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孕ませ神・隣人の彼女
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:超能力・超常現象等体験告白
ルール: 私は超能力者、そんな私の空想H体験告白
  
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1:孕ませ神・隣人の彼女
投稿者: 氏子
俺の住んでいる安アパートの隣には小さな神社が建っている。
草木は生え放題で誰も管理していないようなので、それはもうボロい。
しかし、俺はある日その神社で不思議な御守りを授かった。
それに宿る神通力により、他人の心の声を聞き、逆に俺の声を相手の心にまで
響かせる力を得たのだった。
 
繰り返しになるが、俺の住んでいるアパートは安い。
定職に着かない俺が、日雇いのバイトの金で住んでいられるほど安い。
もちろん、ほかに住んでいる奴も低所得な住民がほとんどだ。
昼、飯を食いに外を出るとき、ちょうど隣人が家を出るタイミングと重なって
しまった。
(げ、タイミングわりぃ)
特に挨拶などしないのはお互い様である。
隣人は大学生の男だが、こいつと俺で決定的に違う点がある。
こいつは金はない癖に、まったく腹立たしいことに『彼女』なるものを持って
いやがる。
(なんだデートか?だったら帰ってくんなよ)
道に出ると駅のほうへとさっさと歩いていく姿を見届けて毒づいた。
隣の部屋で盛られると精神的に好ましくない。
 
飯を食って適当にパチ屋で時間をつぶしているとパラパラと雨が降り出してい
た。
「ついてねぇ~、御守りしっかりしろよ」
首にぶら下げている御守りをつつく。
まぁ、『子宝祈願』の御守りに天気など期待しても仕方があるまい。
俺は雨の中、アパートへと戻った。
カンカンとアパートの古い階段をのぼると、俺の部屋の近くに女が立っている
のが見える。
(あれってたしか、隣の野郎の彼女だったよな……)
よくよく見ればその娘が立っているのは俺の横の部屋の前だ。
《人が来ちゃったじゃない、もー、ショウすぐ戻るっていってたのにぃ》
女の心の声がボンヤリと聞こえてきた。
ショウってのは彼氏である隣人のことだろう。
俺は気まずそうな彼女の前を通り過ぎながらをチラチラと横目で見やる。
(う、結構可愛いじゃねーか)
目元がハッキリとしているため、たまにすれ違うときにはクールな印象をうけ
ていたが、今日は明るい茶髪をユル巻きにしていて、なかなかに可愛らしい。
 
短い袖がふんわりと膨らんだピンク色のシャツに、ストレッチ生地の膝丈モカ
ブラウン・パンツ。
カワイイ系だが、ラフな感じもするから、おそらく彼氏の部屋でくつろぎなが
らイチャイチャするつもりなのだろう。
(勝手にやってくれよ……)
俺は早々に自分の部屋のドアを開けた。
どうせ、彼氏が帰ってきたらヤリまくりなんだろ、クソが。
バタン。
(ん、まてよ?そうか、隣の野郎まだ帰ってきてないのか)
ガチャ!
閉めたばかりのドアを再び開けた。
さすがに彼女がびっくりしてこっちを向く。
ビクッと横に向きを変える瞬間、ユサッと胸部の生地の下が動いたのが見え
る。
今まで気付かなかったが、バストサイズは大きいと言えよう。
 
俺は満面の作り笑みを浮かべた。
「これは、これは、【実は私、三本さんより彼女様のお世話を仰せつかってい
るのです】……」
三本は隣人の苗字だ。
俺は御守りの力で言葉に神通力を乗せることができる。
いわいる催眠術……いや、この場合、言霊というべきだろうか。
女から緊張が解けていくのが伝心する。
「え?ショウに?」
こうやって、たとえ面識がなくともセリフひとつで繋がりを持てるのだ。
「はい、そうです。あのぉ、確認したいのですが、お名前をうかがってもよろ
しいでしょぉか?」
「吉澤、亜矢です」
「ヨシザワ様!はいはい、たしかに!」
二カッと笑うと、亜矢ちゃんも笑顔を見せた。
するとクールな顔立ちが一気に明るくなる。
うぅむ、隣のチャラ男にはもったいないベッピンさんだ。
「三本様はお留守です。さぁさ、私の部屋でしばらくお休みください」
「うーん、じゃぁ……」
外で待つのはさすがに疲れたのだろう。
ためらいつつも、中に入ってきた。
玄関で近寄ると亜矢ちゃんから桃の果実のような甘い香りがしてくる。
(あまぁいデザートを頂きます♪)
俺は生唾を飲み込みつつ、ドアを閉めた。
 
