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得意先は緊張する
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:女性向け官能小説
ルール: 女性目線のエロス、恋愛要素を含むなど、女性向けの小説をご投稿下さい
  
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1:得意先は緊張する
投稿者: ダウンロード
それは集金で訪ねた時でした
いつもの様に「まいど~」
いつもなら社長が出て来るが、奥さんだった
可愛い奥さんで好みでした ポッチャリ色白

社長は?と聞いたら出掛けてると…よくある事
しかし奥さんが連絡してくれたら、まだ帰れないからと

明日にするか?と、思って話した
ふと、思い出した事が
前に納品に来た時も奥さんだけ
たまたま会話した話題が道の駅
奥さんもマニアで、友達と頻繁に訪ねてると聞いた

その時、新しい道の駅が出来て私が行った話をした
まだ行ってない奥さんは、話に食い付いた
しばらく道の駅の話題で盛り上がった
社長の旦那さんは、ゴルフ三昧 全く興味無し

私も仕入れ先だと信用してか、是非一緒に行きたいと言われた
でも、社長の奥さん 2人だけだと何かしら噂に
そしたら奥さんから、絶対に言わないし内緒にするから

結局、個人的に連絡先を交換した

そこからメールのやり取りがありました
日時は未定でしたが、待ち合わせ場所の事を

しばらくして、メールがありました
日曜日に社長がコンペで出掛ける
終わった後に食事会で夜遅いからと
待ち合わせ場所は決めてあり時間を決めた


当日、迎えに行き道の駅巡りを始めた
移動中に奥さんから質問された
私の個人的な事
下心ある私、理想を聞かれ奥さんだと答えた
そこから照れだした奥さん、私は理由を次々に話した

いわゆる、誉めまくり

照れから笑いだした奥さん、仮に本当だったらと聞かれた
もちろん誉めまくり
下ネタまで話した
奥さんは、自分の年齢でもなのかと言いました
私は、また誉めまくり

いい雰囲気です

違う道の駅に到着
私から手を繋いでも?と聞いて繋いでもらった
緊張していた奥さんも次第に慣れてきた
離しても奥さんから繋いできた

少しずつですが、イチャイチャもありました
雰囲気も更に良くなりました
車内に戻り、次をナビで探そうとしたら奥さんからナビの事を聞いてきた
メニューから行きたい場所を探す
いろんなジャンルがあり見てたら、ファッションホテル と書いてあった
聞かれたからラブホだと答えたら、画面をポチ
近い順に沢山出た

ここから話題はラブホ
いつ行った、何十年行ってない、最近は、
ある程度の知識で話したら、奥さんから行ってみたい
まさかでした
確認したら、この先行く事も無いからと笑っていた

ただ、当たりハズレがあるラブホ
何軒か、ある方向に走らせた

まだまだ明るい午後3時
ホテル街に到着。どこも空室ぐるりと回り決めた
駐車場に止め入り口に 部屋のパネルで奥さんに選ばせる
写真を見ながら質問
何が違うかを
考えた結果に決めた
矢印で誘導されエレベーターで部屋に

中に入った奥さん、部屋中をウロウロ
キングサイズのベッド、大画面のテレビ
ソファーにテーブル
広い浴室

ベッド付近には、電動マッサージにスキン等

冷蔵庫の隣には、オモチャの自販機があった


 
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2018/12/11 09:38:51(Ie.4qrb0)
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