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1:双子の気持ち【回想】
投稿者:
ユウ
◆XFPROZh.pg
アリスと初めてセックスしてからの話を書き込みたいと思います。
お互いに初体験で、ぎこちないながらもなんとか俺は童貞を捨て、アリスは処女を捧げた翌朝。 まず起きて感じたのが身体中のだるさ。まるで身体が鉛になってしまったかの様だった。次に感じたのはち○こへの激痛。ズキズキとまるで刺されたような痛みがずっと続く。腰にもち○こ程ではないが、鈍痛がある。 「ぅぅぅ・・・・・・」 思わずうめき声をあげながら、ゆっくり起き上がる。ふと隣を見ると。 「・・・・・・んふぅ~♪」 心地良さそうな寝息をたてながら、そこには双子の妹ーーーーアリスが眠っていた。 改めて、昨日の夜の出来事を思い出し、恥ずかしくさと申し訳ない気持ちと罪悪感でいっぱいになった。 愛撫も十分でなかったろうし、ロマンチックのかけらもなかっただろう。なにより、自分は自らの妹の処女を奪ったのだ。それが気持ち良くさせてやれたのならまだしも、きっとただ痛いだけだったろう。 誰でもない自分の妹なのに、なにも出来ていなくて悔しくかった。情けなくて、涙が出てきてしまった。 「・・・・・・ユウ?」 気が付くとアリスが目を擦りながら起き上がった。不安そうな顔をしてこっちを覗き込む。 「・・・・・・なんで泣いてるの? 昨日、良くなかったの?」 「ち、ちが・・・・・・お前と、しちゃったのが・・・・・・ホントによかったの、かなって・・・・・・」 情けない。妹の前ではいつも偉そうにしてるのに、総てをかなぐり捨てて泣いてしまっていた。 「いいんだよ。アタシはユウにだから初めてを捧げたんだから」 「でも、ちっともよくなかったろうし・・・・・・」 「いいの。これから上手くなればいいよ」 アリスはそう言って抱きしめてくれた。 「アタシはただユウが好きなの。好きな人に処女を捧げたんだから、後悔はしないわ」 「でも痛かったろ?」 「・・・・・・うん。けっこう痛かった」 「じゃあやっぱり・・・・・・」 「でもいいの」 アリスはニッコリ笑ってこう言ってくれた。 「アタシはユウのことが大好き。兄妹としてだけじゃなく、一人の男のコとして、愛してるから」 アリスはまた俺をそっと抱きしめる。 アリスは俺よりもずっと大きな覚悟を決めていた。それを感じて、また俺は情けなくなってきた。でもそれ以上にアリスを好きな気持ちがはっきりした。そんな気持ちだった。 夜になり、夕飯も済ませて後は寝るだけになった。 アリスは自分の部屋に行かず、俺の部屋に入ってきた。 「いい・・・・・・カナ?」 不安そうに尋ねたアリスを見て、俺は少し迷ってーーーー 「いいよ。おいで」と言った。 なかなか寝付けなくて、ただ無言の時間が過ぎる。 するとアリスが布団から起き上がり、俺が寝ているベッドにあがってきた。 「え!? ちょっ・・・・・・」 「いいでしょ。好きな気持ちに嘘つきたくないし」 アリスは俺にぎゅっと抱き着く。そしてそのまま顔を近付けて、俺にキスをした。かなりドキドキして動けなくなってしまった。 「今度は、良くしてあげるね?」 アリスは俺のパンツに手を伸ばし、ち○こを握った。そしてそのままゆっくりとパンツ越しにしごいてきた。 「くぅ・・・・・・ぅぁっ」 「すごい・・・・・・こんな風に大きくなるんだ・・・・・・」 正直、自分で擦ったりするよりも遥かにキモチイイ。慣れない快感が背筋を駆け巡る。 「っく・・・・・・アリス、もう、いいよ」 「でも・・・・・・」 「今度は、俺がする・・・・・・」 気持ち良くなって欲しい。そう思った。 パンツ越しに、まずは優しく触った。感触はプニプニとしてかなり柔らかかった。指を離すと元の形に戻る。それだけのことにかなり興奮していた。 