実家での最後の夜。
珍しく父も母も早く帰り、久し振りに家族で外食にすることになった。帰省中に俺達の誕生日もあったこともあり、そのお祝いとこれからも大学頑張れの意味も兼ねてレストランで食事をした。

その夜、帰ってきた俺とアリスはまた深夜に部屋で会うことにして、取り合えず俺は仮眠をとった。
数時間後。俺は下半身に何か違和感を感じて目を覚ました。あったかいような、何やらヌルヌルする感覚で気持ちよかった。
もうなんとなく分かっていたのだが、俺は薄目を開けて下半身を見てみる。
そこにはクチュクチュとち○こを奉仕しているアリスの姿が。既にパイズリもしており、おっぱいで挟まれているち○こを色っぽくしゃぶっていた。
｢んっく･･････ぷゅぅ、ちゅるる･･････じゅぱ｣
｢･･････っはぁ･･････っ！｣
思わず声が出てしまった。ばれたかな？
｢あむぅ･･････ちゅぱ、じゅぷ･･････れろれろ｣
ばれてない。パイズリフェラに一生懸命で気づいていないのか。
そう思ってるうちに、だんだんと射精欲が込み上げてきた。だがいつもと違う。
（ああああああ！！ そ、それ以上は！ 気持ち良すぎる！！？）
いつもなら、出そうになるとアリスは加減をしたりして、俺の様子などを見るのだが、いまは加減無しに全力の奉仕をしてくるのである。
（も、もう･･････ダメだ･･････ぅぁっ！？！）
俺はドプドプと射精して、アリスにぶちまけていた。だが、アリスはまだ奉仕を続けていた。快楽がさらに込み上げてきて、俺はまたイッてしまった。
｢あ･･････あぁ･･････｣
｢ジュルル、ちゅるる･･････んぐ、んくん･･････｣
快楽に震える俺のち○こをきれいになめあげ、アリスは精液をこくこくと飲み干してしまった。
｢ぁぁぁ･･････アリ、スゥ･･････何を･･････？｣
｢何って、ご奉仕だよ？｣
俺が起き上がりアリスを見る。アリスは唇や指をペロペロと舐めながら、クスリと笑っていた。
｢ユウに気持ち良くなって欲しかったからね｣
｢うれしい、けどさ･･････｣
俺だけがこのままではどうにも悔しい。
｢それじゃ、俺の反撃といこうか･･････！｣
｢ほえ？｣
俺はアリスを抱き抱え、お尻を触り始める。触っていくうちにゆっくりと位置をずらしていく。
｢んはぁ、ぁん･･････ユウ？｣
｢今日は･･････ここでいこうかな？｣
指をアナルの中に入れて、クチュクチュと掻き混ぜる。アリスは｢ひゃぁあんっ、あ、あ、あ、あ･･････｣と甘い声をあげて、感じはじめる。アナルしかいじっていないのに、おま○こはすっかりと濡れてトロトロの状態になっていました。
｢こんなになってるんじゃ、もういらないよな？｣
俺は指をアナルから引き抜き、正常位で大きく復活したち○こを突っ込みました。
｢っはぁぁぁぁ･･････♪｣
すんなりとアリスのアナルは俺を受け入れました。腸の肉壁の総てがきゅうきゅうとち○こを締め上げてきた。
｢すっかり淫乱になっちゃったなぁ｣
｢にゃぁ･･････キモチイイ♪｣
俺はアリスにタオルを噛ませ、一気に動き始めました。ち○こを出し入れする度に、きゅぽきゅぽと嫌らしい音がたち、一緒に俺とアリスの息を殺した声が出てしまいます。
引き抜く度にアリスの尻肉が少しだけめくれて、それがまた興奮を駆り立てます。
｢んふぅっ！！ んむぅっ！！？｣
アリスのうめき声が急に大きくなり、俺はあぁ、イクんだなと直感しました。
それならばと、俺はいっそう激しく動き始めました。アリスは動く度にビクンビクンと大きく身体を震わせ、そして一瞬 エビ反り状態になって、口からタオルをおとしてしまいました。｢はひ･･････んにゅぁぁ･･････｣
すっかりアヘ顔になってしまったアリスに、俺はまた興奮して、やめていた動きを再開。
｢んあっ！？ んきゅぅっ、んぐぅぅ･･････！！｣
声を抑えようと必死に口を閉じるアリスだけど、しっかりと漏れてしまっていた。もう興奮は限界にきた。射精欲も込み上げてきて、出したくて堪らない。
｢お尻に、いっぱい出すからね？｣
｢は、はひぃ･･････｣
ぐぽぐぽと数回腰を動かして、俺はアリスの腸中にこれでもかと精液を出した。
｢んにゅぁぁ･･････あ、あちゅいぃ～♪｣
アリスはすっかりとろけた表情で、俺に抱き着いてきた。俺はそれを受け止め、キスをした。

次の日の朝。俺とアリスは荷物を車に乗せて、家族に行ってきますと言ってアパートに帰った。
帰ったらすぐにしようね♪ というアリスの言葉には答えなかった。
だって俺も同じことを考えていたんだから。

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