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ワンピde乱交
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:超能力・超常現象等体験告白
ルール: 私は超能力者、そんな私の空想H体験告白
  
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1:ワンピde乱交
投稿者: ナスォ
「おぅ・・・遅ェぞ」

暗闇の中で男の声。

「遅くねェよ。お前ェが早すぎんだろ」

  

・・・ここは、アラバスタ。

旅の途中で一緒になったビビの国を救う為、ユバへ向かっている、砂漠の途中だ。
そして、今は夜。

  

「アイツら、起きて来たりしねェよな?」
「多分な。さっき、トカゲの肉焼いて食った時に、チョッパーからもらった睡眠薬混ぜといたから・・・。
つうかな、お前ェ、こういう状況の時くれェ、慎もうって気はねェのかよ?」
「・・・・こういう状況ってどういう状況だよ・・・・・いいから、さっさとおっぱじめようぜ?」

そう言うとゾロはズボンを、金具をカチャカチャといわせながら自分で脱ぎはじめた。

「お前ェもさっさと脱げよ」
「おい・・・・ちょっとは、ムードってモンがあるだろ?」

セックスまでの過程も楽しみたい、と思うサンジに対して、ゾロはとにかく穴に突っ込めればイイというタイプなので、
サンジはいつも彼のこういう行動に対しては不満だった。セックス自体は最高なのに・・・と。

岩壁一つ向こうでは、今頃ルフィやナミ達が、寝息を立てているはずだった。
宿も無く、野宿しているのにも関わらず、ゾロがどうしても「ヤりてェ」と言ってきた為、
夜食の際に仕方なくサンジが一服盛ったのだった。
先程、「こういう状況の時くれェ」と言ってたのには、こういう訳があった。

「脱いだぞ」

サンジが言うと、ゾロはサンジの体を抱き寄せる。

「いくら薬でオネンネしてるとは言え、いつ起きるか分からねェんだから、あんまりデケェ声出すんじゃねェぞ?」
「るせェっ。誰がいつデケェ声出してンだよ!」

ゾロが、サンジの服をまくり上げ、下腹部を手探りすると、サンジのペニスは既に半勃ち状態だった。

「何だ?あんまり乗り気じゃねェみてェな事言ってた割に、もうこんなじゃねェか」

片手でサンジのそれを撫でさすりつつ、自分のペニスをサンジの尻の割れ目にそってあてがって、
ゆっくりと動かしはじめると、サンジは小さく喘ぎ声をあげた。

「クソ・・・っ、まだ、挿れんじゃねェぞ・・・」
「分かってるって・・・ゆっくり、だろ?・・・なァ、何かいつ誰にバレるかも知れねェって、すげェ燃えるモンだな?」

それを言うなら、ゴーイングメリー号でだって、いつもそうじゃねェか・・・とサンジは思っていたが、
既に体が敏感に反応しはじめていて、声にならなかった。

「ゾロ・・・・っ・・・・・そろそろ・・・・っ・・・・・・・・」
「ん?まだだろ?まだ挿れて欲しくねェっつったのはお前ェだぜ?」
「・・・う・・・・・・・・・・・」

ゾロのペニスから滴る先走りが、サンジのアナルを適度に濡らし始め、そろそろ挿れるか、とゾロが思い始めた時、
突然、岩の向こうから人影が二つ、こちらへ向かって歩いてくるのが見えた。

愛撫の途中で意識が朦朧としてはいたが、さすがに、咄嗟に身を隠さねばという判断は出来た。
大の男が身を隠すには少し小さかったが、近くにあった岩の後ろへと隠れた。
あとは、暗闇に紛れるしかない。

  

「・・・・・話って、何?」

  

ゾロとサンジ、二人顔を見合わせた。
「(オイ、この声は・・・・)」

「いや。すまねェ。みんながいる前じゃちょっと、な、なもんで」

「(ナミ?・・・・それに、エース?)」
「(おい、何で二人も起きてンだ?・・・ちゃんと、薬混ぜたんだろうな?)」
「(間違いねェはずだ)」

しかし、目の前に歩いてきたのは、間違いなくナミと、エースの二人だった。

「実は、さ。ルフィの兄として、ナミがアイツにふさわしいかどうか、試しときたくて」
「・・・・えっ?」
「おれがルフィや、アンタなんかと同行出来る時間って、限られてっから。・・・だからあいつ等には悪ィけど、これ使わせてもらった」

