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1:双子姉弟 Ⅴ
投稿者:
ター
◆a.aCHZRLb6
僕とアーにとって、忘れる事など決してできない夏休みが終わりました。
再び始まる、見慣れたはずの学校生活。 しかし、僕の目にはすべてが新鮮に映りました。 それも当然でしょう。 大好きな女の子に想いを伝え、そしてその想いが叶ったのですから。 しかもその子と初体験までしてしまったのです。 なんと言うか、一気に大人になった気分? それだけではありません。 その相手の女の子は、実の姉なのです。 人に言えない秘密を抱えている緊張感と、禁忌を犯しているという、ある意味後ろめたさ。 でも本音では、アーとの関係を大声で言ってしまいたかったです。 特に廊下なんかでアーを見かけると、そんな気持ちが強烈に沸き上がってきました。 やっぱりアーは可愛いんです。 スタイルも良いし、溌剌としてすごい目立つんです。 贔屓目も入っているかもしれませんが、全校の女子の中でも一番に輝いていました。 そんな女の子と恋人になり、セックスまでしているんです。 自慢したくならない方がおかしいでしょう。 人目なんか無視して抱き締めたい、キスしたい。 いえ、本当の本音は、学校なんか来ないで一日中セックスしていたい。 でも現実はそう都合良く行きません。 家には母さんがいて、中々アーと二人きりになることができないんです。 夏休み中にアーとセックスできたのは、初めての時も含めてたったの3回。 毎日すぐそばにアーがいて、キスしたり、おっぱいに触ったりはできるのに、その先には一切進めない。 アーとのセックスを知ってしまった身には拷問のような毎日です。 もちろん専業主婦の母さんでも買い物に行ったりして家を空ける事はありますが、大抵はすぐ近所のスーパ ーで済ませてしまい、早い時には20~30分で帰ってきてしまいます。 そのような状況ではアーがさせてくれません。 そんなこんなで、悶々とした毎日を過ごしていた9月の半ば過ぎ。 母さんが週末の一日家を空ける事になったのです。 夏休み以来、この日を待っていたんです。 待ちきれなくて、待ちきれなくて、週半ばからもうソワソワ。 アーに、 「もう、そんっっなにしたかったの?」 なんて呆れられる程。 ところが・・・。 母さんが出掛ける前日の朝、アーが済まなそうに話し掛けてきました。 「ター・・・あのね」 「ん?・・なに?」 「・・・生理・・始まっちゃった」 「・・・・・え?」 愕然とは、正にこの事です。 ・・・セックスができない。 ・・・アーとのセックス。 ・・・待ちに待ったアーとのセックス。 本気で頭の中が真っ白になりました。 「マジかよぉ~っ!」 「・・・ごめん」 間違いであってほしいと思いました。 でも、学校から帰った時に聞いても。 夜の勉強の時に聞いても。 翌日の朝に聞いても。 やっぱりアーの生理は始まっていました。 「だからぁ、ごめんって言ってるでしょう?」 「・・・別に、お前が謝るこっちゃねぇだろ?」 「だって・・・ター、すっごく怒った顔してるんだもん・・・」 『そりゃ、がっかりしてるんだよ・・・』 母さんが出掛けた後、アーは僕の部屋にやってきました。 そしてすぐ、いつもの様に上半身裸になって。 でもそれからはずっと、本当に済まなそうに謝ってばかり。 さすがにアーに悪いかな~と思いはしましたが、やっぱり諦めきれません。 そんな時、アーが驚く事を提案してきました。 「あのさ・・・口でしてあげるので・・許してくれない?」 「・・・・・・・・は?」 驚天動地。 いえ、驚き過ぎて動く事すらできません。 「え?・・・・・口でって・・・・・・・フェラ・・・?」 顔を真っ赤にしたアーが、無言で頷きました。 実を言うと、手コキぐらいはお願いするつもりでした。 