「痛かったら、ちゃんと言えよ・・・・・・」 「うん・・・・・・」 右手をパンツの間に入れて、指でおま○この入り口を撫でるように擦った。陰毛だろう、さわさわとした感触のあと、少し湿った何かに指が触れた。 「こ、ここ?」 「うん・・・・・・そこ」 ゆっくりと擦りつづけるうちに、湿っていたその部分がだんだんと濡れてくるのが分かった。 一度 手を離して俺はパンツを脱がして、アリスのおま○こをじっと見た。 テラテラと光っていて、ピクピクと動いているのが分かった。とても嫌らしく、同時になんてきれいなんだと思った。 「そんなにじっと見ないで・・・・・・恥ずかしい」 「あ・・・・・・ご、ゴメン」 だが視線はなかなか外せなかった。というよりもっと近くで見たくなった。 顔を近付けると、酸っぱいような汗のような匂いが鼻についた。だが嫌悪感はなくて、逆に俺は思わず舌を伸ばして舐め始めていた。 「っきゃあぁっ!?」 ビクンとアリスの身体が震え、俺はすぐに顔をあげて「だ、大丈夫か?」と聞いた。 「だ、大丈夫・・・・・・ちょっとビクッとしただけ・・・・・・だから、その・・・・・・」 「?」 「も、もっと・・・・・・して、いいよ?」 「!!」 それを聞いた俺は、半ば我を忘れてクンニしていた。どこが気持ちいいんだろうとか、ここはどうだろうとか考えながら、舌を動かしていました。 「・・・・・・んふぅ、うぅ・・・・・・あふっ」 アリスの声が少しずつではあるが変わってきた。甘ったるい、耳に残る声だ。 「・・・・・・んぷ、れろ・・・・・・ちゅるる」 「あぁぁ・・・・・・ユウぅ・・・・・・き、キモチイイ♪」 「ぷぅ・・・・・・ホントか?」 「うん。すっごく気持ちいい、よ」 身体をフルフルと震わせながら、アリスはニッコリと笑う。 その笑顔の後、俺はアリスをベッドに押し倒した。そして大きくなったち○こをゆっくりと押し当てる。 「い、行くぞ・・・・・・」 「うん・・・・・・や、やさしくね?」 「分かってる・・・・・・!!」 俺はゆっくりと腰を前に動かす。 やっぱりまだきつかったが、昨日よりかはいくらか楽に挿入ができた。そしていくつか変化があった。 (昨日より、柔らかい? それに水っぽくてトロトロしてる・・・・・・) 明らかに感覚が違った。アリスを見るとまた震えてるが、表情が違った。熱く息を吐いて、甘い声を出していた。 「んっはあぁぁ・・・・・・♪ これ・・・・・・いい、かも」 「い、痛くないか?」 「ううん。ちっとも痛くない。それよりもくすぐったい感じ・・・・・・かなぁ?」 お互いに余裕が出来ていた。 動く出すと、アリスは最初は辛そうに声を出していたが、次第に「あん♪」と感じ始めていた。 それから少しして、アリスが 「な、なにか・・・・・・クルょぉ」と震え始めた。膣もきゅうきゅうと縮んで、締め付けられるような感じになった。童貞卒業して一日の俺にその快感は強すぎた。一気に射精欲が込み上げていた。 「や、べぇ・・・・・・出るっ」 「うぅ・・・・・・いい、よ? 中で・・・・・・出しても」 「で、も・・・・・・」 「大丈夫、だからぁ・・・・・・お願いぃ」 「っ!!?」 アリスのお願いの声に、俺は限界になった。 「あぁぁ・・・・・・も、もうダメ・・・・・・」 「んあぁぁぁ・・・・・・イ、イクぅっ!」 お互い、ほぼ同時にビクビクと大きく震えて、絶頂した。初体験よりもとても大きな快感だった。 この日を境に、俺はアリスのことを妹としてではなく、一人の女性として、恋人として接するようになりました。 それからはとても幸せな毎日です。
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2009/08/20 03:39:00(X6cJozS4)
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