ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
仕返しの魔法(1)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:魔法使い体験告白
ルール: 私は魔法使い、そんな私の空想H体験告白
  
投稿の削除 パスワード:
1:仕返しの魔法(1)
投稿者: 浩一 ◆7ctaCE8seE
俺は静かに目を閉じ、精神を集中しながら、自分の股間に手を伸ばす。
そして、学ランの上から、チンポの先をゆっくりと上下に撫で始める。
そして、徐々に手のスピードを速めていく。

俺がとった唐突な行動に、弥生たちは一瞬目を丸くしていたが、
それが紛れもない自慰行為だと分かると、勝ち誇ったように高笑いを始めた。
亜美たちもちょっと顔を赤らめながらも、すぐに俺に罵声を浴びせかける。

「何やってんだよ!おめえ!」
「ちょ!!ついにマモル、頭おかしくなっちまったよ!」
「このド変態!何やってんだ!警察呼ぶよ!」

俺がいきなり始めた公開オナニーを見て、教室内が大爆笑の渦に包まれる。
男子の何人かが、暴力的に叫ぶ。

「おい!マモル!追い詰められてオナニーかよ!」
「この変態野郎!!バカじゃねーの!!!ワハハハハッ!!!!」
「おいみんな!写メ撮ってやろうぜ!」

クラスメイトたちはみんな一斉にケータイを取り出し、机に座ってオナニーにいそしむ俺の写真を撮
り始めた。いじめられ追い詰められた俺が取った変態的な行動がおかしくておかしくてたまらないら
しく、クラスメイトはみんな笑い転げている。
しかし、すでに俺の耳には奴らの罵声や笑い声は聞こえなくなっていた。ただただ精神を集中しなが
ら一心にペニスを扱き続ける。いわゆる“おかず”は無かったが、つらかったこの1年を思い出しな
がら、1回1回扱くごとに、徐々にそれは太さと堅さを増していく。もうちょっとだ。もうちょっと
でこのクズどもに仕返しできる。それも奴らが予想もできないような方法で。
そう思うだけで、俺は興奮し、その興奮はますます俺のペニスにどくどくと血液を送り続けた。

そうだ、それは今から1週間前。元日の夜の事だった。
眠りについた俺の枕元に不思議な男が現れたのだ。俺はその男に話しかける。
「だれですか?あなたは」
「私は、お前のご先祖様じゃ。」
「なんでご先祖様が、オレのところに?」
「天国から見ていて、お前がいつも虐められているのが情けなくなってのう。」
「は、はい…すみません。弱虫で」
「マモルよ。お前は弱虫なんかじゃないぞ。お前には生まれもった力が備わっている。今こそその力
を解放して、あの狼藉者たちを成敗してやるのじゃ」
「“力”ですか?」
「そうじゃ。他の者には決して持ち得ない強力な力だ。マモルよ良く聞け、ワシら一族は
今までこの力を使って、陰で世の中を支配してきたのじゃ。しかしあまりに強すぎる力なので、成人
するまでは使えないように封印されている。しかしマモル、お前ももう17じゃ。そろそろお前の力も
解放してやろうと思ってな。」
「はぁ…で、どんな力なんです?その…俺が生まれ持った力というのは…」
「分かりやすく言えば一種の魔法じゃな。頭の中で思った事が全て可能にしてしまう力じゃ。それが
どんなに非現実的なことでもな」

俺はご先祖様と名乗るその男の話があまりに荒唐無稽すぎてすぐに理解するのは難しかった。ポカー
ンと口をあいたまま男の話を聞いている。

「いきなりこんな事を言っても信じられないじゃろうな。よし!じゃ、わしがひとつ見本を見せてや
ろう。マモルよ。何でもいいからお前の望みを一つ言ってみろ。」
「いきなりそんな事言われても…。そ、そうですね…」

突然のご先祖様の提案に俺は驚いたが、部屋の隅にあったグラビアアイドル羽山樹理の写真集がふと
目にとまった。俺はその写真集を手にして、ご先祖様に差し出す。

「じゃ、この羽山樹理っていうアイドルとSEXしたい。」
「ふふ、おおこの娘か。大きい乳をしておる。お前もそんな年頃じゃな。よし分かったぞ!わしの力
でその望みを今この場で叶えてやろう。お前もこれからこうやって力を使うんじゃ。よーく見ておく
んだぞ。」

