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魔法の目2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:超能力・超常現象等体験告白
ルール: 私は超能力者、そんな私の空想H体験告白
  
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1:魔法の目2
投稿者: かあたま
早速魔法の目を使ってみたかったが、使ってみる相手がいなかった。俺は学校に近いアパートで一人で暮らしていて、毎月両親からの仕送りで生活をしている。
今日はテストだった。

あーわかんねえなぁー昨日寝なきゃ良かったなぁー。はぁ~田中君(クラスで勉強がとてもできる人)の考えが見れたらなぁ~

俺がそんなふうに考えてると、田中君の頭上に突如言葉か浮かんできた。

『(1)は解の公式を利用して、(2)は・・・』

どうやらこれは田中君の考えてることらしい。

テストは3日間あったがこの能力のおかげでバッチリだった。この3日間でこの能力についてある程度理解した。

1、考えを見ることができるのは1回で特定の1人しかみれない。
2、テレビをとうして考えを見ることはできない。あくまで、裸眼でないといけない。
3、自分の半径10メートル以内でないと見ることができない。

まだ考えを操ることはしていない。


そして今日からまた普通の授業が始まった。はっきりいってとても退屈だった。そこで考えを操る練習をしてみた。

俺が『テスト後だから自習にないといけない』と念じたら、先生は授業を途中で自習に変えた。それがこの能力によってなのか、先生の気まぐれなのかよくわからなかった。だから俺は隣の女子に話しかけた。

その女子の名前は 平野 光 といい、スポーツ万能で陸上部に所属している。俺よりかは成績がよいが決してとてもよいわけでわない。 身長は160センチで俺とそこまで変わらない(俺は165センチ)。セーラー服の上からだとよくわからないが、そこまで胸は大きくない。誰にでも明るい性格なので、内気な俺でもはなしかけやすい。

「なぁ平野、なんで授業やんないんかな?」
「さぁ?きっとセンセーが疲れたんだよ。」「・・・」
やっぱりこいつもバカか。先生が疲れたって理由で自習にするかよ。

「ところでさぁー平野って好きな人いんの?」

「いるわけなーいじゃん。」

俺は考えを見た。
『何いきなり変なこと聞いてくんのよー。陸上が忙しいからそんな暇あるわけないじゃん』

俺は考えを操ってみた。
『お前は今の質問に対して本当は好きな人がいる。それは水島・・・俺のことだ。だから恥ずかしくていないと答えた。』

すると急に光は顔を赤らめた。

『私の好きな人は水島くんよ。でも恥ずかしくていえない』
なるほど~実際にあり得ない事も平気か
 
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2006/03/01 00:08:22(m7Oc7L4U)
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