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双子の想い
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:双子の想い
投稿者: ユウ ◆XFPROZh.pg
あけましておめでとうございます。
新年最初の書き込みです。

お正月の三が日、俺はアリスと姫初めをすることが出来ました。
大晦日は実家で家族みんなで過ごし、新年を祝いました。
その時は流石にするのは控え、ただただ家族や親戚と騒いでいました。そして一月三日まで、家族や親戚と新年を祝ってました。

親戚には俺やアリスと歳の近い人がいて、親や親戚のおじさんおばさんなどに「お似合いだねぇ」などと冷やかされたりした。表向き、「そんなこと無いですよ」と笑って否定するものの、内心ではアリスの反応がかなり気になっていた。
(そんなこと言わないでよ・・・・・・アリスの目が凄い気になる・・・・・・)
ちらりとアリスの方を見ると、案の定、かなりむっとした表情で、半ば睨むように俺をじっと見ていた。
(・・・・・・あとが怖い)
思わず俺は、後のアリスの怒った表情を想像し、ぶるりと身震いしてしまった。

「ユウく~ん、久しぶりだねぇ! 背も伸びて、かっこよくなってるし~♪」
気付くと親戚のお姉さんが肩をポンポンと叩いてきた。酔っているのか、顔が赤いし、服も上着を脱いで薄着になっていた。
「どう? 今フリーなら、私と付き合っちゃう?」
「丁重に、お断りします」
「えぇ~、ユウくん酷~い。フラれた~」
そう言ってお姉さんは密着してくる。
俺は少し戸惑った。振りほどくのは簡単だが祝いの席だし、それに酔ってるようなので、あまり強くできない。
そんな風に俺があたふたしていると、すっとアリスが間に入る。
「え・・・・・・?」
戸惑う俺とお姉さんには何も言わず、アリスは俺の手を掴んで、ズンズンと歩いていく。
「う、うっわ・・・・・・ちょ、ちょっとアリス・・・・・・」
「いいから・・・・・・」
俺はアリスに手を引かれるまま、宴会場となっていた部屋から出ていく。
そのまま二階にあがり、アリスの部屋の前にまで連れて来られた。
「お、おい・・・・・・一体どうしーーーー」

そこまで言ったところで、俺はアリスにキスをされ、それ以上 言うことが出来なかった。
身体がそう覚えてしまっているのか、キスされた瞬間、ぞくりと身体が熱くなり舌を絡み付け合う。俺はアリスの頬を手で押さえると、アリスも同じように俺の頬に手を添えて、熱く激しく、貪るようなキスをしていた。

数分後、ゆっくりと口を離すと、ツーッと唾液が糸のように伸び、うらめしそうにプツンと切れた。
「ぷぁ・・・・・・アリス、今はダメだってあれほどーーーー」
「・・・・・・ゃだ」
「え・・・・・・?」
「ユウが他の女の人とくっついてるの、やだっ」
そう言ってアリスはしがみつくように抱き着いてきた。
俺は嬉しくなると同時に、愛おしく感じた。
(こんなになるまで考えてくれてたなんて・・・・・・)

「・・・・・・分かった」
「え・・・・・・?」
「でも、今晩まで。今晩まで待ってくれ。そしたら、なんとかする」
「今晩・・・・・・まで?」
「あぁ。きっと何とかする。だから・・・・・・」
俺はアリスの目をじっと見てそう言った。
アリスはそのまま見詰め続け、少しだけはにかんだ。
「・・・・・・キスしてくれたら、待ってあげる」
「うん・・・・・・」
今度は俺からアリスにキスをして、舌をクチュクチュと絡めていった。
数分だけのはずなのに、身体が震えてきた。身体全部がアリスを求め始めた。だが、ここでその求めに応えるわけにはいかなかった。名残惜しいが、口を離し俺は宴会場の部屋に向かった。
性欲に溺れそうになるのをどうにか押さえて、俺は夜になるのを待った。

深夜になり、飲んだりしているのは数人だけになった。その他の人達はみんな眠ったりして、すっかり静かになっていた。
俺はアリスを連れて。財布と携帯だけを持ってクルマを動かした。
しばらくクルマを飛ばし、隣町のホテルが見えるとそこに俺は飛び込むように止まった。

