っていたか?」「えっ?」突然の宏さんの 問いかけに一瞬、言葉が詰まりましたが「いえ‥別に、私たちの 関係についてしつこく聞かれました」「ふーん‥セックス関係って 言っているのにな」「はい‥それは言っていました、ただどんな セックスをしているとか、聞かれました」「こんなことしているって 言ってやれよ」そう言いながらスカートの中へ手を入れて パンティの上から陰部を擦り始めました。「あっん‥そんなこと されたら濡れちゃう‥」そして背後に回って両手で陰毛を撫でながら 「マンコは触り放題、オッパイは揉み放題ってね」「うっん‥」 ・ そして、そのままパンティを脱がすとお尻の穴を触り始めました。 「あっ‥ん」「ここも触り放題だ」「あっん‥あう‥」私は、そのまま 膝を崩して四つん這いになりました。「もっと尻をあげろ」宏さんは スカートを捲りあげると、お尻を撫でながら「この尻だって触り放題」 「あっん‥宏さん‥」「欲しくなったか?今すぐ入れてやるぞ」 「あっう‥あぁぁん」バックから挿入された瞬間に顔を床に付け お尻を高くあげました。「はぁっあぁぁ‥」身体が前後に揺れ、乳房も 同じように揺れていました。 ・ 直樹さんに犯された身体を、早く宏さんに清めて欲しい気持ちが 先走り、激しく声を出していました。「あっんあっん‥もっともっと」 乳房をギュッっと強く握り締められ、首筋に強くキスを受け 私は興奮の絶頂にいました。「あっうぅぅはぁぁっん」 両手を後ろに取られて、膝たちのままバックスタイルになり 下から突き上げられるような激しいセックスに私は失神 寸前になりましたが、何とか一度目の射精を受けることが できました。 そして背中越しにシャツを捲り、ブラジャーを外されそうに なり、直樹さんにつけられたキスマークだらけの 胸を見られないようにと思い、このあとの相手を香織さんに やってもらうと思いつき、「ねぇ‥宏さん、香織さんを 呼んでもいいかしら?」「香織を?」「ええ‥」「うん、3Pも 悪くない」 ・ 宏さんが快く承知してくれたので、香織さんをすぐに呼び出し ました。「もしもし‥香織さん?いますぐに来てくれるかしら? ええ‥宏さまがお望みよ」そして、すぐに玄関先に立って 待っていると、しばらくしてチャイムがなり玄関を開けると 白のブラウスに薄いレースのフレアミニの香織さんが 立っていました。 「あっ由美さん‥すみません、遅くなりました」 「ううん、早かったわよ。」そして宏さんの前に連れて行き 「宏さん、香織さんが来ました」 ・ 宏さんがいきなり香織さんのミニスカートを捲り「おっおぉ スケスケの紐パンか」陰毛が見える部分を指で押さえながら 「白よりピンクがいいな」「はっい‥気をつけます」 香織さんは、自らの手でスカートをもっと捲り上げました。 そして宏さんは、両サイドの紐を解いてパンティを 剥ぎ取ると、そのまま膝上に座らせて「ブラジャーも スケスケか乳首が丸見えだ」ブラウスのボタンを外して 脱がしてブラジャーを取り「香織の胸も大きいから好きだな」 ・ 両手で乳房を掴み、揉みながら乳首にキスをしたりしていました。 私は、香織さんに後を任せて家事仕事をすることにしまた。 しばらくして香織さんの激しい喘ぎ声が始まり、それがずっと 続いていました。そして‥「ひぃぃぃ‥もうだめぇもうだめぇ」 ‥「壊れるわ‥壊れてしまう‥」香織さんが宏さんに受けている 洗礼は、ちょうど私が直樹さんに受けた洗礼に似ていました。 そして‥最後の絶叫のような声とともに静かになりました。 様子を見に行くと、ちょうどペニスを唇に当てながら拭かして いました。 ・ シャワーを浴びて、バスタオルを身体に巻きつけた香織さんが 出てくると「ご苦労様」「はっい‥あの‥」「何?」「避妊は? 宏さまは避妊をしてくれないのですが‥」「妊娠したの?」 「いえ‥それはまだ」「そう‥だったらたまに旦那さんとも セックスしてね」「はっい‥でも」「わかるわ‥旦那さんに 抱かれても感じなくなったのでしょ?」香織さんが静かに 頷きました。