俺は新幹線の車内を徘徊して回った。始発だというのに、意外と客が多
い。そんな中、一人の女に目がとまった。ロングストレートの真っ黒い髪の
毛に色の薄いサングラス。顔はとてもきれいで、スカートは短い。細身の大
学生という感じのの女だ。窓際で眠っている彼女の隣には、２０中ごろぐら
いだろうか、今風の結構感じのいい男が座っている。しばらく様子を見てい
ると、男のふとももが彼女のふとももとくっついた。『連れか？』と思って
いると、彼女はそれに気付いた様子で、窓の方に体を寄せた。どうやら男か
ら逃げているらしい。男の股間を見てみると、モッコリとふくらんでいるの
が分かる。そうだ、痴漢なのだ。俺は面白そうなので彼女に憑依してみるこ
とにした。
　彼女のマンコをさわり、中に入る。男の手は太ももに触れるか触れないか
ぐらいの場所にあり、車内が揺れると時々当る。俺は知らないふりをして、
窓の外を見ている。しばらく無視していると、男の手が太ももに触れて来
た。俺は少し腰を動かし、短いスカートが上にずれるようにしてみた。男の
視線は股間に釘付けだ。男は前の座席の背もたれにおいておいたお茶を飲む
ふりをして、前にかがみながらスカートの中を覗いているのが分かる。今度
は手でスカートをすこしめくってやると、男はカバンの中からバスタオルを
出し、自分の股間に被せた。それから、中でモゾモゾとしている。どうやら
バスタオルの中でチンポを出しているようだ。男の左手が内股に進入してく
ると、俺は少し脚を開いてやった。男は少し息遣いを荒くし、左手はさらに
奥へと侵入する。バスタオルの中の右手は小刻みに動いている。俺は窓の外
を見ながら右手をバスタオルの中に滑り込ませ、男のチンポを握った。一瞬
驚いた感じの男ではあったが、俺が手を動かしてやるとされるがままになっ
ていた。女のアソコも濡れ初めて来た。このままイッても面白くなさそうだ
ったんで、俺はふいにバスタオルごと手を離し、『キャーッ、変態！！』と
叫んでみた。ビックリしたのはその男である。立ち上がって逃げようとする
男を３０後半ぐらいの男が取り押さえ、あとからやってきた車掌に渡した。
それから痴漢を取り押さえた男のところへ行き、「怖いので一緒に座っても
らえませんか？」と言うと、男は俺の横に腰を下ろした。
　「ありがとうございました」と話しかけ、しばらく話し込んで「私、痴漢
にあったのはじめてで、しばらく声が出ませんでした。でも、さわられてる
内に感じてしまって、イキそうになったんで声を出してしまったんです」な
どと適当な事を話す。男は「大変だったね。」と軽く流そうとするが、「こ
んなになってしまったんです。」と男の手をスカートの中に引き入れた。し
ばらく触られていると、オマンコはビショビショに濡れて来た。席から見え
る場所には他に人はおらず、俺は黙ってゴソゴソとパンツを脱いだ。黒いパ
ンツから足を抜き、パンツをかばんにしまって、「おじさん、上手い。もっ
として」と上目遣いで訴える。男はガバッとスカートの中に手を入れてき
た。俺が片足を男との間の肘掛けにあげると、男は感じるツボを的確に刺激
してくる。２回ほどイカせてもらい、俺は彼女に戻り続ける。俺は男のチン
ポを取り出し、手でしごくとすぐに「イキそう」と言うので、サッと口で受
け止め、お茶の容器に出した。お茶の中で白いものが漂っているのが分か
る。おれはさらに男にお願いして、右手で激しくしてもらった。Ｇスポット
を激しく擦られ、女は声を発し、マンコから汁が飛び散った。潮は前の座席
にかかり、シートにはビッチョリとシミを作った。周りの人もその声に気付
いた様子でジロジロと見て見ぬふりをしている。俺は女の中には戻らなかっ
た。潮を吹いてしばらく放心状態だった彼女が我に戻ると、となりのオヤジ
の指がマンコをゆっくり出たり入ったりしている。彼女はさらに「キャー
ッ！！」と叫んで気を失ってしまった。周りの人がかけよって来る。男は黙
って席を立ち、次の駅で降りてしまった。彼女は片足をひざかせに乗せたま
まマン汁を垂らして気を失っている。周りの人は「こいつ、さっきも痴漢に
あってたよな。」「こいつが痴女なんじゃないか？」「滅茶苦茶濡らしてる
じゃん」などと言いながら、彼女の事を携帯でパシャパシャ写真に撮ってい
き、中には全身とマンコの拡大写真まで撮るモノも居た。しばらくすると車
掌が来て、彼女の足を下ろしスカートをなおして『大丈夫ですか？』と軽く
頬を叩く。意識を取り戻した彼女は、車掌と共に別の車輌へと移っていっ
た。
　俺がひと遊び終えてしばらくすると、「まもなく東京」といった感じのア
ナウンスが流れた。

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