よく見ると髪が少し湿っていた。
「おや、雨に打たれたようですなぁ」
「うん、いきなり降ってきたの」
「それは災難です、【服がずぶ濡れですからお脱ぎになって下さい】」
実際は肩と袖口が少しぬれている程度だ。
それでもこれで亜矢ちゃんは「服が濡れている」錯覚に陥る。
「え、でもぉ」
亜矢ちゃんはチラっとこっちを見る。
「おっと、【私はただ心配しているだけ】です!【決してやましい気持ちはあ
りません】」
「ん~……、じゃあちょっと乾かさせてください!」
そう言ってシャツを捲りあげだした。
細身のキレイなウェストが眩しい。
腰から胸下までの滑るようなラインのあとに、大きくせり上がったバストが現
われる。
黒を基調としたブラは、両肩紐からフロントを結ぶU字に細かな白いレースが
入り、その内側は白と黒の縞模様になっていた。
きっと彼氏にお見せするつもりだったのだろう。
「お手伝いしますよw」
ストレッチパンツの留めボタンを外して下してあげると、黒地で前面のみ白黒
縞のショーツがあらわになった。
 
その時、ドアのチャイムが鳴った。
(ちっ、誰だ!?)
「あ、ショウかな?」
普通はありえない。が、彼女のこととなれば話しは別かもしれない。
とりあえず亜矢ちゃんには静かにしておいてもらおう。
「【いや、おそらく新聞の勧誘です。少し静かにしていてください】」
「そっかぁ」
開ける前に分かるはずもないがこれで納得してしまう。
俺は薄くドアを開いて外を見た。
案の定、隣の野郎だ。
「あのぁ、女の子見てないっすか?」
なんともぶっきらぼうな物言いだろう。
「はぁ?女の子」
「えっと、茶髪で、あー俺の彼女なんすけど」
「ああ、駅で見たよ。【駅に行って二時間立ってろ】」
「駅かぁ、あざっす」
俺の言葉に従いアパートから出て行った。
ドアをもう一度閉めて鍵をかける。
「……新聞屋帰った?」
「ええ、帰りましたとも!そうそう、【携帯電話の電源を切ってください】」
「うん」
素直に電源を落とす。
(ほぉ、理由付けをしなくても従うもんだな)
この言霊の力がどれほどなのか、今後よく知っておく必要がありそうだ。
 
俺はベッドに腰掛けている下着姿の亜矢ちゃんへもどった。
「お寒いでしょう。【私がマッサージで温めて差し上げます】」
「サービスいいですね♪じゃお願いしちゃいます」
両脇から手を伸ばし、ブラに収まった白い胸に触れる。
《あ、おっぱい触るんだぁ、でもこれはマッサージだもんね》
女性が男からのボディタッチに機敏なのは、そこに卑しい思惑を感じるからだ
あらかじめこっちの劣情を否定し、適当な理由をつけていれば反応は鈍くな
る。
隠れている胸の先端に指を這わせつつ、そのボリュームを両手で確かめた。
(うぉ!やっわらけぇ♪)
この前の祐美ちゃんもキレイでスタイルはよかったが、亜矢ちゃんのほうが肉
付きがいい。
むにゅむにゅと指の動きに合わせて形容をかえる肉の塊。
「んっ……うぅ……ッ」
《やだっ、そんなに乳首触ったら声がでちゃう……》
感じやすい体質らしい。
毎度、彼氏との情事でイラつくほど声を聞こえさせてくるだけはある。
「吉澤様、この特別マッサージは強い刺激を伴います。【もし、お声が漏れそ
うになったら、遠慮なさらず外に出してください】」
「ウン……!あっ、ぁはんっ、きもちぃです……っ」
右手を腰に添えて、ショーツのほうへと下げていく。
《えっ、下のほうまで触っちゃうのぉ?》
軽い焦燥と興奮が伝わってくる。
ヌルッ
手を差し込み割れ目に這わせると、すでに愛液がにじんでいた。
「あんっ……!」
これなら指を入れても大丈夫だろう。
「ひゃっ……!ッ……!んっ……!」
亜矢ちゃんのナカはすでにトロトロになっていて、そこは「気持ちいいとこ
ろ」と「すごく気持ちいいところ」の密集地になっているようだった。
 
