次の日、強烈な睡魔と戦いながら目を覚ました。昨日、忍とあんなに激しく交わったのだから眠くて当然だ。私は起きて着替え始めた。
駅に着くと丁度電車が来た。まだ春先というのに汗を拭きながら電車に乗った。いつも通り電車内は少し混んでいて私は扉の前で立っていた。次の駅に着くと人が乗ってきて私は奥に押された。車内はさっきよりも混んでいて身動きが出来ない状態である。ふと横を見ると神埼順子が私の横に立っていた。私は反射的に
「あっ！」
と声を出してしまった。すると、順子は気付いていたようで、露骨に嫌な顔を見せながら
「おはようございます」
と言ってきた。
「おはようございます」
内心、
（朝から嫌な奴に会ったな）
と思いつつ作り笑顔で返した。順子とは前にも何度か電車で会った事があるが、会話が続かずにいつも気まずい雰囲気が流れていた。今回もお互いに黙って前を向いているだけだった。すると突然後ろの扉が開いた。駅に着いたらしい。チャンスだと思い、順子から離れるように移動しようと思った。順子も同じ考えのようで私から離れようとしていた。しかし、降りる人と乗る人に押されながら元の位置まで戻ってしまた。しかも、最悪な事に順子も移動に失敗していて、順子と向かい合わせの状態になってしまった。電車は先ほどより混んでいて背中から押されてどうしても順子と密着してしまう。順子は下を向いて私と顔を会わせないようにしている。私は露骨に順子の胸の谷間を見ながら
（こいつも黙っていればいい女なのになぁ、顔も美人だし、胸が少し小さいけど、痩せていてスタイルもいいのに・・・）
と順子を頭の上から見ながら思った。すると突然、順子が顔を上げたのだ。私は咄嗟に胸の谷間から視線を逸らした。窓の外を見ていたふりをして順子の視線を避けていたが、順子は私から目を逸らさない。変だと思い、ゆっくり視線を順子向けると、順子がトロンとした目でこちらを見ている。その顔は先ほどの嫌悪の顔つきとは全然違う。
（な、なんだこいつ？！どうしたんだ？）
と思っていると、順子は顔を赤らめて唇を舐めながら見詰めている。
（変な奴・・・）
と思いながら視線を逸らすと、次の瞬間、順子は私の首の後ろに手を回して、それを引き寄せて私にキスをしてきたのだ。驚いて離れようとしたが混んでいて思うように後ろにさがれない。順子はさらに大胆に私の顔を引き寄せて舌を入れてくる。周りのサラリーマンもジロジロこちらを見ている。私は順子の肩を掴むと離れようとしない順子を強引に引き離した。順子は息を荒くしながら、妖艶な目つきで私を見ている。私が言葉もなく驚いていると、順子の後ろの扉が開いた。私達が乗り換える駅に着いたのだ。すると順子は私の手を引いて人ごみを追い抜いて改札を出た。手を引かれながら昨日の忍のことを思い出した。
（忍の時と一緒だ！）
もし、忍と一緒ならば、人気のないところに連れて行き、次はフェラチオをしてくるはずだ。私が手を引かれながらどうしようか考えていると、順子は次に乗る改札を通り抜けて駅の反対側のトイレの前で止まった。そして少し悩んで障害者用のトイレの扉を開けた。
　
トイレに入ると順子は鍵を閉めて、私を壁に押し付けた。そして再びキスをし始め、ズボンの上から私の肉棒に触り始めたのだ。以前の私ならばこのまま、されるがままだったと思うが、忍と関係をもったことで前より余裕があった。なぜだか判らないが順子も忍と同じように私を求めてきた。私は順子を試そうと思い、順子を突き飛ばした。
「何するんです！」
そう言うと、そのまま背を向けてトイレから出ようとした。すると順子は慌てて私の背中に抱きつき
「出て行かない方がいいわよ。私がいいことしてあげるから・・・ね」
と言ってきた。行かないでくれと頼むかと期待していた私は、その言葉で頭にきた。強引に順子を振りほどくと振り返り、顎を掴んで持ち上げるように壁に押し付けた。
「お前、何言ってるんだ？え？調子いいこと言ってるんじゃねぇ！俺にここから出て行って欲しくないのはお前だろ！出て行って欲しくないならお願いしますぐらい言えないのか！」
と言って凄んだ。順子はそれに驚いたのか顎を掴まれたまま
「ごめんなさい、ごめんなさい、行かないでください、お願いします」
と泣きそうになりながら謝ってきた。手を離すと順子から離れて、トイレの中にある長椅子に座った。
「何がしたいか言ってみろ」
踏ん反り返って順子を睨んだ。順子は先ほどは一変して足を交差させてモジモジしている。
（この女、完全に俺を求めてるのか？）