そう言うと、エースはナミに向かって、小さなビンを放り投げた。ラベルには、『睡眠薬』と書かれていた。

「・・・・これを、みんなの夜食に混ぜたのね?だから、私には「食うな」って言った訳?」
「そういうこと」

「(オイオイ、アイツも何か混ぜてたらしいぜ?)」
「(ルフィ達、二度と起き上がらねェなんて事ァねェだろうな・・・)」

ちなみに、サンジとゾロは夜食は食べるフリをしただけで、口には入れていなかった。

「でも、他のクルーを薬使って眠らせてまで、私とだけ話がしたいって、一体何なの?さっき、ルフィにふさわしいかって
言ってたけど、どういう意味なのよ?」

ナミがエースに詰め寄ると、エースはその手をくっと掴んで、言った。

「分かるだろ?ナミ。アンタは頭の悪い女じゃねェ」
「ちょっと、エース・・・・痛・・・・っ・・・・。」

更にエースは、その手を自分の方へ引き寄せ、つられて倒れ込んできたナミの体を抱き締めた。

「え・・エース、離して・・・・!!」

言い掛けた言葉を、唇で遮る。
ナミの細いシルエットは、エースの体の中にすっぽりと重なって隠れていた。

「(あっ・・・の野郎ッ・・・・!!!)」
「(馬鹿!サンジ待て!・・・今出て行く訳にもいかねェだろうが!!!)」
「(だって、あの野郎、ナミさんに・・・・!クソっ・・・・!!)」

今にも岩陰から飛び掛っていきそうなサンジの体を、力づくで押さえつけるゾロ。
「(・・・・・・・・・・!!!アっ・・・・、て、てめェっ・・・!!ナニ考えてんだよッ!こんな時に・・・)」

何故かゾロは、サンジの上着の裾をまくりあげ、アナルに太い指を突っ込みはじめていた。

「(何か、すげェ興奮してきちまって・・・・やべぇ・・・すげェ、挿れてェ・・・っ)」
「(あ・・・・阿呆・・・・っ・・・・今は、ダメだろうが・・・っ・・・・・・・・・)」

向こうでは、エースがナミの唇を貪りながら、ブラジャーを外しに掛かっていた。
さっきまで抵抗していたはずのナミは、今やすっかり大人しくなり、彼の愛撫に身を委ねている。

「(ナミさん・・・・・っ)」

ナミが他の男に抱かれようとしているのを盗み見ながら、自分のアナルに入ってくるモノに感じているのは
ひどく妙な気分だった。
大きく膨れた自分のペニスは、どうにもならない状態のまま放置されているのに・・・・。

「(クソっ、ナミさんをヤれるのはおれだけだっ・・・・!)」
「(ナニぶつぶつ言ってんだよ?・・・もう、いい按配になったみてェだし、そろそろ挿れっぞ)」

くちゅくちゅになったアナルから、一気に指を引き抜くと、その反動で穴がキュッと締まる。
その衝撃に声を上げてしまいそうになるのをこらえるのに、サンジは精一杯だ。

余分な肉の無い尻を掴み、左右に開くと、ゾロは破裂しそうに怒張した自らのペニスを、
そこにこじんまりと待っているアナルに、挿入した。

「(はぁ・・・・・っ!!)」

あまりにも大きく固い、異物の進入に、まず痛みが襲ってきた。
さっきまで指で慣らしていたとはいえ、サイズが全然違いすぎる。

  

「あん・・・・・・・・・っ・・・・・・・・いやぁ・・・・っ・・・・・・」

その時。
二人の耳に、女の喘ぐ声が同時に聞こえてきて、ふっと声のした方を向く。

ブラジャーを外され、露わになった胸を激しく揉まれながら、乳首を舌先で弄ばれている、ナミの姿。

「(・・・・・・・・あぁっ・・・・・・)」

飛びそうな意識の中で、愛している女性のあられもない姿を目にして、サンジはあろうことか一層興奮してしまっていた。

そうしている間にも、エースの手は無遠慮に、ナミのスカートの下まで侵入していく。

「あ・・・・駄目・・・・そんなトコロ、触っちゃ・・・・・っ・・・。」
「・・・・ん・・・・何だ、こんなに濡らしちまってんじゃねェか・・・・・・・・ナミ・・・もう、挿れて欲しいのか?」

彼女は、無言のまま答えない。

「欲しいよなァ?こんなにグチョグチョだもんな?」

芯を攻められているのか、ナミは顔を歪めながら、小さく何度も体をひくつかせる。
エースは立ったまま、ナミの体を自分の下腹部の上あたりに担ぎ上げた。

「んん・・・・・っ・・・!」

ナミが一層激しく声を立てる。スカートが目隠しになっているが、きっとあの下で繋がっているに違いない。
エースが腰を動かすと、ナミも揺れた。そのリズムに合わせて、切なそうな息が洩れてくる。

