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1:寄生虫・中編
投稿者:
店宅留守
赤ん坊は俺が見えているようだった。
小さな子供は俺の能力が効きやすいときが多いが、はじめの侵入のための能 力は簡単に見破ってしまうことがある。 あー、あーと言葉にならない声を上げて手を振るくらいなので放っておいて も大丈夫だろう。 母親も子供がご機嫌ならばその様子を気に留める気もないようだった。 子供は男の子のようだ。 この段階でここまで俺に気付いているなら、この先いくらやっても意識をご まかすことは無理だろう。 もとより男には効果は薄い。 相手が赤ん坊だし俺はまったくどうでもいいのだが、この若い母親は悲惨 だ。 息子の前で犯される悲哀な姿を思い浮かべるだけで興奮が収まらない。 この家に潜伏し始めて三回目の朝を迎えた。 よく晴れた晴天だ。 ここに住む家族の予定なら今日公園に出かけるはずである。 しかし、妻である菜緒子の体調不が優れないようだった。 「おい、本当に大丈夫か?なんなら病院にでも行ったほうが・・・・・・」 「ううん、きっと疲れが出たんだと思う。今日一日ゆっくりしていれば平気 よ」 ほのかに顔がほてり、動くのが辛そうだ。 「そうか・・・、よし、子供は俺が見てるから今日は寝てなよ」 どうやら夫は赤ん坊を連れて二人で出かけるらしい。 もっとも早めに切り上げて数時間で帰ってくる、と言っているが。 菜緒子はおそらく軽い眩暈にのどの渇き、体温の上昇等の症状が出ているの だろう。 それは病気や疲れから来たものではない。 俺が作り上げたこの空間と液体を摂取し続けた当然の反応なのだ。 さっそく好機が訪れはじめたというわけだ。 夫と子供がともに家を出て二人きりになると、俺は例の液体を込めたペット ボトルを持って菜緒子の部屋に行った。 彼女はすでに意識を朦朧としながら横になっている。 ここまで進行した体調を元に戻すには手段は一つ。 俺の体液を浴びることのみ。 もう、遠慮することは無いだろう。 ようやく最終段階である『掌握』に取り掛かることが出来る。 俺は片腕で菜緒子の身体を起こし、ペットボトルを口に添えて中身を飲ませ た。 目の焦点が合っていない菜緒子はごくっごくっとのどを鳴らしながらペット ボトルに吸い付いた。 液体の中に含まれている俺の液体のせいで、さらに体調が悪化したようだ。 体温が一段と高くなっている。 俺は菜緒子を布団の上に転がし、寝巻きのズボンに手をかけた。 ズボンを下着ごと脱がせてその辺に放る。 黒い陰毛は密でしっとりと濡れ、すでに男を受け入れる状態になっていた。 俺も服を脱いで勃起した陰茎をさらす。 俺自身、異常に高ぶっているのですでにガチガチだ。 「おい、女、これが欲しいのか」 そっとコイツだけに聞こえるように呼びかけた。 今更、俺の存在に気づいた菜緒子は、それでも驚いた様子は無い。 その視線は俺のペニスに釘付けになっている。 この三日間、風呂にも入っていない俺の体からはきつい体臭が漂っている。 まともな女なら顔をそらすはずの状況で、確かに菜緒子は俺を求めいている ようだった。 俺の玉袋の中身こそが最良の薬であると本能で悟ったのか、菜緒子の足の付 け根の肉ビラがぴくぴくと反応している。 俺はぼうっとしている菜緒子の腰を持ち上げて、その割れ目に深々と挿しこ んだ。 「っん、はっ、ああ・・・・・・」 寝言とも取れるような鼻声を出してそれに反応する。 朝から無意識のうちに求めていたモノを与えられて喜んでいるようだ。 半覚醒状態でだらしなく足を広げ始めた。 もっとも俺も女に飢えていたのは事実なので、意識は自分のペニスのほうに 向かっている。 ―――ぐちゅっぐちゅっぐちゅっ! むさぼるように腰を動かして割れ目の中を引っ掻き回す。 痛いくらいに硬直したペニスが柔らかい肉ヒダの中をずぶずぶと犯している のを感じる。 女はそれにぴくぴくと痙攣を交えながら反応していた。 三日間の禁欲は相当にきつかった。 それだけにこの刺激が極上すぎて、すぐに限界が見えてくる。 「あんんっ!!あっ!ああぁ・・・・・・!」 嬉しそうによがる姿は眼福の限りだ。 まだまだ味わい足りないが、俺のペニスは久々の膣内の感触に喜びのあまり 体液を吐き出そうとしている。 俺は菜緒子の表情を目に焼きつかせながら上り詰めた。 ―――びゅくっ!どくっ、どくどく・・・・・・ まるで膣内で破裂したかのように快楽を憶えながら、精液を撒き散らす。 やはり若い雌の身体は最高だ。 快感で頭を殴られたような錯覚を覚えながら、最後の一滴まで搾り出す。 そしてしばし余韻に浸ってから身体を離した。 菜緒子は大量の精液を膣で受けたため発作がおさまったようで、事前よりも はっきりとした瞳で俺を捕らえている。 「は・・・ぁ・・・、は・・・・・・、は・・・・・・ぁ・・・」 呆然としているようだが、この異様な事実は認識できているだろう。 もっとも出来たところですでにどうしようもないのだが。 ここまで進行してしまえば俺は相手の行動を制限することが出来る。 もし助けを求めようとしてもそれをとめることが出来るのだ。 「これからしばらくお世話になるぜ。まあ仲良くしようじゃねえか」 順序がひっくり返ってしまった俺の挨拶を聞きながら、菜緒子は眠りについ た。 その日は久しぶりに腹いっぱい食事をした。 もうせこせこと住民の目を欺く必要も無い。 菜緒子という強力なシモベを手に入れた俺はこれから思う存分、食欲と性欲 を満たしていくのだ。
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2006/09/06 02:50:33(vEQJecSk)
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