私は時計を見ながら
「言えないんなら俺は行くぞ」
と立ち上がった。すると順子は慌てて
「ああ、行かないで・・・あなたのおチンチンしゃぶらせて・・・」
と言った。今までの順子からは想像が出来ないほど可愛らしい言い方だった。しかし、私はさらに
「あなたって誰だ？それに人に何か頼むときは”ください”だろう」
と言うと順子は私の前に立たされながら言いにくそうにしている。
「言えないならいいんだぞ」
私が立ち上がろうとすると
「言います言いますから行かないで・・・増田先生のおチンチンしゃぶらせてください」
そう言った順子は顔を真っ赤にしている。
（どういうカラクリになっているか解らないが、これでこの女も俺の奴隷だ）
と理由はないが、なんとなく確信した。
「じゃあ、まずコートを脱いでスカートを捲くるんだ」
私が言うと順子は水色のスプリングコートを脱いだ。その下には黒のワンピースを着ており、前面にチャックが付いていた。なかなかワンピースを捲れない順子に
「早くしろ！」
と怒鳴ると順子はゆっくりとワンピースを捲った。そこで私はビデオカメラを持っている事に気付いた。今日の帰り忍の所に行くつもりだった為、調教用としてビデオカメラを持ってきていたのだ。私がカバンからカメラを取り出すと
「ああぁ・・・撮らないで・・・お願い・・・」
とワンピースを下ろそうとする。
「下ろすな！」
そう言うと順子はビクッとなって止まっている。私は順子を陵辱していると思うと興奮して
「今度は、ブラとパンティーを脱げ」
と命令した。順子は
「ああぁぁ・・・」
と言いながらカメラの前で黒いストッキングを脱いで紫のパンティーを下ろした。
「お前の陰毛、意外と濃いんだなぁ・・・もじゃもじゃじゃないか」
私が甚振ると
「ああぁぁ・・・言わないでください・・・」
と今度はワンピースのチャックを下ろして両袖を抜くとパンティーと同じ色のブラジャーを外した。そして胸を隠しながらワンピースを直そうとした。
「そのままだ！その格好で俺のチンポをしゃぶるんだ」
私は立ち上がると順子の持っている下着を取り上げた。そしてパンティーを広げて順子に見せながら
「なんだお前、こんなに濡らしていたのか？」
「やめて・・・あぁ、恥ずかしい・・・」
と私が持っているパンティーを取り返そうとしてきた。それを制して
「こんな汚くなったら使えないよな」
と言いながら便器の中にまとめて捨てた。
「ああぁ・・・そんなぁ・・・」
順子は拾おうとするが、すでに便器の中で濡れていて拾えない。今度は順子を退かすと大きくなった肉棒を宥めながらその上に小便をし始めた。
「ああ・・・やめてぇ・・・ひどい・・・」
順子は胸を隠しながら嘆いている。小便をしながら
「何が酷いんだ。あんな漏らしたみたいに濡れてたら穿けないだろう」
と言って小便を終わらせると雫も切らないまま長椅子に座り、
「ほら、しゃぶらせてやるぞ」
と雫が付いている肉棒を順子に見せた。しかし、順子は相当我慢していたのか胸をさらけ出して私の肉棒にしゃぶりついてきた。順子は小便が付いた肉棒も気にせず、一心不乱でしゃぶっている。順子のテクニックは相当なもので、右手で根元をしごきながら尿道を舌で刺激して亀頭に舌を絡めてくる。そして奥まで飲み込むと喉でキュウキュウ締めてくる。私はすぐにイキそうになりながら、順子の胸を揉んで
「順子、しゃぶりながらオナニーしろ」
と命令した。順子は空いている手を股間に持っていくと激しくオナニーを始めた。そんな順子をビデオカメラに収めながら
「おおおぉぉ・・・いいぞぉ・・・順子ぉ・・・美味いか俺のチンポは？」
と言うと、順子は一旦、口を離して
「はい・・・増田先生のおチンチン・・・美味しいです・・・うぐうぐ・・・ジュポジュポ・・・」
と答えて再び激しく頭を振っている。あの神崎順子にフェラチオさせていると思っただけで興奮してきた。
「順子、はぁはぁ・・・これから俺の事は・・・良幸様と呼ぶんだ・・・はぁはぁ・・・」
「はい、良幸様・・・はぁはぁ・・・」
とくわえながら答える。そして絶頂を迎えそうになり
「おおおぉぉ・・・じゅんこぉぉぉぉ・・・イクぞぉぉぉぉ・・・俺の精子・・・全部飲めよぉ・・・」
と言うと順子は激しく頭を振っている。
「おおおおおおおぉぉぉ・・・イクっ・・・・おおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ・・・」
