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1:栞ちゃん。名器、華ひらく
投稿者:
青い空と雲
いつもの昼休み。栞は仕事場で一緒に働く事務員。いつの頃からか、僕たちは肉体関係を持つようになった。
休憩のために仕事場には戻らず、栞とラブホテルでデートということになった。 白い透き通るような肌。すごい美人ではないが、大きな眼差しと、高い鼻、そして薄い唇がほどよいバランスで顔の中に存在している。 服の上からではよくわからないが、胸は大きくなく、いわゆる貧乳。華奢な体型にほっそりとした二の腕、身長は150あるかないかぐらいだろうか。もしこれでおっぱいが大きかったら逆に変だが、まあ、そこそこはあってほしかったというのが本音。華奢なので、強く抱き締めると、本当に骨の1本でも折れてしまうんじゃないかという錯覚に陥る。 ホテルに入ると、栞はおちつかない様子なのか、部屋のソファーに座り、じっとしている。これから起きるであろう身体の変化を期待したいるのか、それとも怖がっているのかは顔の表情からは判断できなかった。 「栞ちゃん、こんなとこ来るの初めて?」 「いや、元彼とは何回か来ましたが、別れてからはだれとも付き合ってないので、結構、長い間は来てません。」 僕は栞の横に座ると、その華奢な肩を抱き寄せる。栞は力が抜けたのか、僕の胸の中に身を任せてくる。栞の顔は小さくて、特に顎が小さい。その小さな顎をくいっとあげる。子猫のような目で僕を見つめる。 うっすらと開いた甘い唇に唇を重ねる。首筋に舌先を這わせながら、耳たぶを甘かみする。耳の穴に舌先を入れつつ、吐息を吹き掛けてあげる。栞の身体がくねくねと反応する。それを僕は楽しむ。ワンピースの上から胸に触る。触った感触、手の圧力を跳ね返してくるような圧をほとんど感じなかった。胸に触られると、栞は身体を捻って、その手の動きを拒否する。 「栞ちゃん、シャワー、先に浴びておいでよ?」 栞はソファーから立ち上がると、浴室に向かう。浴室で少し楽しもうかと思ったが、楽しみはベッドの上でいうことにした。 少ししてシャワーが床を叩く音が止まる 「お先に。Yさん、次どうぞ」 白いキャミソール姿で僕の前に立つと、僕をシャワーへと促す。栞は入社してから、僕に対して仕事口調が抜けない。(敬語は使わないで)と言うと、無理してため口で話すが、いつのまにか敬語に戻っている。薄いキャミソールからは白いブラジャー、そして下はノーパンのようで、アンダーヘアーの陰りがキャミソールの生地を通してうっすらと見える。 シャワーから帰ると、栞はベッドの上に座りスマホをいじっていた。僕はベットサイドに立ち、パンツを床へと下ろす。栞は久々に目にする男のモノに若干の戸惑いをみせる。 「栞ちゃん、こっちきて舐めてくれる?」 栞はベットの上に四つん這いになると、その体勢で肉棒を咥える。肉棒の根本に手をそえて、ゆっくりと静かに顔を前後に動かしている。口内の粘膜をぺニスにしっかり絡めながら、たまに舌先で肉棒の鈴口を刺激してくる。前の彼氏との癖がセックスには色濃くでる。きっとこんな感じでフェラチオしていたのだろう。それから、少し歯が肉棒にあたるのも気になる。 栞は肉棒を横に傾けると、トウモロコシを食べるように肉棒の横から甘噛みしてくる。 「うっん」 ぺニスに歯をたてられて、思わず声が漏れる。 「あっ…ごめんなさい。私、あんまり慣れてなくて。気持ちよくないですよね。ごめんなさい。」 彼女はぺニスを口から吐き出しながら、なぜか謝ってくる。 「いいんだ。謝らなくていいって。気持ちいいよ。それよりも、もっと、身体の力を抜いて。そう、足を広げて」 69の体勢になり、お互いの性器を舐めながら、栞に声をかける。栞は処女に近い身体をしている。経験人数も僕を含めて片手で十分足りる人数らしい。 「栞。オチンチンを舐めるときは、口の中をたっぷりと唾液で濡らすんだよ。それで、できるだけ歯が当たらないように、口の中の粘膜に包み込む意識で舐めてごらん。そして、ここ、この裏筋から、ここ、この先端にかけての筋が気持ちいいから、ここを舐めてごらん。もっと男は気持ちよくなるから」 「分かりました……こうですか?」 栞は僕に忠実だ。さっき言われたことをすぐに一生懸命にしてくれる。上目遣いでこっちをチラチラと見る。きっと、僕の反応を気にしているのだろう。さっきよりは気持ちいい。 「栞ちゃん、その通り。だんだんうまくなるから。」 彼女は俺のオモチャになる、そう確信した。僕は栞のヴァギナの割れ目と、陰毛の中にひっそりとしている肉芽を舌先で弾いてあげる。 「あっ、Yさん。気持ちいいです。あっ、いい」 割れ目に鼻腔を近づける。栞は普段からアソコのケアをしっかりしていないのか、もしくはケアの仕方をしらないのか不明だが、いい匂いではない。むしろ強い酸味と臭みが鼻腔をつく。 (次はシャワー一緒に浴びて、洗い方とかのアドバイスをしてあげよう) 長い間クンニする気にもなれず、オマンコへの愛撫もほどぼどにして、指で栞のオマンコをかき混ぜながら、ほどよく濡れた頃合いで、肉棒を突き刺すために腰を前進させる。 「まって、コンドームは付けてください。妊娠は怖いんです。」 ぺニスにコンドームを付けるが、この僅か数ミリの薄膜が栞との距離を遠ざける感じがする。栞は最初から白いブラジャーを外そうとしなかったが、ぺニスを入れつつ、ブラジャーに手をかけると、するりとブラジャーが外れる。栞の胸は小ぶりで膨らみも薄く、薄い乳房の上で女らしい形の乳首が勃起している。乳房に手をあて、揉もうとするが、女らしい乳房の弾力は手のひらで感じられず、手のひらの中で乳房は余ってしまう。 (残念だな) 心の中でつぶやく。腰を推し進めて、ぺニスを入れる。 「あっ、うっ、待ってください。ゆっくりと。いれてくださいね。」 (続)
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2022/05/23 16:44:32(EMI7sGsH)
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