彼女が身体をくねらせる。
いったん手を離すと、俺の胸に顔をうずめて抱きついてきた。
《やだぁ、感じすぎて顔がとろけちゃう》
恥ずかしさから顔を伏せたらしい。
(こりゃ、準備は万端だな)
俺はショーツの股布をずらし、剛直状態のムスコの頭を押し当てる。
《えー、マッサージで挿入までしちゃうんだ!結構カゲキ……》
いくばくかの葛藤があったが、すんなり力を抜いてくれた。
「あっ、んんッ……」
そこに根元までずっぽりと挿し込む。
「いいですか~、これから少しハードなマッサージになりますよ~」
「……ん、はぁい」
抱き合いながら亜矢ちゃんをベッドに押し倒し、上から腰を落とすように出し
入れを始める。
「きゃんっ、ああぁっ♥」
亀頭を膣奥に振り下ろしながら胸元に吸い付くと、ビクンと身体を揺らした。
「雨にぬれた身体を、芯からあっためましょうね~」
「あッ、きゃあぁん!」
深いストロークでずぼずぼと攻め立てる。
「ぁ、温かくてぇ、す、すごくイイですぅ♥」
「吉澤様に喜んでもらえて光栄です」
女陰よりいっそうの潤滑液が溢れ出したため、肉の狭間を出入りする剛棒の速
度があがる。
俺のムスコはいつも以上に膨れ上がり、亜矢ちゃんの感じやすい膣壁をズリズ
リと刺激していた。
「やぁッ!ぃ、ちゃ……、イっ、ちゃぅうっ!!」
紅潮した顔に苦しそうな表情が浮かぶ。
それは快感をためらいながらも、あと一息でそれに流されきってしまう寸前の
表情。
俺はぴんと尖がった乳首を口に含み、優しく歯を食い込ませた。
「ひぁ―――ッ!!」
瞬間、彼女の感情が突き上げるように高揚するのを伝心する。
大きな津波が白浜に叩きつけられ、砂を掻き乱すかのような感情。
(これが女の絶頂か)
下腹に伝わってくるような快感の同調に、俺自身も射精を快楽に身をゆだねて
しまった。
「うっ、くうぅ!」
愛液にまみれた膣にドロッとした白濁の塊が何度も叩き付けられる。
(やべぇ、また中出しだぁ……)
さすがに性欲の解消のために妊娠させるのは忍びないのだが、チンポを抜くこ
とを身体が拒否していた。
いままでのオナニーとは比べ物にならない痺れが背筋に走っている。
俺の頭は何も考えられなくなってしまっていた。
 
ずらしたショーツのクロッチ部分によって押しつぶされている陰唇から、白い
涎が垂れている。
泡立った愛液と、あふれ出した精液。
いまだ下半身のモノは上空を向いているが、これ以上ヤれば確実に仕込み判定
が上がってしまうだろう。
「吉澤様、お体の調子はいかがでしょう?」
半分開かれたまぶたの中の瞳がこちらに向く。
「すごぃの……、はまっちゃいそぉ」
その姿はまだ少し続きを求めるかのように甘えた響きがあった。
しかし、ここは我慢しておくべきだろう……。
「今日はお疲れのご様子、吉澤様のご負担になることは三本様も望みません。
本日はお帰りになられたほうがよいかと思われます」
亜矢ちゃんの上体を起こさせるとふらふらと俺のほうへと倒れこんだ。
「疲れたときはぁ、マッサージで元気にしてくれるんでしょぉ?」
柔らかな乳房を、むにゅっと俺の胸板に押し付けられた。
よし、無理だ。
「かしこまりました!それではさらにハードなコースにて奉仕させていただき
ます」
「あん♪お願いします」
彼女は完全に「マッサージ」の正体を気づいていないのだろうか。
あるいは、本能としてうすうす理解しているのかもしれない。
どちらにしろ、互いの欲望が満足されるのはもう少し後になってからのようだ
った。

 
レスを見る(6)
2010/06/25 20:17:22(ATLPrgVf)
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