順子の頭を掴むと喉の奥で爆発させた。順子は私の精子を飲みながら体を痙攣させて絶頂を迎えたようだった。
　
その後、順子は狂ったように私を求めてきたが、相当時間が過ぎていてギリギリだったため、順子に
「お前がこれからも俺の言う事を聞けば、この続きをしてやる」
と言ってトイレを飛び出した。その後から順子も服を直しながら出てきた。
　
学校に着くとすぐに職員の朝礼が始まった。順子も息を切らせながら教頭の話を聞いている。順子を見ながら、このワンピースの下は裸だと思うと息子が立ちそうになった。朝礼が終わると美奈子が順子に
「神崎先生、なんだか顔が赤いですよ。具合でも悪いんですか？」
と聞いていた。
「大丈夫、大丈夫よ」
と弱々しく答えていた。
　
昼休みになると私は理科準備室にいた。この学校で唯一の男である私は女を避けるためにこの場所でくつろぐのが習慣になっていた。ここにも机があり、職員室より落ち着いていられた。私はなぜ急に女たちが私を求めてくるか考えた。
順子は朝のことがあってから休み時間の度に熱い視線を私に向けていた。
（あれほど俺を嫌っていた順子があんな風になるなんて・・・）
こうなった時期や女たちの異常な求め方を考えると、ある仮説に行き着いた。私は携帯をカバンから取り出すと忍に電話をかけた。
（今日、忍は夜勤だから昼間は家に居るはずだ）
呼び出し音が２回ほど鳴っただけで忍が電話に出た。
「あああぁぁ～ん・・・良幸さま～」
と突然喘ぎ声が聞こえてきた。
（何やってたんだ、こいつ？）
と思いながらも時間もないので本題に入った。忍はオナニーをしているらしく、私の質問に息を荒くしながら答えていた。
忍は私に最初に会ったとき、診察でシャツを捲るために私に近づいた瞬間に何か甘い匂いを嗅いだらしい。そして急に体が熱くなり私に虐めて欲しいというマゾの感情が湧いてきた。それと同時に私から発している匂いの体液が欲しくなって、キスをして唾液を飲むと、もっと濃い体液が欲しくなりフェラチオをしたくなったと、忍は答えた。
やはりあの媚薬コロンを飲んだ事が私の体に変化をもたらしたらしい。忍は私の声で興奮したのか、あえぎ声がさらに大きくなってきた。私がその後のことを聞こうと思った時、理科室の扉が開く音がした。私は咄嗟に電話を切ってしまった。そしてコツコツとヒールの音が理科準備室の扉の前で止まると扉が開いて順子が立っていた。
順子がこの部屋に来る事なんて今まで一度も無かった。携帯の電源をそっと切ると順子を見つめた。順子は顔を赤くして体をモジモジさせて立っている。私はわざと
「神崎先生、どうなさいました？何か私に用ですか？」
と聞いた。私の反応に順子は困った顔をして
「あのぅ・・・朝のことで・・・」
内心、ほくそ笑みながら
「朝？なんの事です？」
とさらに惚ける。すると順子は扉を背中で閉めながら
「あぁ、そんなに虐めないでください。お願いです。私もう我慢の限界です」
と泣きそうな顔になって私の前に跪いて来た。私は優越感に浸りながら
「何を我慢しているんだ？言ってみろ」
と口調を変えた。順子は
「私の体、変なんです。何をしてもこの疼きが止まらないの・・・」
私は順子の顔を覗きこんで
「何をしても？・・・お前、何したんだ？学校で何をしたんだ？」
と問い詰めると順子はハッとして下を向いて耳まで赤くなっている。
「早く答えろ！神聖な学校でお前は何をしたんだ？」
さらに大きな声で言うと
「自分でしました・・・」
と小さな声で答えが返ってきた。
「自分で？自分で何をしたんだ」
私は今までの恨みを込めてとことん虐めるつもりだった。順子は相当、間を置いてからさっきよりも小さな声で
「トイレでオナニーをしました・・・」
私は
「お前、教師のくせに学校のトイレでオナニーしたのか。なんて淫乱な女なんだ」
と責めると
「すみません。でも、もうどうしようも出来ないんです」
順子は言ってしまったことで吹っ切れたのか、急に顔を上げて
「お願いです。私を抱いてください」
とハッキリと言ってきた。しかし、こんなもんじゃ私の気持ちは収まらない。
「抱いて欲しかったら、もっと淫らな言葉で土下座しながら言ってみろ。俺を興奮させる事が出来たら抱いてやる」
と言って順子の土下座を撮影するために、またビデオカメラを取り出した。順子はそれを見て
「また撮るんですか？」
「嫌なのか？」
「いえ、嫌じゃありません」
順子は諦めたようにそう言うと、意を決したように少し後ろに下がり、頭を半分まで下げて
「どうか私とセックスしてください」
