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1:母さんはM?
投稿者:
浩二
◆1mzPS4nm/w
真夜中に鳴り響く電話、受話器を耳に当てた息子の浩二が、慌てて母の由里子を起こした。
由里子36歳。浩二16歳。母子家庭の始まりを告げる電話だった。 あれから二年、由里子も浩二にも気持ちに余裕が出来た頃だった。毎年三人で出掛けていた旅館に行きたい。しかし、もう夫は居ない、一人では寂しい、浩二は高校三年生になり母親と二人で旅行なんて嫌がるに違いない。そう思い浩二に話せないでいた。 二人は何時もの様にテーブルを挟んでの夕食の時だった…突然!由里子が話した… 「ねぇ、コオちゃん、久し振りに母さんとお風呂入ろっか?」 突然の由里子の発言に食事を詰まらせてしまう浩二 【水!水くれ!!】 渡された水を一気に飲んだ。【はぁ~何だよ急に?】 「ううん~ごめん冗談よ、御飯食べたら先にお風呂入ってね。後で話があるの…」 【なに話って?】 「後でね」 着替えの下着を取りに自分の部屋に入り、ふっと思った浩二…(母さんどうしたんだろ?あの顔は冗談には見えなかったし…) 洗い物をしていた由里子に、一緒に入っても構わないよ、母さんがいいなら。そう告げて浩二は浴室へ向かった。 「えいいの…ありがと…洗い物終わったら入るからね…」 何の躊躇いも無く答えた由里子(?母さんがいいならって?) 数分後、由里子も着替えの下着を持ち、脱衣室に入って来た。浴室の引戸に母のシルエットがぼんやり写っていた。白いブラウスの牡丹を上から順番に外し、腕を抜いた。肌色の上半身に胸を隠していた白いブラジャー、背中に手を回してホックを外した。Dcupの膨らみと、赤茶色の乳首がぼんやり写った。 ジーンズのホックを外し、ファスナーを下ろした。由里子の尻には小さめのジーンズを腰を左右にくねらせながら脱ぐと、黒いシルエットが写った。最後の一枚、黒いパンティーに手をかけゆっくりと脱いだ。 親子三人、代わる代わる入浴していた頃、浩二は中学生だった。父親の他界した事を機に、由里子が入る事を拒んでいたからだった。 浴室の引戸を開けた由里子は胸からタオルを垂らす様に前身を隠し、恥ずかしそうに照れ笑いを浮かべた。左手は胸を、右手はVゾーンを押さえながら入って来た。夫の生前中には隠す事など一度もなかったが、久し振りに息子との入浴に恥じらいをみせる由里子だった。そして引戸を閉める時の後ろ姿、太股からヒップへのボリュームが38歳の色気を引き立てていた。 【母さん…前なんか隠して、どうしてよ?】 「だってコオちゃんと入るの久し振りだもん、ちょっと恥ずかしいかなぁ~なんて…」 【えぇ~なら何で入ろうかなんて言ったのさ?取りなよ…隠すと変だし…俺母さんの裸視ても何ともないよ…】 「あら…そうよねぇ~隠す事ないね…」 由里子はタオルを首に掛け、右手を後頭部に、左手を腰に当て、悪戯にポーズしてみた。 【へぇ~母さん全然変わらないじゃん…前と同じじゃんよ…あ!でも、ちょっとオッパイ垂れたかなぁ~?】 それは浩二が母の全裸を視た照れ隠しの一言だった。まだまだ張のある胸に大き目の乳首がツンと上を向いていた。臍から下へと滑らかな膨らみ、括れのあるウエストから張り出す腰、こんもり膨らむ丘、そして陰毛はI型に手入れされていた。 「ちょっとコオちゃん…ジロジロ視ないでよ…」 浴槽の縁に腕を畳む様に置き、顎を乗せたまま由里子の身体に魅せられていた。 【母さんの身体って綺麗って思ってさ…ついね。っで話って何さ?】 由里子は浩二と向き合う様に椅子に座り、ソープを掌で泡立て、腕から洗い始め、首から胸、胸を軽くマッサージする様に洗っていた。 「あのね…お父さんと三人で行ってた旅館に行きたいの…」 喋りながら掌にソープを追加し泡立て、両手で脚を挟み、膝を立ててマッサージする様に、爪先から脚の付け根へと往復した。 