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交換日記17(大樹編2日目2)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:変身体験・願望告白
ルール: 変身自由自在、あなたならどうする?
  
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1:交換日記17(大樹編2日目2)
投稿者: ひまじん ◆kRmj.CqoBI
やっぱり自分でこの問題は解決しなきゃいけない気がした…夕凪に悪いと思ったというのもあるけど…

次の日は土曜日で学校は休みだった、しかし携帯が朝の静かな時間になり響いた。
「もしもし……」
『もしもし、俺だ…』
それは野本だった…昨日意識を無くし倒れている時に携帯の番号を見たのだろう、そんなには驚かなかった。
『今日11時に大江川緑地公園まで来い、来ない時は写メを現像して学校中にばらまくからな…』
と言うだけ言って電話を切った。
写メか…それを何とかしなきゃな…戻った時に夕凪が可哀相だ…
大樹は夕凪の服を着てその場所に向かった。

大江川緑地公園は大鳥家から自転車で10分の所にある長さ5㎞ぐらいありマラソンするには最適の場所だ。
さて…野本達をどうやってやっつけるか…
一晩中考えた結果、ひとりずつ後ろから襲うことにした。
幸い奴らを見つけた時には何やら話し合っていて大樹のほうには気がついてないようだった。暫く様子をみていると野本が公園の入口に向かったので和人一人になったようだった、これならイケる!
そう思った大樹はゆっくりと和人に近付き後ろから気絶させ木の茂みに移動させた。
次は野本と山中だ…
しかし山中は見当たらなかった、今日はこないのか…なら、先に野本をかたずけるか…

戻ってきた野本にそっと近付き今度はそこに落ちていた木材で殴った、時間はかかったが二人を裸にして抱き合わせた写メを撮り携帯を処分した。
バックアップは取ってあるだろうがそしたらこっちも脅かしてやればこの件は終わる…その時はそう思った。
ガシッ!!
頭の上で鈍い音がして大樹は意識を無くしてしまった……


しばらくして目が覚めると暗い部屋にいた…真っ暗闇だ。何も聞こえない、縛られ身体が動かせない。どうやら同じ様に後ろから襲われたようだ…
『気が付いた?』
どこからか声がした、大樹も声を出そうとしたが声が出ない。
野本や和人とは声が違うようだしまして山中でもない…
『誰か解らないみたいだな、大樹…』
「!?」
『連れないなぁ…親友なのにさ…』
「お…おまえ…は…」かすれて声が出た。
『解ったみたいだな、加納賢太だよ。』
 
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2006/05/07 00:45:36(UUaBHdJb)
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