ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
ある日、超能力
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:超能力・超常現象等体験告白
ルール: 私は超能力者、そんな私の空想H体験告白
  
投稿の削除 パスワード:
1:ある日、超能力
投稿者: 加賀温泉 ◆NNdJnlPSVo
孝司がエレベーターで営業課に向かっていると、一人の女子社員が、乗って来た。
「あっ、本間先輩。お久しぶりです。」吉野まどかである。
「おっ、久しぶり。それより先輩は、止めようよ。海外事業部の花と落ちこぼれ社員なんだから。」まどかは、元々、営業課にいたのだが、五ヶ国語が使える事と発想力が認められ、海外事業部に、異動になった。
「先輩は先輩ですよ。私、先輩や笹井課長のお陰で、仕事を楽しんで出来ているんですよ。あっ、笹井課長、お元気ですか?」「ああ、元気だよ。」
まどかは、他の女達と違い、偏見をもたずに、孝司達に接してくる。それどころか、孝司には、尊敬の念を持っている様だ。これには、心の中を読んで、驚いた。
孝司や笹井課長が、雑務課に異動になった時、まどかは、自分も雑務課に行くと、言った事がある。が、その時、いち早く気付いた課長と一緒に、孝司が諭して、海外事業部に、とどめさしたのである。
「先輩、何処に行かれるんですか?」「あぁ、課長から、営業課に行く様に、言われたんだよ。」「営業課?異動ですか?」「いや、異動じゃない。」「あっ、そうですか。」
孝司は、力を使わないでも、まどかが愛する様にしようと、思いながら、まどかと別れた。
 
レスを見る(6)
2006/03/19 23:52:18(8wbSmhY7)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.