自分は今年19歳だが、一応 車を持っている。小さな白いワゴン車で、親の仕事柄上、多くの車を持っていたのだが、その中の一台を借りるような形で俺は使っている。
移動手段としてというのはもちろんだが、それ以外にも俺達 双子はそのワゴン車を使っている。

アパートではセックスもセーブしなければならない。あまり大声を出すと怪しまれるからだ。（一応は双子の兄妹で住んでいるので）
かといってラブホテルに毎回行っていては、お金がかかってしまう。
そこでふと思い付いた。
あのワゴン車を使えばいい。
アリスにその話を持ち出すと｢面白そう♪ 乗った♪｣と言って賛成してくれました。

車の中にまずはタオルや毛布類を積み、後部座席を全てたおしてから、そこに薄めの布団を敷いて、簡単なベッドを作り上げた。窓にはカーテンをかけておいて、準備は完了。
人気のない適当な場所はあらかじめ見つけておいたので、そこにむかって車を走らせた。

ついてから、俺達は後部座席に移り、セックスを始めた。

キスをしながら、するすると俺はアリスの服を脱がす。舌を絡ませながらのキスは、それだけでかなりの快感で、それだけでち○こはパンパンに大きくなる。アリスもキスは好きなようでとろんとした表情になっていた。
お互いに下着だけになって、再びキスをする。５分くらいはしていただろうか。もう堪らない気分になった。
下着越しに指でおま○こをこすると、だんだんと湿っぽくなっていく。そしてクリトリスもはっきりと分かるくらいぐっしょりと濡れはじめた。
アリスもトランクス越しにち○こを擦り、そのまま直接しごいてきた。自分の手とは違う擦られる感覚に痺れながら、今度はアリスが四つん這いになった。

｢パイズリ･･････するね♪｣
柔らかいバストで俺のを挟むと、先端の部分をパクりと口でくわえる。
ちゅるちゅると音をたてながら、アリスは器用に舌を使って俺のち○この皮をむいていく。一生懸命にしゃぶる妹の姿に、なんとも言えぬ悦楽を感じていた。
｢すっごくイイ･･････上手だよ、アリス｣
｢ちゅ、ちゅぷっ･･････んぁっ？ ホント？｣
｢ん･･････最高、っ！？｣
｢じゅるるっ！ じゅちゅうぅぅ～～♪｣
褒められてうれしかったのか、アリスは身体中を吸い付くすかのように強くち○こをしゃぶり始めた。
いきなりとあまりの快感に俺は｢うあぁぁっっ！？！｣と情けなく声をあげて、大量の精をアリスの口の中に放っていた。それでもアリスはフェラをやめず、ちゅうちゅうと吸いつづける。すぐに快感が盛り返し、また大量の精を放出する。
アリスは俺がイクのを見て満足そうに笑うと、ちゅぱちゅぱと指を使って溢れ出た精子を舐めとる。
いやらしくも色っぽい妹の姿に、再び俺のち○こは大きくなってしまう。
｢･･････ウフフ、ユウのＨ♪ またこんなにおっきくしちゃって♪｣
｢うるせぇ、お前がエロ過ぎるんだろうが。うれしそうな顔して･･････｣
｢だって、キモチイイんだもん♪ ユウも可愛い声出しちゃうし♪｣
基本的にアリスの性格は無邪気なので、セックスしてるときでもニコニコ笑っている。しかし、この時ばかりはエロい以外のなにものでもなかった。
俺はそのままアリスを押し倒して、ち○こをおま○こに押し当てる。
｢ま、待って！ 今日はちょっと危ない･･････｣
アリスが慌てて俺のお腹を押して、進ませないようにする。はっと冷静になって、俺は急いで用意していたゴムを装着する（この時はまだアナルセックスなんて考えてもいなかった）。
｢これで･･････いいよな？｣
｢ん、ありがと･･････きて？｣
アリスのおねだりを聞いて、今度こそ俺は挿入した。

二度も出したせいか射精感はなかなか来なかった。だが、快感は変わらず気持ちいいものだった。
アリスは挿入したとたんに軽くイッたようで、声にならないような、悲鳴にも似た声をだしながら震えていた。
ここはアパートじゃない。だから思い切りアリスは声を出して感じていた。
アリスが三回目くらいに絶頂した瞬間、今までにないくらい膣の中が締まり、その快感と共に俺もまたイッてしまった。

そのあと、用意していたタオル等で汗を拭き、仮眠をとった後にアパートに帰りました。かなり気持ち良かったので、これからも続けると思います。

最後に長文、乱文、失礼致しました。またカキコミに来たいと思っていますので、その時もよろしくお願いします。