その脚はM字に開き、浩二の視線は母のその部分に集中していた。 父親と三人で入浴していた頃の浩二は、母親の裸を視ても特別意識する事などなかった。だが今は違った。友人達が意識させる様な事を言っていた。 [浩二の母さんって若いよなぁ~綺麗だし…スタイルだって…特にウエストからケツのラインが…] 確かに自分の母親を綺麗と言われれば嫌な思いはしなかった。しかし母親を友人達は女としか視ていない。最近の母の洋装は以前よりも派手になっているのは事実だった。短目のタイトスカート、胸元もかなり露出し、谷間を魅せる様な洋装が目立った。 [この前、浩二ん家行った時さ、俺みちゃたよ…紫色のパンティーとブラジャーが干してあってさ、お前んち女はお袋さんだけだろ、あんな小さいパンティー履いて、しかも紫って…欲求不満の色なんだってさ…俺ん家の母ちゃんなんか、超でかいパンツしか干してないで…見る気にもならないよ。なぁ~浩二、夜中にエッチな声とか聞こえてねえか?オナってるかもよ…タンスの奥に玩具隠してるかもな…] 笑って話す友人だった。 確かに、下着に派手な色もある。でかいパンツも干して無い、小さい物が目立った。浩二は、それが当たり前なんだと思っていた。 「コオちゃん?コオちゃん?やだっボーッとして、聞いてる?コオちゃんってば…」 【あっ!?きっ…聞いてるよ…ってか…母さんの丸見えなんだけど…】 「えやだっコオちゃん…見えたの?ごめんね…」 【見えるに決まってるでしょ…こっち向いて脚開けば…】 「ごめん、後ろ向きになるから背中洗っ…て…くっくれる…かなぁ~!!」 由里子の目が釘付けになった。話終える前に浩二が立ち上がった!! 座ったままの由里子の顔が、斜め上を向いたまま、一点を見つめてしまった。驚きの余り動けなくなった。久し振りに視る息子のペニスが目の前で、裏側を魅せ立派に勃起していた。 「やっコオちゃん…おっきい!!」 由里子は率直に思った言葉を放してしまった。 【やっぱりデカイんだ?友達が、お前のでかくね?って…】 「ばっ…馬鹿なこと言ってないで背中洗って…もう~早く小さくしなさい…」 【分かったから、1つだけ質問してもいいかな?】 「何…質問って?」 【母さん今38でしょ…父さん死んでから、あっ…あっち寂しくない?】 流石に母親にオナニーしたりする?等と聞けなかった。 「寂しくないわよ…コオちゃん居るもの…何でそんな事聞くの?」 【あ!いや!別に…背中終ったよ…】 「ありがと…じゃぁ~今度は母さんが洗ってあげるね…」 しかし浩二は、俺洗ったから出るよ。そう言って浴室を後にした。 由里子は肩まで湯に浸かり瞼を閉じた。 そして…(あっち?って?えあの子!!) (あの子もう大人なんだ…立派に…あんなに大きくてぇ~はぁ~ちゃんと剥けてた…死んだあの人のよりも大きかった…はぁ~はぁ~あぁ~あんなに逞しくなって…あぁ~はぁ~あっあっあうぅぅ~ん) 湯に浸かりながら、瞳に焼き付いた大きなペニスが、由里子の淫らな行動を引寄せてしまった。 (私…いつからしなくなったんだろう…こんなに気持ちいいのに…こんな気持ちいい事…欲しくなっちゃう…あっ~) 久し振りの指の感触を味わっていた。ゆっくりとクリトリスを転がした。徐々に膨らむクリトリスを人差し指と親指で挟み、交互に擦り始める。剥き出た豆に直接触れた。 「あっ~はぁ~ん」 慌てて左手で口を塞いだ。しかし指の動きは止められなかった。塞さがれた口から声が漏れ始める。 「はぁっ…はぁっ~あぁん~」 浩二が出てから20分近く経っていた。 (あれ?母さん長いな…どうしたんだろ?) テレビを観ていた浩二だが、浴室へ向かった。
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2015/03/07 17:31:37(2Lzh.LNQ)
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