友人の母親を写真の世界から連れて来て、半年が過ぎようとしていた。
これまでは、さおりの体で能力の実験台にしたり俺の性欲処理の玩具として、楽しませてもらった。
能力も使いこなせるようになり、さおりの体には飽きてきた。
俺はさおりを写真の世界に戻すのはやめて、時間を停止し、さおりを裸にして椅子に座らせ美術館の銅像のように部屋の一室に飾ることにした。
また犯りたくなったらいつでも時間を戻せばいつでも楽しめる。
俺はさおりの足元にプレートを置き 『丸山 さおり』 職業、看護師と書き込んだ。
これから能力を使いコレクションを増やしていこうとおもう。