「そのうち旦那さんとのセックスは禁止になるかも しれないから、いまのうちに楽しませてあげたほうが良いわね それに避妊は‥そうね避妊リングを入れるしかないわね」 「リングですか?」「それか、産むことね」「えっ?」 驚いた香織さんでしたが「特に深い意味で言ったわけじゃ ないから」私はごまかしてしまいました。 ・ それから数日が経って、買い物先のコンビニで偶然に直樹さんと 会いました。後ろからポンと肩を叩かれて、振り返ると直樹さん でした。「買い物?」「えっええ‥」「相変わらずのミニスカか‥」 視姦するような目で見られながら、一緒にレジに並び、支払いを 済ませたあと、「ちょっと付き合ってくれない?」 「でも‥早く帰らないと」「いいから時間は取らせないから」 半ば強引に彼に付き合わされました。 腰に手を回し抱き寄せられて、街中を一緒に歩いていると 「そんなミニスカだったらパンツは丸見えだな」「お願い離して みんな見ているわ」「パンツぐらい見せてやれ」「そんな‥」 一言逆らうことを言えば、彼の手がスカートの裾まで伸びて 捲ろうとするので、何もいえませんでした。 ・ 途中でタクシーに乗り、付いたところは知らないマンションの 駐車場でした。「ここはどこですか?」「来ればわかるよ」 彼に腕を引っ張られるようにしてエレベーターに乗り、ある部屋の前に つくと、彼がポケットからキーを取り出してドアを開けました。 「入って」「ここは直樹さんの?」「いいから入って」背中を押されるように 部屋の中へ入ると、すぐに玄関に鍵がかけられました。 「帰ります。帰らせてください」「いいから来るんだ」「いやぁ離して」 腕を捕られ、強引に部屋の中へ引きずり込まれ「離してぇ‥」 そしてそのまま、ソファの上に倒されました。 「ピンクか‥直樹の好みの色だな」倒された弾みでフレアの ミニスカートが大胆に捲れて、慌てて裾を直しました。 「そんなに緊張するなよ、さっきもパンチラサービスをしただろ」 ・ 「私をどうするつもりなの?乱暴はやめてください」 「乱暴なんてしてないぞ、ソファに座ってもらっただけさ そんなミニスカだからパンチラになっただけだろ」 「何か用ですか?こんなところへ連れてきて」 「もう一度、由美さんを犯したくなってね‥」彼はギュッと 股間を握り締め「由美さんは宏にはもったいない女だからな‥」 「かっ帰ります」すぐに立ち上がると、両手でスカートを捲られ‥ 「いやぁっ離してぇ‥やめてください」「俺はノーパンが 好きなんだ」彼はそういうと、その場でパンティを引き降ろし 「いやぁぁ‥」そして再びソファに倒されて、足元のパンティを 引き抜くように剥ぎ取られました。 ・ そして間髪を入れずに彼の手が陰部に入り「いやぁぁいやぁぁ」 「まいったな‥もう濡れている。犯されるというのに濡れるのか」 彼の手を必死で払うと押さえましたが、力強い彼の手から逃れることは できませんでした。 ズズズ‥グイグイ‥彼の指が陰部の奥へと入り「いやぁぁ‥」 悲痛な悲鳴だけが響いていました。 ・ ピチャピチャと恥ずかしい音が陰部から聞こえていました。 荒々しい指の動きが痛みとともに、陰部の中を駆け巡って いました。「あっうぅぅ‥いやぁぁ」そしてようやく彼の手が 陰部から抜かれると「すげぇ‥ベトベトだ」彼は濡れた手を 私に見せました。 「このまえ、由美さんを犯してからはずっと思い出す度に勃起 ばかりしてね‥我慢できないんだ」 「宏さんに言いつけます!今度こそ言います」「言っても いいよ俺は別にかまわないさ、由美さんのことは宏から何もかも 聞いているよ旦那さんのこともね」彼に言えるはずがないと 読まれていました‥「俺はブスにはこんなことしないさ、 由美さんが余りにも美人で色っぽいから犯したくなるんだ」 ・ 勝手な言葉でした‥その言葉に腹が立ち睨み付けると 「いやぁぁ‥」背中からシャツを捲られて脱がされると 背中のブラジャーのホックも外されてしまいました。 そして背後から乳房を掴み強く揉みながら「これからは こうして俺が大きくなるように揉んでやるよ」「いやぁぁ 離してぇぇ」乳房の形が変わるぐらい強く握り締められて 赤いあざが出来そうでした。 ・ そしてスカートを捲りあげて、剥き出しのお尻を叩き 「膝を立てて四つん這いになれ」「うっぅぅ‥」「早くしろ」 泣きそうな思いで四つん這いになると「ひぃぃぃ」彼のペニスが 私のアナルに突き刺さりました。「あうぅぅぅ‥」「痛いか? どうやらここは処女のようだな」膝を立てて、お尻を突き出して 顔は床に付いたままで、私は激痛の余り涙が止まりませんでした。 ・ まだ宏さんにさえ手をつけられていない最後のホールは直樹さんに よって彫られてしまいました。激痛以外に何も無く、そして 最後に屈辱の瞬間が待っていました。生暖かいものがお尻の中に 注入されると。彼は満足した様子で私の身体から離れました。 そしてしばらく立つと、お腹の調子が悪くなりトイレを駆け込み ました。 何もかも排出した私は、呆然としたままトイレから出ると 直樹さんが目の前に立っていました。「気分はどうだ?」 「いやぁぁ」私は大きく首を振って、その場に泣き崩れました。 「ハメ心地の良い女は好きだな‥」彼はそう言いながら、私の 頬を撫でました。 ・ そしてそのまま抱きかかえられて、寝室へ連れて行かれて ベッドの上に倒されました。彼は背後から私を抱きかかえて 陰毛を撫でながら「由美!俺の女にしてやる」彼の唇が私の 唇に重なり、そのまま唇の中へ舌が入り絡ませてきました。 彼の唾液がどんどんと注ぎ込まれ、そのまま飲み干すことを 余儀なくされていました。 やがて、彼の舌先が唇から離れると首筋から胸元へと滑り出し 乳房を吸い、乳首を転がしていました。いつのまにか乳首は ピンと張り堅くなり舌先で弾かれていました。 そして彼の手が股間を開き、陰部に触れると「あっあぁぁ‥」 我慢できなくなった私の感情が込み上げてきました。 「はあぁぁ‥あっん」 ・ やがて陰部から指が離れると代わりにペニスが入りました。 「あっんあぁぁぁ‥」激しいセックスが始まり、私の身体は 前後に大きく揺れ、淫らな声が絶叫のように出ていました。 ‥いったい私は何をやっているのだろ犯されるとわかっていながら どうしてここまで付いて来たのだろ私は自問自答をしていました。 やがてその思考もなくなるほど、激しいセックスに陶酔してしまい もう戻ることもできない状態の自分がいました。中学生に犯されて セックス漬けにされている‥私は30歳の人妻‥ ・ 「あっう‥はぁはうあっ‥」失神寸前の私の身体を彼の大きな ペニスが貫いていました。これ以上開けない状態まで股間を 開かされて陰部とペニスの結合部が丸見えされ「よく入るな こんなにハメ心地の良い女は初めてだ」座位の姿勢になり 身体を仰け反らせていました。悲鳴に近い喘ぎ声は部屋中に 響き渡り、恥ずかしさも何もありませんでした。 射精をしても何度も勃起して、そのままセックスは続きました。 すでに陰部の感覚はなく、彼と私の身体が一つになったような 感覚が全身に溢れていました。‥こんなセックス初めてでした。 犯されているというのに、私は彼を抱きしめて、淫らな言葉を 発して、求めていました。私は‥完全に落とされていました。 ・ 私が直樹さんに犯されていることは、宏さんは知りませんでした。 その宏さんが香織さんに夢中になってセックス処理の役目をさせて いることが、私にとっては最大の救いでした。 社宅内では、香織さんから話を聞いた主婦たちが宏さんに色々と 取り入っているようで、そのおかげで宏さんのセックス処理の 女たちは増えて、社宅内のほとんどの主婦たちは宏さんとセックス 関係を持つまでに至りました。そのおかげで、私と直樹さんとの セックスが増えたことは言うまでもありませんでした。 ・ 社宅マンションのあちこちで見かける光景は、主婦たちのミニスカ でした。旦那さんたちは、一種のブーム程度にしか思っていない 様子で、主婦たちのミニスカは段々とエスカレートしていきました。 そして一般の人が立ち入ることができない最上階では、ミニスカ ファッションショーが開かれていました。ただのショーではなく それは、そのままセックスショーにつながるものでもありました。 ショーのモデルの主婦は、宏さんが気に入った人だけで、それ以外の 人たちは、ショーのことも知らされてなく、単純にブームと思って ミニスカを穿いているだけでした。 ・ そしてそのショーは、パンチラなど、色んなセクシーポーズで 宏さんのペニスを勃起させた人が、その場でパンティを脱いで セックスを受けるといったものでした。 それは香織さんが、宏さんの気に入った主婦の人、一人一人に セックス関係=見返りという方程式を説いて回った結果でした。 こうして、宏さんに女を与えて、香織さんが主導権を握ろうと しているように思いました。 ・ そんなある日、私が買い物から帰ったときでした。香織さんが 来ているのに気づいて中へ入ると人影は無く、奥の寝室から 声が聞こえてきました。立ち聞きするつもりはなかったのですが 耳に入ってしまったので、つい聞いてしまいました。 ‥「あっん‥感じるぅぅ‥」「香織のおかげで女には不自由しなく なった」「うっん‥宏様が喜んでくれるなら香織は何でもするわ」 「まあ‥今の社宅の女は、これぐらいだろ‥後はブスばかりだ」 「お気に入りの人はもういない?」「そうだな」「じゃその人たちで 宏様が満足できるように調教しないと‥」「そうだな‥それぇぇ」 「あっあぁぁぁぁ‥あぅうあぅあう」 ・ 「ふー‥気持ちいい、中々上手になったぞ」「嬉しいわ‥だって毎日 こんな大きなモノを咥えさせられているんですもの‥」 「舌の使い方上手だ」「由美さんとどっちが感じる?」「そうだな 由美も上手だからな」「悔しいわ‥由美さんに負けたくないわ」 「おぉぉ‥強烈だぁ」チュルチュル‥キューッ「うっ出そうだ」 「うっぐ‥ううん」キューッ「ぐっと飲めぇ最後の一滴まで 搾り取れ」 ・ 「ねぇ宏様‥香織も由美さんみたいに、このお部屋でお使え したいわ‥」「旦那さんはどうする?由美の場合は旦那さんの 公認だからな」「お願いがあるの‥主人を出向させるように お父さまに頼んで欲しいの」「出向?」「はい‥由美さんのご主人 みたいに、それだったら香織は、ずっとここで宏様にご奉仕できます」 「難しいな‥」「お願いです‥香織は宏さまだけの女になりたいの」 「俺の妻は由美だけだ!由美は旦那さんとはセックスレスが長く 初めてマンコを見たときに、年の割には綺麗なままだった。 胸の形もくずれてないし、揉まれていない証拠だ。それに旦那さんから 直接、頂いた女だからな」 「わかりました‥主人が宏様に私を差し出せばOKなんですね」 「そういうことだな、それができればの話だ」 ・ 私は、すぐにその場を離れて玄関へ行きました。そしてドアを開けて 帰った振りをして、部屋に入りました。すると寝室から宏さんが 出てきて「お帰り」「ただいま戻りました」「買い物か?」「はい、 すぐにお昼の用意をします」 少し遅れて香織さんがランジェリー姿のまま出てきました。 下着も着けないままの姿は、まるで私に見せ付けるような態度 でした。 「お邪魔しています」香織さんが軽く私に挨拶をすると「いらっしゃい」 私も笑顔で応えました。 「由美さん、私も手伝いましょうか?」「いいわよ‥ゆっくりして ください」「香織!由美の料理は美味いから、ご馳走になれ」 不機嫌そうな顔のまま、香織さんは宏さんの横に座りました。 そして見せ付けるように、抱きついてキスのおねだりをして いました。 ・ お昼御飯が終わって香織さんも帰り、私は後片付けをしていました すると背後からスーっとスカートの中へ宏さんの手が入り、勃起した 股間をお尻に擦りつけながら「由美の後姿を見ていると勃起する」 「香織さんと楽しんだのに?」「このミニスカのお尻を見ていると 勃起するんだ」「あっん‥そんなに擦りつけたら‥」私は宏さんに 抱かれながら、香織さんの態度を気にしていました。 そして、この頃から私と香織さんとの間に確執が生じて いました。やがてこの確執が私と香織さんの運命を 大きく変えてしまいました。‥
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2004/06/20 22:14:58(hB/HE1Wt)
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