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催淫眼
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:超能力・超常現象等体験告白
ルール: 私は超能力者、そんな私の空想H体験告白
  
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1:催淫眼
投稿者: 水無月 ◆j8dOxxPg8s
 case.1 妹・里奈の場合(中編)

 京介に見つめられた瞬間、里奈の背中を快感が走った。
(んっ…)
 体が内側から熱くなり、頬も赤くなってくる。
(あれ、どうしたんだろ…私)
 平静を装いながらも、里奈の視線は自然と京介を追ってしまう。
 幼い目は潤み、わずかだが恍惚の光を宿している。
「どうした?里奈」
 その変化に気づいたのか、京介が里奈に声をかけた。
「う、ううん。何でもない。ちょっと疲れちゃったのかな、私部屋に戻る
ね」
 京介にさとられないように、里奈は慌ててリビングを出た。

 自室に戻った里奈は、そのままベッドへと倒れこんだ。
(私どうしちゃったんだろう…何だかドキドキする)
 高鳴る鼓動をしずめようと、左手で胸を押さえた時、里奈の体を電流が流
れた。
「んっ…」
 思わず出てしまった甘い声に驚き、口に手をあてる。
(うそ、私感じちゃってる…?)
 いけないと分かっていながらも、里奈の手は再び胸へと伸びてしまう。
「あんっ」
 制服の上から優しく撫でていた手は次第に熱を帯び、シャツのボタンを外
してブラの中へと滑り込んだ。
(あっ…気持ちいい…お兄ちゃん)
 里奈の頭の中にはいつの間にか京介がおり、彼に触られていると想像しな
がら自らの快感を高めていった。
 手のひらで胸全体を愛撫しながら、人差し指の爪でピンと可愛く主張する
乳首を刺激する。
 甘い痺れが里奈を支配し、徐々に動きも大胆になっていく。
 胸への愛撫を続けながら、右手はスカートをたくし上げ、ショーツの上か
らクリを刺激する。
「ダメ…お兄ちゃん…感じちゃう」
 ショーツを脱ぎ、里奈がもっとも感じる割れ目の中へと指を入れる。
 クチュ。
「ゃんっ」
(すごい…もうこんなに濡れちゃってる…)
 胸を刺激していた左手を口もとに持ってきた里奈は、京介のモノを咥えて
いる自分を思い浮かべながら指を舐め、口に含む。
(お兄ちゃん…気持ちいぃ?)
 口に入れた指を激しく出し入れしながら、秘所への愛撫はさらに刺激を強
める。
「あ、あっ、ん…ダメ…イキそう…」
 中指と薬指を秘所に入れつつ、親指でクリを擦る里奈。
 高まる快感は、里奈の頭を真っ白に染めていった。
「やっ…んっ…イク…イッちゃう。ふ…あ、あぁぁっ」
(お兄ちゃん…大好き…)
 絶頂に達した里奈は、甘い余韻に浸りながら、何度も体を痙攣させた。
 
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2005/10/18 23:02:52(6ZFojK9G)
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