ただ、それを言い出すタイミングが掴めず、いつまでもふて腐れた態度を取っていただけだったんです。 それがアーの方から、しかも手コキどころではなく、フェラチオをしてくれるなんて言い出すとは。 「おま・・・フェラチオなんて・・やり方知ってんのか?」 「・・・知らないけど・・・・・エッチなDVDで見た事あるから・・」 「お前でもエロビとか見るんだ?」 「見せられたのよ!いいって言ってんのに!・・・・・・それに・・・・男の人って・・・好きなんでし ょ?・・・その・・・・・フェラ・・って・・・」 「まぁ・・・嫌いって言うヤツはいないと思うけど・・・・ホントにいいのか?」 「・・・・・・・・うん」 赤くした顔を、さらに真っ赤にして頷きます。 そして、 「・・・・ああっ!もうっっっ!!やるのっ!?やらないのっ!!??」 キレました。 耳まで赤くして、涙目で僕を睨み付け叫びます。 「早くしなさいよっっっ!!!!!」 「あっ・・・・おっ・・お願いします」 思わず立ち上がりズボンを下ろすと、パンパンに腫れ上がったチ○ポが跳ね上がるように姿を現しました。 「・・・・・・立ったままで・・するの?」 照れ隠しなのでしょう、ふて腐れたような顔で目を逸らしたアーが呟きます。 「あー・・・そんじゃ・・座って・・・」 僕はアーの隣、ベッドの端に座りました。 「・・・そこで、いいのね?」 アーが僕の前に跪き、そっとチ○ポに手を伸ばします。 久し振りにチ○ポで感じるアーの手の感触。 それだけでじーんとした射精感がこみ上げてきました。 アーを見ると、本当に恥ずかしそうに顔を赤くしています。 そして、ゆっくりと、チ○ポに向けて、顔を近付けていきました。 ふと、アーと僕の目が合いました。 すでに、これ以上ない位に顔を赤くしてると思っていたアーの顔が、ボン!とさらに赤くなります。 慌てて目を閉じるアー。 そうすれば、僕の視線が無くなると思っているのでしょうか。 ――チュ・・ アーの唇が亀頭に触れました。 僕だけでなく、アーの体までがビクッと震えます。 そして、戸惑うように、アーの唇が、二度三度と亀頭にキスしました。 「舌で舐めてくれないか?」 僕がお願いすると、恐る恐る舌をを差し出します。 ――チロ・・ 舌先が微かに触れる程度。 「もっと強く」 そう言うと、震える舌をさらに突き出します。 ――ペロ・・ 「そう、もっと強く」 ――ペロッ・・ペロッ 徐々に、亀頭全体に舌を這わせるようになってきます。 チ○ポが痺れるような快感に包まれて、堪らず溢れ出すガマン汁。 舌先に絡み付いたそれを味わうように舐め取るアー。 「・・・チ○ポの先っちょ、咥えてみて」 高まる射精感を堪えながらお願いします。 ふと目を開いたアーと視線が合いました。 慌てて目を閉じるアー。 「え・・と・・・・こう?」 大きく口を開き、カポッと亀頭を咥え込みます。 「うっ・・・そう・・・・・そのまま、顔を・・前後させて」 アーが言われるままに頭を動かし始めました。 AVなんかで見るのとは、比べ物にならないようなぎこちないフェラチオ。 でも、あのアーが僕のチ○ポを咥えてくれているんです。 僕のために、可愛い顔を苦しそうに歪めながら。 たちまち襲ってくる激しい射精感。 止め切れない精液が、チョロチョロとチ○ポの中に漏れ出してきます。 『あ・・・・もう、だめだっっ!』 その時でした。 アーの歯が、ほんの微かにですがカリ首を擦りました。 「あっっっ!!」 我慢の限界でした。 熱い塊がチ○ポの中を駆け抜けます。 「ああああっっっっ!!!!」 僕はアーの小さな口の中に、大量の精液をぶちまけたのです。 「っっ・・・・!!」 眉を寄せ、苦しそうに息を詰めるアー。 それでも唇を離さず、すべての精液を口の中に収めました。 「はあ・・・はあ・・・・大丈夫か?」 