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携帯メール
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:携帯メール
投稿者: 喜美子
メールを知らせる音楽、それが彼からのメールだと言う事も判っていまし
た。仕事を終えて、あとは買い物を済ませ帰る・・そう思っていた矢先の事
です。
もう逢うのは止めよう・・ついこの前、お互いにそう決めたばかりなの
に・・。私の気持が揺れていました。
「ダメ・・苦しめないで・・」
音楽を無視し私は家路へ急ぐ事様に歩きました。暫くして再び同じ音楽
が・・。
押さえている気持が私の足を止めました。
手が携帯に延び、いつの間に、私は画面を眺めていました。
「ヤッパリ諦められない・・別れるなんて出来ないよ、今すぐ来て・・」
思った通りの彼の熱いメッセージでした。
胸が詰りました。私とて同じ思いを抱いています。彼の思いが強く伝わって
きます。
続けざまに次のメールが入りました。
「あの時の言葉がウソじゃなければ・・直ぐに来て・・うそじゃないよ
ね。」
<本当よ、ウソなんかじゃない。あの時の言葉はウソなんかじゃない・・>
久しく忘れていた女としての私・・それを思い出させてくれたのが彼でし
た。私の耳元で何度も熱い言葉を囁き、芯まで蕩けさせられるような・・肉
の交わり・・、身体が消えて行く様に思えました。
<アア・・私も本当は逢いたい・・逢って思いっきり抱いて欲しい・・>
でも、それはあの時だけのことだから・・・。
私は何とか自分の揺れる気持を押さえつけました。携帯をバックに戻し、
<ゴメンネ・・行けない・・>
押し付けられる様な思いを抱いてホームに立ちました。
彼の所に行くにはこことは反対のホーム。向かいのホームを眺める私の脳裏
に横切ったのは彼に抱かれる私自身の姿でした。
淡いスタンドの灯かりに浮かび上がる裸身、私の身体の中心に打ち込まれた
クサビが大きなうねりとなって私の身体を襲っていました。
「アァァァァ~~~、!!!」
一気に吹っ切れた思いは私の身体を想像以上に淫らに燃え上がらせたようで
す。そんな私を見る彼が逞しく思えました。
<もっと感じさせて・・モット貴方を感じさせて・・>
激しく前後に動く彼の動きに合わせ、指を咥えて・・声を押し殺す私でし
た。
彼に声を聞かれる事が恥ずかしいかった。そんな淫らな私を知られたくな
い・・彼だけには・・・知られたくなかったのに・・。
「あぁぁ・・だめ・・だめ・・・」
何度も彼の動きに叫んでいました。M字に開かれた股間に彼のモノが突き刺
さる光景を見せられた時、私は一気に達しました。
ホームに立つ私の股間が熱く湿っておりました。向かいのホームに電車が入
って来ました。自然に私の身体が反応していました。身体を押されるように
電車に乗り込む私。
バックから携帯を取り出すと、夫にメールを入れました。
(ヤスオの所に寄ります、帰り少し遅くなります・・。)
そして・・直ぐに彼の所にも連絡を入れました。
(私もヤッパリ逢いたい・・今電車の中、15分で行けます。母)
 
レスを見る(2)
2007/12/10 23:44:21(v9T.Hij5)
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