ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
母と子の旅路 22
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:母と子の旅路 22
投稿者: 姦淫菩薩
思いがけない事で、アパートを追い出された私達でしたが、2人の絆は更に
強くなった様に思います。今の私達は、お互いの存在が欠かせないものでし
た。私には卓也が、卓也には私が・・。だからこそ、相手を敬う事も時には
必要です。卓也は今や息子以上の存在になりつつありました。
越した先のアパートでも、私達は母と子として住まいしました。
そこでのセックスライフも、変わる事はありませんでした。
卓也が求めて来る限り、私は従順に尽くすのみです。幸い、前のアパートよ
りはプライベートが保てました。少し位の喘ぎ声なら、隣に聞こえる心配も
ありませんでした。まさに夜は娼婦の如く、彼に愛される日々を送る事に。
そんな最中、別れた夫が突然アパートを訪れました。
家に置いて来た私や彼の私物の話でした。
「ここじゃ、送っても全部はとてもじゃないが収納出来そうもないな、如何
する?」
「適当に処分してもらえますか?」
私は、もはや他人となった夫にその様に依頼しました。
「卓也の物もか・・?」
「それは、後で卓也に聞いてみます。何なら、卓也に連絡させても良いです
けど。」
「いや、留守の時が多いから、俺の方から夜にでも電話する。」
夫はその様に言いながら、珍しいのか部屋の中を眺めておりました。
「卓也とは上手くやれているのか? 」
夫のその言葉を一瞬錯覚する様でした。
夫は私と卓也の関係をまだ知らないはずです。夫の言う「上手く」はあくま
でも母と子としての話なのですが、私は「男」と「女」としての様に受けて
しまいそうでした。寸前で、その事に気がつき、
「ええ、何とかやっています。卓也の荷物にならない様に。」
「美和子、アレ、お前の下着か?」
突然夫が軒下に干してある、私の洗濯ものを指し示しました。
「好みが変わったのか? あんな下着を付けてるお前、見た事無かった
な。」
私はウッカリしていました。まさか夫がその事に気がつくとは思いませんで
した。卓也の好みで、それまでの綿一筋の私が、おしゃれな下着に変えてお
りました。軒下に干してあるものも、正直私のものかと思われるようなもの
でした。
「女は身に着けるもので、気持も変えられるのよ、心機一転のつもり。」
かろうじて、夫の言葉をかわす事が出来ました。
(本当は・・卓也の為に身に付けてるのよ、愛してもらう為に・・。)
胸の中でそう夫に言いながら。


レスを見る(2)
2009/04/13 00:05:47(e3ZcH41E)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.