激しい射精の余韻に息を切らせながら声をかけると、アーは無言で頷き、チ○ポから口を離しました。 アーの唇とチ○ポの間にスーッと伸びる精液の白い糸。 そのままアーは口元を押さえ、精液を飲み込もうとしてくれます。 が、 「ん・・・!・・くふっ!こほっ!」 喉に詰まったように咳き込み、手のひらに吐き出してしまいました。 「大丈夫か?無理すんなよ」 慌ててティッシュの箱を差し出してやると、 「うん、大丈夫・・ありがとう」 と涙目で言いながら、口と手のひらを拭いました。 「あ~・・・顎痛~い」 呟きながら顎を撫でているアーが、責めるように僕を見ています。 「なんだよ・・・俺が悪いんか?」 「いえいえ、旦那様のおちんちんが大きいって事ですからぁ、なんの不満がございましょ~?」 「なんだよ、そりゃ」 「・・・もう・・こんなに口疲れるなんて、聞いてなかった・・・」 「そんなに疲れるもんなのか?」 「うん・・・・精子も飲めなかったし・・・・・ちゃんとやり方聞いとくんだったな・・・」 アーは途中から口調を変え、ポソッと呟きました。 「?・・・フェラのやり方知ってるヤツいんの?」 「うん?・・・まぁね」 「誰だよ?」 色っぽい話には無縁のアーに、そんな友人がいるとは驚きです。 「えぇ~、内緒・・・・ターも知ってる子だよ?」 「あ~?誰だよ・・・」 「だから、内緒ぉ・・・・・それより・・・」 アーが僕の側に寝そべって手を伸ばしてきます。 その先にあるのは・・・、 「ねぇ・・・まだ元気なの?」 まだ力を失いきってない半勃ちのチ○ポ。 鈴口に唇を寄せ、尿道に残った精液の残滓を音を立て吸い取りました。 ――ズズッ! たちまちチ○ポが力を漲らせます。 愉しそうな笑顔を浮かべ、ペロリと唇を舐めるアー。 「お前、どこでそんな事覚えてきたんだよ・・」 「だから、内緒・・・」 そう言って笑うアーの表情は、いつもの無邪気さはどこにも無く、正に大人の女そのもの。 「ねぇ・・口疲れたから、舐めるだけでいい?」 「あぁ・・・うん」 アーの妖しい雰囲気に気圧されてしまった僕は、チ○ポに舌を這わし始めたアーを、ただ見詰めるだけ。 でもその内に、抑えきれない程激しい興奮に体を震わせている自分に気が付きました。 僕のチ○ポを愛おしそうに舐め回すアー。 今まで一度も見た事のないアーの姿です。 『こんな、いやらしい顔するヤツだったんだ・・・』 目元を酔ったようにほんのり火照らせ、白い肌は桜色に染まり、ぽってりと膨らんだ乳輪と固く凝った乳首 は紅く輝いて。 こんなに可愛くて、こんなに綺麗で、こんなに淫らな女の子を、自分の物にして、自分好みに仕立て上げら れる。 最高の気分です。 ペロペロとチ○ポに舌を這わすアーの頬を優しく撫でてやると、閉じていた目を微かに開き、恥ずかしそう に、でもそれ以上に嬉しそうに、とろける様な笑顔を浮かべました。 「ああ・・・・また・・逝きそうだよ」 アーの頭を撫でながらそう言うと、アーは小さく頷き、亀頭をパクッと咥えました。 チ○ポに添えられたアーの手が、徐々に激しく動き出します。 「ああ・・・ああ・・・気持ちいいよ・・アー・・・ホントに気持ちいいよ」 激しく動く手に合わせて、アーの頭も上下に動いています。 そのアーの頭に両手を添え、僕は二度目の絶頂を迎えようとしていました。 「逝くよ!アー!・・逝くよ!!逝くっ!!逝くぅっっ!!!」 全身が仰け反り、硬直し、アーの頭を掴み、押し付け、喉奥までチ○ポを突き刺し、この日二度目の、一度 目に引けを取らない程の凄まじい射精が始まりました。
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2011/03/19 03:08:41(GVAqBu1K)
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