と言った。
「そんな中途半端な頭の下げ方が土下座なのか？それにセックスなんて言葉で俺が興奮すると思うのか？え？」
と順子を責めた。順子は股をモジモジさせながら
「でもなんて言えばいいのか・・・」
と困った表情になっている。私は諦めて
「お前のどこに俺の何をどうして欲しいか言ってみろ」
と言ってやると順子はカメラを見て
「どうか、順子のおマンコに良幸様のおチンチンを入れてください」
と言って頭を床に付きそうなくらいまで下げた。私は満足して
「じゃあ、カーテンを閉めてそのワンピースのチャックを全部上げろ」
と命令した。順子はこれで抱いてもらえると思ったのか、すくっと立ち上がりカーテンを閉めてゆっくりとワンピースの前面に付いているチャックを上げた。これでワンピースの前は全開だ。順子は当然下着を着けていないため股間と胸を腕で隠した。
「なんで隠すんだ。見せろ」
私の声で少しビクッとしてゆっくりと手を退けた。何でも言う事を聞く順子に興奮して
（こいつが泣き出すくらいの恥ずかしいことしてやる）
と思い、
「よし、じゃあ、そこの机に座って股を開いて俺に見せろ」
と言うと
「そんなぁ・・・恥ずかしい・・・」
と今までの順子では考えられないような可愛らしい声を出してきた。
「何が恥ずかしいだ！学校のトイレでオナニーするような淫乱女が！早くしろ！」
と私の言葉も乱暴になってきた。順子は
「ああぁぁ・・・」
と言いながら机に座るとゆっくりと脚を開いた。そんな順子にカメラを除きながら近づいて、露わになった陰部や胸を撮った。順子は顔を赤くしながら屈辱に耐えているように見える。しかし、よく見ると息を荒くしてパックリと開いたおマンコからは透明な液が肛門まで垂れている。
（こいつ、こんなにされて余計に感じてやがる）
そして順子を睨んで
「入れて欲しいのか？」
と聞くと息を荒くした順子が
「はぁはぁ・・・はい・・・入れてください・・・」
と既に悶えているように見える。しかし、ここで入れてしまっては勿体ないような気がしてきて
「じゃあ、俺を誘うようにオナニーしろ！そしてさっき言った言葉を連発するんだ」
「そんなぁ・・・もう入れください」
順子は泣きそうになっている。
「早くしろ！」
と私が怒鳴ると、ゆっくりと股間に指を這わせていく、順子は指が敏感な箇所に触れるたびに体をビクビクと痙攣させている。あの生意気な順子がオナニーしてると思っただけで興奮してきた。すでにズボンの中の一物はビンビンである。
「どうした？順子？俺に見られて興奮してきたのか？」
順子は自分から胸を揉み始め
「はあああぁぁぁ・・・良幸さま～・・・あああぁぁ・・・気持ちいいぃ・・・」
「やっぱりお前は変態だな・・・スケベな女め！」
と罵っても順子の指はどんどん加速していき
「あああぁぁ・・・順子の・・・おマンコに・・・良幸様の・・・はあぁ・・・おチンチン・・・・いれてぇぇぇ・・・あああぁぁぁ・・・」
と順子は朦朧としている。私はズボンとパンツを脱ぐと片手でビデオを持ちながら近づいていった。そして
「ほら、自分で汚いおマンコ広げろ！」
と命令すると、順子は素直に両手でおマンコを広げて私を待っている。そして入り口に亀頭を当てただけで
「ああぁぁぁ・・・はあぁ～ん」
と喘ぎ声を出している。私はゆっくりと挿入し始めた。
「あっ・・・あぁっ・・・あああぁぁ・・・はあああぁぁぁぁぁぁ」
と順子の力が抜けていくような声が部屋に響いた。順子の秘部は意外と綺麗で締まりもいい私は味わいながら子宮まで突き入れた。それだけで順子は
「ああぁぁ・・・すご～い・・・良幸様の・・・大きいぃ・・・ああああぁぁ」
と胸を揉みながら体を退け反らしている。しかし、そこで無情にも昼休みが終わるチャイムが鳴った。順子は
「え！だめぇ、抜かないでぇ」
と叫んだ。私ももっとこのおマンコを楽しみたかったが、
（順子にもう少し辛い思いをさせるのも面白い）
と思い、
「もう授業だ」
と言いながら順子から離れた。
「そんなぁ・・・ひどい・・・わたし・・・どうすれば・・・」
私はパンツとズボンを穿いて、まだ半裸状態の順子を部屋から追い出して鍵を閉めた。順子は泣きそうになりながら服を直すと職員室に戻った。順子は股間が擦れる度に反応してしまうようで、体を震わせながら辛そうに教室に向かって行った。
　
－－－続く－－－

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