  

向こうで交わっている男女の姿が刺激的だったせいか、ゾロは思いがけず早くイってしまった。

「(!!・・・・っ・・・ゾロ、イったのか?)」
「(・・・・・・・・・あァ・・・・今日、何かすっげェ、良くって・・・お前ェのアソコ、締まるから・・・)」
「(・・なァ、ゾロ・・・・・・・おれ、まだ物足りねェ・・・・・)」

そんな会話をしつつ、エースとナミを見ていると、突然動きが止まり、ナミが「・・・ス・・・?エース?!」と言っているのが聞こえた。
その様子がおかしかったので、そっちを見ると・・・・。

  

エースが寝ていた。

  

「ちょっと、もぉ~!!何なの!エッチの途中で寝るってどういうことよっ!!」

「(あの野郎・・・)」
「(そう言えば、前に食事中に寝こけてて死んでると勘違いされたって言ってたなァ)」
「(ナミさんは”食事”じゃねェだろ?!!)」
「(・・・まァいい、ちょっと行ってみようぜ?)」
「・・・・お、おい、ゾロ、待て・・・っ・・・・!!」

  

    

「よぅ。お楽しみのところ悪ィな」

   

意地悪く、岩陰からゾロが姿を現すと、バストも露わなまま、下半身も繋がったまま(エースのそれは、萎え始めていたが・・・)だった
ナミは、それこそお化けでも見たかのように驚いて、声も出せないでいた。

「・・・・!!!!!」

「ほぉ・・・・?お前って、エースとデキてたんだ?まあ、知り合って間もねェ野郎と、よくやるよなァ・・・・
こんな簡単に横取りされちゃあ、お前の事、ずっと愛してる愛してる、って追っ掛けてたコックが浮かばれねェなァ?
まァ、アイツもどこまで本気か分からねェが・・・」
「!!おれの愛はホンモノだァっ!!!!!」

その時、岩陰からサンジまでもが飛び出してきたので、ナミは更に驚いた様子だった。

「サンジ君・・・・あなた・・・・。」

ナミがぽかんとして、指差す先を見ると、サンジは勿論、下半身裸のままだった。

「?!・・・ちょっと待って、アンタ達・・・・。あの岩陰で、一体ナニしてたのよっ?!」
「ナミさん、ナニって・・・・」
「私達がエッチしてるの、二人揃ってノゾキ見してた訳?・・・・大体、何でアンタ達起きてんのよっ?!」
「そ、それは・・・・」

サンジが口篭もるのを、ゾロが無理矢理手を引っ張ってきて、ナミの目の前に四つんばいさせたかと思うと、
いきなりまだ萎えきっていないサンジのペニスを掴んで、しごき始めた。

「おれ達はおれ達で、いーい事してたんだよ、なぁ?サンジ」

更に耳たぶを甘噛みすると、まだ放出していず、満足しきっていないサンジはたまらずに喘ぎ声を上げた。

「・・・あ・・、あぁ・・・っ・・・ゾロ・・・・っ・・・・・。」
「な・・・・・!!!・・・な、何なのよっアンタ達・・・!サンジ君まで・・・・最低ッ!!!」
「なァ、ナミ。その最低のサンジ君がよォ、おれとのセックスだけじゃあ満足出来てねェっつーから、ここはひとつ、
満足出来てねェモン同士で、ささっとヤっちまってくれよ」
「「な・・・・・!!!!」」

二人同時に声を上げて、それから、ぽかんと顔を見合わせる。

  

「・・・・・ナ・・・・・・・ナミさん・・・・・・。」

改めて彼女の姿をまじまじと見て、本来の「オトコ」としての欲求に目覚めたのか、
サンジの股間は再び限界近くまで膨らみ始める。
やけに潤んだ瞳で見つめられ、ナミも咄嗟に身の危険を感じ、後ずさる。

「ちょっと、ダメよ・・・サンジ君!?こんな、こんなので良い訳無いっ!!・・ね?サンジ君・・・・・!!」

何とか彼の正気を取り戻そうと努めたのも虚しく、次の瞬間にはサンジに押し倒されていた。

「ナミさん・・・・さっきまで、ここに、他のヤロウの咥え込んで・・・・おれ、見てたんだぜ?酷いよ・・・ナミさん・・・・」

既にぐちょぐちょに濡れているアソコに、指を入れて弄ってやると、ナミは唇を噛んで声を上げそうになるのをこらえていた。

「なぁ?さっきみてェに声上げてくれよ・・・・イイんだろ?感じるんだろ?」
「いやぁ・・・・っ・・・・!!」

サンジとナミが戯れているのを、ゾロは少し離れたところに座ってぼーっと見ていた。
エースは、下半身を剥き出しにしたまま、まだ眠っているようだ。

「おい、いいのかよ?他のオトコにヤられちまうぜ」

  

