時は2000年、俺は40歳のリーマン。基地外じみたロリコン。80年代は少女ヌードに嵌り、90年代は円光に嵌ってきた。
少女ヌードに親しんできた俺は90年代半ばに4人組ダンスユニットのリードヴォーカルとしてデビューした12歳の寛子にぞっこんだった。
時代は12歳の少女にエロティックな視線を送ることになんのためらいもなく、また彼女をプロモーションする戦略であるかのように平然と彼女をめぐるエロティックな噂がファンの間で交わされていた。寛子のファンにとってそれは不快なものではなく、むしろ「早熟ロリータ」としての寛子の魅力を後押しするものだった。
俺は寛子の画像や映像で「抜く」のはもちろんだが、それだけでは我慢できず、円光に嵌っていくのだった。当時の主流は中学生女子だったが、胸が豊かなのは良いにしても陰毛がモジャモジャなのが許せず、寛子のデビュー時のイメージを追って小6少女をターゲットにしてきた。