俺は田舎の町工場に勤める男だ。はっきりいって給料は安いし、職場にはろくな
人間がいない。住んでいる家もオンボロだ。しかし、そのボロ屋の隣人のおかげで
思わぬおいしい体験をすることになった。そのことをこれから書こうと思う。
俺が住んでいる家は平屋建ての一軒家を壁で二つに仕切った、いわゆる二間長屋とい
うものだ。終戦直後に立てられた、とさえいわれる年代もののボロ屋である。
その家に引っ越したとき、俺は隣の部屋の住人に挨拶に行った。隣人を見て驚いた。
こんなボロ屋に似つかわしくない美人が出てきたのだ。彼女の名は美佳（仮名）。シ
ョートカットがよく似合う美人でキリッとした顔立ちをしているのだがオッパイがと
ても大きいのだ。なんでも高校、大学を通じてスポーツ選手として活躍した女性で今
は近くの学校で体育教師をしているそうだ。
　そこに引っ越して一週間ほどのこと。俺がトイレで用足ししていると、隣の部屋の
トイレが開き、中に人が入ってくる気配がした。美佳に間違いない。シャーっという
放尿音を聞いているうちに俺のペニスはギンギンに勃起してしまった。
　その直後、もっとすごいことがおきた。彼女が部屋に男を連れこんだのだ。俺が息
を殺して聞き耳を立てていると早速二人はセックスをおっぱじめた。
美佳の相手はかなりのツワモノらしく猛烈な勢いのピストンで美佳をよがらせた。
美佳も普段の明るく、快活な姿からは想像もつかないような喘ぎ声をあげて絶頂を迎
えた。
　二人の激しい行為は毎週のように繰り返された。俺は工場からいろんな部品を持ち
出して盗聴器を自製し美佳の喘ぎ声を録音した。それが唯一の楽しみになっていた。
　劇的な一日がやってきた。その日も二人はセックスをしていたのだが、行為が終わ
った後些細なことから口論になり、男が帰ってしまったのだ。美佳が「ちょっと待っ
てったらー」といって部屋を飛び出していく。俺が部屋で時間をつぶしているとなに
やらザッ、ザッ、ザッっという音が聞こえる。窓を開けるとなんと美佳がいた。どう
やら鍵を落としてしまったらしい。近くに住んでいる大家のところにいったのだが生
憎大家は不在だった。困っている彼女を見て俺の頭にひとつの考えが浮かんだ
　考えというのは美佳を部屋に連れ込んでヤッてしまうことだった。そうはいっても
彼女がそう簡単に知らない男の部屋にやってくるとは思えない。言葉をかけるタイミ
ングが見つからず困っていると思わぬところからきっかけがやってきた。突然、猛烈
な勢いで雷雨が降ってきたのだ。心配になった俺が様子を見ると、美佳は全身ずぶ濡
れになりながら立ち尽くしている。俺が「雨がやむまで僕の部屋に来ませんか」とい
うと美佳はちょっと困ったような顔をしながら「それじゃあ、ちょっとだけ・・。本
当にすみません」といって俺の部屋に上がった。彼女を部屋に上げてみて驚いた。な
んと美佳はノーブラだったのだ。黄色く生地の薄いＴシャツ越しに大きなおっぱいが
あらわになっているのだ。
　俺はなるべく美佳のほうを見ないようにして彼女にタオルを手渡した。そしてずぶ濡れに
なった彼女のためにお茶を入れてあげた。それがよかったのだろう。最初のうちはあからさ
まに警戒していた美佳だったが、次第に表情が柔らかくなりいつもの快活な女性に戻ってい
ったのだ。さらにチャンスは膨らんだ。彼女が「申し訳ないけれどトイレを貸してもらえま
せんか」と言い出したのだ。美佳はもと柔道選手である。女性とはいえ俺が彼女を力ずくで
犯すなどまず無理だ。幸いなことに以前ひどい不眠症に悩まされていたことがある俺は強力
な睡眠薬をいくつも持っていた。俺は彼女がトイレで用を足している隙に（相当我慢してい
たらしく長い時間入っていた）睡眠薬の粉末をお茶に混ぜた。トイレから出てきた彼女にお
茶を勧めると「えっ、本当にいいんですか」といって嬉しそうにお茶を飲んだ。お茶を飲ん
でしばらくすると睡眠薬が効いてきたのか彼女はうつらうつらし始め、しばらくすると机に
つっぷして眠りはじめてしまった。チャンスだ。俺は彼女が目を覚まさないことを確認する
と濡れて体に張り付いたＴシャツを脱がせた。想像通りの見事な巨乳が姿を現した。彼女は
やや浅黒い肌をしていたが乳首はきれいなピンク色だった。柔道をやっていた人らしく体つ
きは筋肉質で引き締まっている。次にパンティとジャージのズボンを下ろした。アソコの毛
は薄かった。おしっこをしたばかりなのでアンモニア臭さが残っている。俺は彼女のアソコ
を手でいじくったあとペニスを挿入しようとした。さすがはスポーツウーマンである。入り
口は想像を絶するほどきつい。仕方がないので手でほぐしたり舌でなめたりしてさんざん悪
戦苦闘したあとようやく挿入した。なかの締まりもすさまじく俺はあっという間に射精して
しまった。