  

   

「あ・・・あん・・・っ・・・イ、イイ・・・・・・・・・・っ・・・・サンジ君、イイッ・・・・・。」

執拗なまでの指先での愛撫。さすが、プレイボーイを自負するだけあって、女性の扱いには長けている。

「指だけでイっちまいそうだな?もう、かなりおあずけ食らってもんな。なァ、おれの、欲しい?」
「・・・・・・・・・・!!」
「指だけじゃ、我慢出来ねェだろ?もっと太いの、欲しいよな?」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん・・・」

軽く頷くのを見ると、サンジは満足げに、ナミの足を開き、こじあけると、自分のペニスをそこへと突っ込んだ。

「くぅ・・・・・・・・。あ、は・・・・っ」
「あぁ・・・・・・んっ・・・・!」
「うわ、すげぇ・・・・やっぱり、最高だよ、ナミさん・・・・おれ、あんまり持たねェかも・・・・」

そう言いながら、腰を激しく動かす。ナミは苦痛に顔を歪めていた。

「サンジ君、お願い・・・・っ、優しく、して・・・・っ・・・・・」

  

  

「ん・・・あ・・・・・・・・!!」

「サンジくぅ・・・ん・・・・・・・・・・!」

  

さすがに長くは持たない、と言っただけあって、サンジは焦らすことなく、真っ直ぐに絶頂に向かってスピードを上げていた。

「ダ、ダメ、もぉ・・・・・」

彼の背中に爪を立て、ナミも同時に気を失いそうになった、その瞬間。

  

「オイオイ、横取りはよくねェだろ」

  

割って入ったのは、さっきまで横で寝ていたはずのエースだった。

「・・・・くは・・・・・っ・・・」

イきかけたカラダまでは止められず、無理矢理引き剥がされた後でサンジは股間を押さえてしゃがみこんだ。
指の間から、白い液体が一筋、二筋と伝う。

ナミも、しばらく体を痙攣させたまま起き上がることが出来なかった。

  

「・・・ひでェなァ、オニイサンも」

後ろから声を掛けたのは、ゾロ。

「いや、だって先にナミを抱いてたのは俺だし」
「イく瞬間に寸止めなんてよ、鬼だな」

ゾロがぶつくさ言うのを気にも留めず、エースはナミの方へ向かう。

「ナミ、さっきは悪かったな。俺、いつもああなんだ」
「・・・・・・・・・・・・。」

返答は無い。

だらりとした手を掴み、無理矢理に四つんばいにさせようとしたものの、ナミは力が入らないらしく、体勢を保てない。

「しょうがねぇな。今日はもう無理か」

彼女を諦めたかと思いきや、今度はその横に倒れていたサンジの体を起こして、腰を押さえつけようとする。

「・・・・・・・ん・・・・・・・・・っ?!」
「サンジ・・・だっけ?おめェとも一回ヤってみたかったんだよなァ。丁度イイ機会だ、しようぜ」

サンジも、既にゾロに抱かれ、ナミを抱いた後だった為、余力を使い果たしてしまったらしく、抵抗が出来ない。
腰を突き出され、エースが徐々に大きさを取り戻してきたペニスをアナルへとブチ込もうとした、その時。

