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1:10章 淫靡モノ
投稿者:
タロウ
横たわる由香利さんは、いやらしさ満点だった。
由香利さんが身に付けている衣類はパンツ1枚だけの姿。 白地に赤のチェック柄のパンツ。 由香利さんを見る度に、何度も『・・由香利さんどんなパンツはいているんだろう・・、一度でいいから見てみたい!』と思っていた。 しかし今はそんなレベルをとっくに超えて、その先へ思いは募っていた。 「ビデオカメラとデジカメ用意いいか?最後の一枚脱がすぞ!」 タカシが言い放つ。 「いいぞ!早く脱がせ!」 コウキが急かす。 タカシは由香利さんのパンツの両サイドに手をかけ、そのパンツをズルズルと下にずらし脱がし始めた。 『由香利さんの全てが目の当たりになる瞬間だ!!』僕はそう思いながら、ビデオカメラを構えてズームで撮影をしていた。 タカシの動きに容赦はない、「へへっ、やりぃ!」と呟くタカシの視線は、完全に曝け出された由香利さんの股間を捕らえていた。 タカシ同様、僕のビデオカメラも由香利さんの、完全に露出した陰毛を撮影していた。 タカシは手を休めず一気に由香利さんからパンツを剥ぎ取り、由香利さんを完全な全裸にした。 由香利さんの性格からして、複数の男たちの前に全裸を曝す事など、まず考えられないだろうと思う。しかし、残酷にも無意識、無抵抗のまま僕たちに全裸を曝すと言う恥辱を受け、ビデオやデジカメで録画・撮影までされていた。 デジカメのフラッシュが由香利さんの色白の裸体を何度も照らす。 僕も、由香利さんの寝顔から、首を通って鎖骨、胸の柔らかな膨らみを上がって頂点の可愛い乳首、そこからなだらかな腹部、オヘソを経由して黒々とした陰毛、綺麗な細く長い脚からつま先までをじっくりと撮影してカメラに収めた。 タカシは、ベッドの下からデジカメで撮影、ベッドに飛び乗って上から撮影、横から斜めから撮影した後、「コウキ、由香利さんの片足持って。」と指示を出した。 いきなりの指示に撮影に夢中になっていたコウキは、「えっ。」と、隆に聞き返すと、「俺、こっちの足持ち上げるから、コウキは反対の足持ち上げて。」と主旨を言わずに指示を続けた。 しかし、言わずともみんなその行動を理解して由香利さんの足元に集まっていた。 タカシとコウキによって由香利さんの両足が開かれていった。 みんな無言でフラッシュだけが何度も瞬いた。 デジカメのレンズ、ビデオカメラのレンズの先には、由香利さんの最も女性的で、淫靡で猥褻な、絶対他人には見られたくない部位、女性器、別名:マンコがあった。 初めてナマで見る女のマンコ、いや、由香利さんのマンコに、発する言葉もなくして、ただ食い入るように観察し、撮影するしかなかった。 最初に言葉を発したのはやはりタカシだった。 「・・このまま、ただ撮影だけしていてもしょうがない。少しイジッて広げてみようか?」 その言葉に、「お、おう。」とか「う・うん。」とかしか答えられなかった。 M字開脚にされている由香利さんの股間前には4人の体が重なり合い、4つの頭がベストポジションを争っていた。 〝グイッ〟っとばかりにタカシの人差し指と親指が由香利さんのマンコを押し広げる。 パックリと広げられたマンコはその内部、内壁をみんなの目とビデオに映された。 「・・・ちょっと、暗いな。見えにくい。」 タカシが呟く。 原因は4つの頭が接近して重なり合っていた為、影になっていたからである。 「コウキ、懐中電灯ない?」 隆の言葉に、「あるっ!ちょっと待ってろ!」と言ったコウキはドタバタと部屋を出て、すぐに懐中電灯を持って帰ってきた。 息を弾ませながら「どいた、どいた!」と僕たちを押し分けて入って来たコウキは、「・・こっちの方が明るいだろぅ。」と呟いて小さな蛍光灯を点けた。 コウキの持ってきた懐中電灯は、腹の部分にミニ蛍光灯が付いた、キャンプ用の物だった。 蛍光灯が明るく由香利さんのマンコを照らす。 「すげぇ!」 「メチャ奥まで見えてるぞっ!」 みなが口々に言った様に、由香利さんのマンコはタカシに押し広げられて、奥の方まで照らし出されていた。 何とも柔らかそうなピンクの肉壁と襞、テカテカとした粘液は湿度を感じさせる。 「・・これがかの有名なクリトリスだぜ。」と言って、人差し指でクリトリスを撫でる様に触る。 「これが、そうかぁ。」 コウキが指を伸ばしてクリトリスを突付いた。 「・・これ何だ?」 「・・わかんねぇな。」 みんな次々と指を差し出してマンコをいじくり始めた。 「・・うわっ!濡れてんじゃん。」 「・・・感じてんのかな?」 「まさか。」 「処女じゃないよな。」 「ったりめーじゃん。由香利さんほどの美人がよ!」 「・・じゃあ、どっかの誰かがココにチンポ突っ込んだんだな。」 「にしても、俺達、すげぇ体験してない?」 「うん!」 いつのまにか、順番に人差し指の第二関節までを入れてマンコの中を指で弄るルールができていた。 「・・クチャクチャ音がする。」 「濡れてきてんだ!」 「中の上の方になんかあたるものない?」 「・・どれ?」 「上の方。」 「・・これの事かなぁ。」 みんながマンコの中の具合をヒソヒソ話している時、僕はフッと由香利さんの寝顔を見た。 静かな寝顔に変化はない。 全裸にされ、M字開脚にされた足の間に男が4人。その男達は目の前に露骨に曝け出されたマンコをイジリながら、形・色・中の具合を面白おかしく話し合っている。そんないやらしさ、恥ずかしさを超えた変態的な行為をその身に受けながらも由香利さんは安らかな寝顔をしている。 残酷だが堪らなくいやらしい、可哀想だが興奮する。 『もっといっぱい触りたい!もっといっぱい弄りたい!もっともっといやらしい事をしたい!』僕の興奮は最高点を超え変態性欲に昇華していった。
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2004/01/28 16:40:09(rauoBoJQ)
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