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変化
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:変化
投稿者: ThirdMan
寒い晩は、妹を布団の中に入れる。
背中から抱えて、お尻だけ丸出しにさせ、後ろから可愛がる。
可愛がるといっても、僕には、オナニーのようなものだ。
自分の手では虚しくなるから、代わりに妹を使っている。
そんなところだ。
妹の気持ちは、わからない。
人を好きになる気持ちはあっても、まだまだ恋愛などとは、ほど遠い年齢でしかない妹だ。
呼べば、嫌がりもせずに布団の中に入ってくるのだから、僕を嫌ってはいないのだろう。
何をされるかもわかっているから、布団の中に潜り込んでくると、すぐに自分から背中を向けて、小さなお尻を押しつけてきたりもする。
最初の頃は、痛がって愚図ることもあったけれど、ローションを使うようになってからは、静かに目を閉じているだけになった。
小さな唇を薄く開いて、目を閉じているだけの妹は、なかなか可愛らしい。
キスをしてやると、自分から短い舌を伸ばしてきて、一生懸命絡ませようとしたりする。
痛がっても、嫌がらなかったのだから、妹は、僕が好きなのかもしれない。
でも、彼女が自分から、僕の布団の中に入ってきたことは、今までだって一度もない。
2階にある一部屋を、ふたりで使っている。
歳が離れているからか、両親は、安心しきっている。
真っ暗な暗がりの中で聞こえるのは、僕の息遣いだけだ。
妹は、明かりをつけることを嫌う。
それは、小さな豆電球の明かりでさえ同じだ。
恥ずかしいのだという。
そんなところは、やはり小さくても女の子だと思う。
細い身体を腕に抱きしめながら、僕は、ひたすら腰を動かしていくだけ。
時には、他の女を夢想したりもするけれど、ほとんどは、この妹のことばかりを考えている。
だから、僕もこの妹が好きなのかもしれない。
頬ずりをしながら、ひたすら腰を動かし続ける。
真冬の冷たい部屋の中でも、布団に潜り込んでいると、流れるほどに汗を掻くこともある。
それほどの長い時間を、僕は、妹の中で遊んでいる。
ぐっと膨らんで、大きくなると、その時だけ妹は、怖がる。
突然、中で大きくなるから、驚くのだそうだ。
「あっ」と声を出すこともある。
後は、最後の一滴まで、注ぎ込むだけだ。
中に注がれるのは、好きらしい。
とても気持ちがいいと、いっていた。
すべてを注ぎ込んでしまったら、すぐに気持ちもペニスも萎えてしまうけれど、取りあえず可哀想だから、頬にキスはしてやる。
何度もキスをしてやると、くすぐったいのか、笑うこともある。
拭いてやるのも、僕がしてやる。
綺麗に拭ってやったら、また、ご褒美にそこにキスをしてやる。
終わっても、妹は、自分のベッドに帰らない。
僕の胸に顔を埋めて、そのまま、僕の布団の中で寝たがる。
やっぱり、妹は僕が好きなのかもしれない。
狭い布団の中に、ふたりは窮屈だ。
妹に布団を取られて、夜中に寒すぎて目覚めることもある。
でも、僕も拒んだりはしない。
今夜も、僕の背中は、布団がなくてスースーする。
それでも、この可愛い妹の肩口に布団を掛けてやる。
ずっと、彼女の寝顔を見ていたいと思う。
初めは、オナニーの道具くらいにしか思っていなかったけれど、妹を好きになっていく僕が、確かにこの部屋にいる。

 
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2012/01/22 23:41:00(qAsC3C3G)
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