「おい。そいつは俺んだ」

エースの肩を掴んだのは、当然ゾロだ。

「まだ、今日は一回しかヤってねェんだ。・・・もう少ししたらそいつはおれともうニ、三回は朝までヤるんだから、手ェ出すんじゃねェ」

・・・二人の間に、見えない火花が散った・・・ように思えた。

「・・・?・・ゾロ・・・だったよな。おめェは、元気そうだが、あんまり俺の好みじゃねェんだよなァ・・・
おれよりアソコでけェのも気になるし・・・・。」

じろじろと見てきた、その目線が気に入らなかったのか。もともと、サンジにちょっかい出そうとした時から気に入らなかったのか。

「おい?いくらルフィの兄貴だからって、いい加減気に入らねェな」

サンジの腰を押さえつけていたエースの手首を掴んで剥がす。力では、さすがのエースもゾロには敵わない。

「なんだ?言っとくが、おれは、売られたケンカは買うぜ」
「さっきからテメェは突っ込む事しか考えてねェみてェだな。・・・おれが調教してやろうか?」

ぐい、と手を捻って肘の関節を取ると、口で腕に巻いてあった手ぬぐいをはずし、それを使ってエースの手を縛り上げた。

「おいおい?いきなり乱暴だなァ?・・・そんなモン、その気になればおれの火拳で焼き切れるんだぜ?」
「まァ、いいからたまには体験してみろよ」

いつものサンジの細い体に慣れているせいか、エースの筋肉質な体には違和感があった。
だが、同時にそれがひどくゾロの好奇心をあおった。

「こういう事されるの、はじめてなんじゃねェ?」

引き締まったエースの尻を撫でると、大きく反応してきた。
もともと慣れていない事をされているせいか、感度が一際高いようだ。

「じゃあ、こういうのは?」

ゾロは自分のペニスの先から、愛液を拭うと、それをアナルに塗り付ける。
次第にヌルヌルして滑りが良くなってくると、エースは羞恥と快感とに堪え切れず、力いっぱいに抵抗しようとした。
手ぬぐいで縛られたところが赤く跡になっていたが、何故かエースはそれでも「言葉どおり」焼き切るような真似はしなかった。

愛撫を繰り返し、丁度良くアナルが湿ったところで、挿入した。
初めて受け入れるにはあまりに無理があるサイズ、半ば拷問にも近しいかも知れないが、エースは声一つ上げなかった。

「うぉ・・・さすがにハジメテだと、すげェ締まるぜ・・・・おい、力加減してくれねェと、おれのチンポ切れちまいそうだ・・・っ」
「ふん・・・・いっそ、切っちまった方が世の中のためかもな」

強がりを言った割には、声に力が無い。圧倒的な質量の、異物感に堪えるのが精一杯という感じだ。

  

「おー、そうだ。お前ェのアレも、可愛がってやらねェとな」

  

そう言うと、ゾロは手を前に回して、エースの股間に所在無く揺れていたそれを掴んで、しごき始める。
そして、その動きに合わせて、腰を動かし始めた。

「さっき一回出したから、今度はそう簡単にはイかないぜ?ゆっくり、楽しませてもらおうか・・・」

  

  

   

   

・・・・・・・・

サンジは、一時の脱力感から、徐々に意識を取り戻しつつあった。

ぼんやりしていた、二人のシルエットが、エースとゾロである事に気が付き、一気に正気を取り戻すと、あたりを見回し、
同じくぐったりと倒れているナミの元へ近寄った。

「ナミさん・・・・。ナミさん・・・?」

肩を掴んで揺する。

さっきはつい欲望にかられて、ナミさんを強引に抱くような真似に出てしまったサンジだったが、こうしてマトモな精神に戻ると
自分の犯した行動の罪悪感にかられてしまう。

「・・・・ん・・・・・」

ようやく目が覚めた、という感じで体を起こすと、やはり目の前で行われているエースとゾロのセックスに気付いて、
ただただ呆気に取られたようにその一部始終を見つめていた。

   

「はぁ、はぁ・・・・・・・・・・・あ・・・・」
「すげェ、普通ならもうイっててもおかしくねェのに・・・っ・・・・さすが、体力あるな・・・・」

そうは言っても、エースのペニスももうそろそろ爆発寸前といった感じだった。エースは、薄く開けた目で、
ナミが目覚めたのに気が付くと、

「ナミ・・・・咥えてくれ・・・・っ・・・・早く・・・・・!」

と小さく叫んだ。

吸い寄せられるように、ふらふらとした足取りで、ナミがエースの下腹部に近づき、
その最高潮に達する寸前のペニスを口に咥えると、激しく前後した後、エースは白い液を放出した。

そして、同時に、ゾロも絶頂に達した。

  

  

  

   

・・・ほんのり、砂漠の向こうの地平線が明るんでき始めた頃。

四人の男女は、服も着ることが出来ない位に疲弊したまま、折り重なっていた。

「・・・・おれが、この火拳のエースともあろう者が、男にヤられるなんて・・・」
「おれなんか、いつもコイツの相手してんだぜ」
「サンジ君も、苦労するわね・・・」

ぐったりする三人を横目に、まだ余力ありありという感じの一人が言う。

「おい、サンジ。・・・まだ、あと二回はしねェとな」

まるで当たり前といった表情のゾロに、三人の声が揃う。

  

「「「このっ、性欲魔獣がっ!!!」」」

   

・・・この後、エースがクルー達に別れを告げたのは言うまでも無い・・・
去る時に何故か、尻をさすっていたとか、いないとか・・・・(笑)。



 
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2002/04/29 15:13:34(dX7C8Vr3)
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