今日は日曜日。ボクは、良美の付き合いで近くのデパートまで買い物にやってきた！二人で歩いて商品を眺めてると宝石売り場で見覚えのある女を見つけた！『なあ良美。あそこにいる女、見覚えないか？』｢あの人は確か前にウチの病院にいた確か伊村‥『伊村 和美』さんじゃ』（やはりそうか、ボクが事故死する半年前結婚を装いボクに近づき、金を持ち逃げされ職場から姿を消したあの伊村和美だ）。『でもあの人職場の男性職員との噂が絶えず、家庭を壊されたり貯金をむしりとられた男性職員もいたって‥‥』｢ボクもその男性職員の一人だよ。｣ 良美は驚きの表情だった！｢なあ～良美ボクの復讐に付き合ってくれないか？｣ 良美はムスッとした顔で『もちろん、アナタにも手を出していたなんて許せない、私の後輩もあの人から、お金を取られた。て相談を受けたわ』ボクは、良美にその後輩も復讐に参加させる為、夜８時に美知子の家に来るよう連絡させた！｢さあ～次はアイツだ｣ボクは最大限まで大きくした新能力『霊弾』を和美に打ち込んだ！和美は目がトロ～ンとなり、支配に成功したようだ。ボクは良美と二人で和美に近づき、『久しぶりですね伊村さん。ボク達と遊びに行きませんか？』和美はコクリと頷き、良美の車のある地下の駐車場までやってきた！『待て良美、コイツに運転させるだ！』良美は従いボクと後部座席に座り、和美の運転で美知子の家にむかった！車内で美知子に電話を入れ、ある薬を準備させた！良美が口を開いた。『和美さん、相変わらず胸を露出した洋服を着てるわね！職場でもナース服のボタンはずして男性の視線を受けていたわ！でも､なぜ他の被害者達と復讐を？』 ｢それは後で分かる！それにオレはコイツの体は二度と抱きたくない、だからその人達に犯ってもらう！復讐が終わったら、お前達の使用人として使っていいぞ！』そう言うとよしはボクを豊満な胸に抱き寄せた、『和美の胸よりいいですか？』良美はブラジャーを捲りあげ、ボクを導いた。『嫌な過去は私が忘れさせてあげます。』ボクは美知子の家に着くまで後部座席で良美と抱き合っていた。美知子の家に着くと玄関で美知子が迎えてくれて、和美に『そのコップに入っている薬を飲め』と命令し、和美は全て飲み干した。ボクは広樹の体から出て久しぶりに霊体に戻り、和美と部屋にはいった！『良美達はここで待っていてくれ』そう言った後ボクは和美の体から霊弾を抜いて元に戻した‥‥

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