部屋に入ると、まずはお互いにベッドに座る。手はいつのまにかお互いに握り締めていた。
ドキドキして、喋る気になれなかった。だが、これは決めていたこと。だからーーーー

「アリス・・・・・・」
「うん・・・・・・」

俺はアリスを抱き寄せ、そっとキスをする。家でしたときよりも優しく、慈しむように甘くキスをする。
絡み合う舌がいやらしくて、でも柔らかくて。ずっとずっとキスしていたい気分だった。
口と口を離すと、昼間の時のようによだれが糸になってまだ離れたくないと言うように、細く伸びた。
俺はそのままアリスを押し倒し、またキスをする。キスをしながら、手はアリスの服に伸ばし、ゆっくり脱がしていく。

ドキドキがもう止まらなかった。果物の皮をむくように、一つ、また一つとアリスが身につけていたものを剥がしていくことに、堪らなく興奮を感じていた。
時々アリスの手が、俺の手に触れる。アリスも服を脱ごうと動いてくれていた。そこにぞくりとした何かを感じ、同時に愛おしく感じた。

キスをやめ、口を離す。ほぅっと艶っぽいため息を吐いて、アリスはうっとりとした表情になる。
アリスの衣服は残すところ、パンツとソックス、そしてシャツとその下に隠れているブラジャーのみだった。アリスの背中には今まで脱がせたコートやカーディガン、足元にはジーパンがあった。
俺はシャツに手をかけ、ずりあげる。アリスはそれに合わせて背中をあげ、脱がしやすくしてくれた。
シャツの下にはアリスの雪のように白い肌と、淡い青のブラジャーがあった。サイズが少し小さいのか、おっぱいがこぼれそうになっていた。
それを見て、俺は興奮が限界寸前までたかまっていたのが分かった。
「アリス・・・・・・するよ?」
「・・・・・・うん。優しく・・・・・・ね?」
「もちろん。姫初めだからね、大事にしてあげる」
「姫・・・・・・初め?」
「なんだ、知らないのか?」
「うん。ねぇ、姫初めってなに?」
「そうだなぁ・・・・・・姫初めっていうのは、こういうことかな?」
アリスのブラジャーに手を置いて、ふにゅふにゅと揉みはじめる。
「んあっ・・・・・・♪」
「こういうこと・・・・・・」
俺はブラのフロントホックを引っ張るように外す。
小さくパチンと音がして、アリスの白くて大きなおっぱいがぽよんと溢れ出る。
「あ・・・・・・」
アリスはとっさに両手で大きなおっぱいを隠す。顔もさっと紅くなった。
「アリス・・・・・・すごく、綺麗だ」
「そ、そんな・・・・・・いつも、全部見てるくせに」
「それでも・・・・・・綺麗だよ」

ホントに綺麗だった。室内灯をつけていなくて、俺達を照らすのは、わずかに欠けた満月の青白い月明かりだけだった。
その月明かりが、今、俺の目の前のアリスを照らし出していた。

いつも以上に白く見える肌。
手で隠されてはいるが、呼吸でフルフルと震える胸。
初めての頃よりも、いくらかふっくらとして、少しだけ色気が出ているお腹と腰。
小さく淡く青いパンツに包まれているお尻。

心の底から、綺麗だと想った。

俺は見とれて、アリスの身体を見続けていた。何もせず、本当にただただ見惚れていた。
「ユウ・・・・・・恥ずかしい」
「あっ・・・・・・ゴメン」
アリスはクスクスと笑って、口元を押さえた。
「そんなに綺麗かな・・・・・・太っちゃってない?」
「う~ん、確かにーーーー」
俺はアリスのお腹のお肉をぷにっとつまむ。
「少しだけふっくらしたかな?」
「やっ・・・・・・つままないでよぉ」
アリスは拒むように手を払おうとする。俺はパッと手を離し、アリスの振り回す手をガードしていた。

続きはまた後で。
 
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2010/01/04 22:26:38(lIj9s5YF)
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