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精神病の母
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:精神病の母
投稿者: ひでとし
僕は21歳。母(55)と関係を持って4年になります。

両親は昔から仲が悪くてケンカばかりしていました。特に母は、病院にこそお世話になっていませんが、若干の精神病を持っています。よく不安定になります。
そんな時に、標的になるのが父で、ケンカは日常茶飯事です。

僕が中学3年の時に、母からこう聞かされました。『あんたが高校を卒業したら、父さんと母さん離婚するから。』しかし、不思議と悲しくなかった。

ところが、それまで待てなかったらしく、僕が高校2年の時に両親は呆気なく離婚していました。
父親に着いていきたかった僕でしたが、逆に父に説得され、母と暮らすことになります。

母との生活が始まりました。今までは父がいたので、気にならなかったことまで見えてきます。
不安定な時の母は、本当にウザい。些細な事でも噛みついて来ます。しかし、その逆もありまして、今までロクに話もしなかった母と会話する時間が出来たのです。

不安定な時の母は普段と違います。『彼女は?』はマシな質問です。『女性の裸見たことある?』と聞かれ、
『ないよぉー』と答えると『アハハハ…、そうなん?アハハハハ…』と得意のバカにした笑い声が出ます。

ここで母について。母はこの時51歳。基本デブです。デブに有りがちなのですが、たまに痩せたりしますし、リバウンドしたりの繰り返し。
ド近眼なので、眼鏡を掛けています。美術学校卒業しているので、母が若い頃に描いた油絵があるのですが、
風景画とかではなくて、宗教的と言いますか、地獄を描いたり、意味不明な絵がたくさんあります。
昔から、普通ではないようです。

ある日、先に風呂に入り、リビングでいました。母が風呂から上がって来たのですが、バスタオル一枚で台所へ。
すぐに『ひでくぅ~ん?』と呼ばれ、『ん?』と見ると、『ほら。アハハハハ…』と向こうをむいたまま、バスタオルが肌けました。母の背中とお尻が丸見えです。『なにしてん?』と普通に言いました。ふざけた母は、笑いながらバスタオルで身体を隠しました。
初めて見た女性の裸でした。母とはいえ、その日以来僕の中で変化がありました。母が性の対象になってしまったのです。

洗濯物は当たり前、母のスカーフの匂いを嗅ぎながらしたこともあります。父のいない両親の寝室に忍び込み、玩具を探したこともあります。なかったですが。


高校3年になり、コネでの就職が早々と決まってしまったので、大切なはずの高校3年を楽に過ごせるようになりました。父とも、月に1回は家族で食事をしていました。ある日の食事会で、先にいた父の横に女性がいました。
『僕、この方と結婚することになったから。』と紹介された。そう言い残し、父はいなくなり、以来会っていない。
父のいない食事会は、もうお通夜状態。僕も母も、いろいろな思いが頭を巡りました。

帰りの車内で、久しぶりに母が口を開きました。『あの女、妊娠してるわ。』。
ほんとかどうかは、僕には分かりません。しかし、母の一言は衝撃でした。
その後、車内での会話はありませんでした。

家に帰り、リビングに座り込みました。テレビは点いていますが、内容が頭に入りません。
頭の中は、父に裏切られたという思いで一杯でした。母を見ると、同じ状態のように見えます。

夜10時を過ぎていました。座り込んで、1時間半はたっていました。『風呂入るわ。』、帰ってきて初めて喋ったかも知れません。
立ち上がり、タンスの中からバンツを取りだし、風呂に向かいます。すると、母も同じようについて来ました。
『トイレかな?』と思いました。うちは、風呂とトイレが隣にあるのです。
しかし、目的地は同じでした。

『なにしてん?』と普段なら言うのでしょうが、普通ではなかったと思います。
目を合わせただけで、脱衣室に入りました。不思議と恥ずかしくなかった。小学生以来見せたことないだろう、自分の裸も気にならない。
同じく、性の対象になっていた母の裸を見ることが出来るのに、興奮もない変な状態だったと思います。

母が全裸になるのを少し待ち、一緒に風呂場に入ります。すぐにシャワーを取り、お湯が出るのを待ちます。
少しして、お湯が出てきました。さあ、シャワーをかけよう。そこで我に返りました。『僕から?母から?どうして二人で入った?母は全裸?巨乳、マンコ、童貞、セックス、フェラ…』一気に興奮がマックスになり、身体がフワフワして来ました。自分の身体ではなかったです。

母からシャワーをしようと決めましたが、僕の行動が止まったのを母は気がついていました。
僕からシャワーを奪うと、肩からシャワーをしてくれます。頭からもかけられ、股間に来たときは、普段なれたシャワーもいつもとは違いました。
しばらくして、母が僕の肩に手を掛け、後ろを向けと合図します。今度は背中からシャワーです。
反対を向いたことで、僕にも考える余裕が余裕がうまれました。『この後、どうしよう?チンポ勃って来てる、マズイなぁ。』とそんな事を考えてました。

一通りシャワーが終わりました。振り向き、母からシャワーを奪います。母の視線が股間にいったのが分かりました。母は視線を戻し、僕の顔を見ます。
『勃ってるやないの。』そう言われると思いましたが、母は少し微笑み何も言いませんでした。

同じように母の肩からシャワーを始めました。僕は、ただ浴びるだけでしたが、母は自分の手を使い身体を洗い始めました。
巨乳が波打つ度に興奮しました。足に掛けると、前屈みになり、巨乳が強調されます。
背中に移ると、うなじにドキッとしました。知らなかったのですが、自分がうなじフェチであることに気がつきました。
背中に掛け始めると、母の手が僕の手を取りました。背中を洗ってくれと頼んでいる仕草でした。
恐る恐る母の背中を触ります。50歳の身体ですから、張りはないのかも分かりませんが、そんな事ぶっ飛んでいました。

背中を終え、お尻に向かいます。大きなお尻を円を描くように触ります。しばらくして、手は上下運動に変わります。
嫌でもお尻の割れ目に指が入ります。母は何も言いませんでした。

母はタオルで本格的に自分の身体を洗い始めました。僕も真似るように洗い始めます。母が自分の股間に手をやり、洗っている姿に、僕の手は止まっていたと思います。

先に洗い終えた僕。母を見ると、もうしばらくかかりそうです。湯槽にお湯が張ってないので、時間をもて余しました。
僕は、困ってしまい、先にお風呂を出ました。しばらく、リビングに居ましたが、母のお風呂が長いのを知っています。
それよりも、この先の事が不安になり、自分の部屋に逃げ込んだのでした。

しばらくして。耳をすますと、母が風呂から出てきたようです。どんな物音にも敏感になります。
1時間近くたったと思います。母が階段を上がって来ました。ドキドキします。しかし、僕の部屋の扉に触れる事もなく、寝室に消えました。安堵なのか、少し落ち着きます。『終わったぁ~。』と気が抜けました。眠りにつく準備に入ります。

『カチャ…』、しばらくして母の寝室の扉が開きました。再び緊張が走ります。
廊下を歩く母の足音が聞こえます。
その足音は僕の部屋の前で止まりました。


 
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2014/09/20 17:58:59(mUfVPdVi)
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