そう言うとご先祖様は、来ていた袴を捲りあげ、いきなり股間を露出させる。そしてその場でおもむ
ろに片手でイチモツをしごき始めた。俺は面食らって目をそらす。

「おいマモルよ。よく見ておけ。力を使うには、この男の象徴をどんな方法でもよいから勃起させる
のじゃ。そして思いを念じるだけじゃ。男なら簡単なことじゃろ?ここが勃起して固さを保っている
間は、金でも女でも国を動かす事もどんな事でもおまえの思うままじゃ。」
「は、は…そんな方法なんですか…」

俺は驚きを隠せなかったが、そうこうしている間にご先祖様のチンコはどんどん太く固くなってく
る。

「ふふ…そーら、そろそろいい頃合いじゃ。よーく見ておけ。」

そう言うと、ご先祖はイチモツを握った手と反対の手を広げて写真集に当てる。
次の瞬間、俺の目の前でとんでもない出来事が起きた。
ご先祖の掌からまばゆい光があふれて写真集を包みこむ。写真集がふわふわっと宙に浮かび上がった
と思うと、空中ですごい勢いで回転し始めた。
そしてグワン、と一瞬空間が歪んで、その写真集から水着姿の羽山樹理が出現したのだ。
突然の事に、樹理は目をパチクリさせていたが、驚いているのは俺も同じだった。

「あの…羽山樹理さんですよね?」
「え!私…。こ、ここはどこ?私、ハワイに来てたはずなのに…。」

お正月のオフでハワイに滞在していた羽山樹理は、ご先祖様の“魔法”によって無理やり俺の部屋に
瞬間移動させられたのだ。さすが現役トップアイドル、豊満なバストがプルプル揺れている。

「キャッ!なんで私、水着なの?この水着って去年の写真集の時の…。あなたたち、いったい何者な
の?どうやって私をここへ?」

事態の呑みこめない樹理は、俺とご先祖様を見て悲鳴を上げた。

「キャーーッ!とにかく私を帰して!大声出すわよ!!」

パニックになり暴れ出す樹理に向かって、ご先祖様はパチンと指を鳴らす。途端に樹理は目がトロン
と陶酔した状態になった。ご先祖様は指をくるくる回転させながら、樹理に話しかける。

「娘よ。オマエは今から、このワタルという青年とSEXがしたくてしたくて仕方なくなる。」

その命令で、すぐに樹理の顔は紅潮し、下半身をムズムズさせ始める。

「う、うん。樹理、ワタルくんとSEXしたくてたまらないの…」

樹理はいきなり俺の方に振り返ると、むりやりパジャマ姿の俺を起こす。

「樹理、ワタルくんのオチンチンが欲しいの」

ご先祖様の力は絶大だ。樹理はいきなり俺のパンツを脱がすとチンポにフェラチオしてきた。すごい
積極性だ。

「あーん。ワタルくんのオチンチンおいしい…」

俺はたまらず樹理のDカップのオッパイを揉みしだく。あのグラビアで何度もおかずにしてきた樹理
のプリプリの美乳が俺の目の前、しかも今俺はそれを揉んでいる。あっという間に俺のチンポはガチ
ガチになった。樹理は俺のチンポを狂ったようにほおばっている。

「クチュクチュ…ああ、ワタルくんのオチンチン大好き!」

その様子を見ていたご先祖様が言う。

「ワタルよ。お楽しみはここまでじゃ…。今度はお前がそのいきりたった自分のイチモツの力で、こ
の娘を元の場所に戻してやれ。」
「え?今、めちゃくちゃいいところなのに!!」
「またこの娘とやりたければ、自分の力で毎晩でも呼び出せるんじゃから。」
「で、でも…」
「ワシもそろそろ帰らねばならぬからな。さあ練習してみろ…。」
「わかったよ。やってみる。」

俺は勃起したチンポを意識しながら、必死にフェラチオしている樹理に向かって念を送る。

(樹理ちゃんよ、もとの場所に戻れ!!)

それはあっけないぐらいに簡単だった。俺が念を送ったその瞬間、俺の全身からパワーがあふれ出て
樹理の身体を包みこむのを感じた。たちまち樹理の姿は俺の目の前から消え、宙に浮いていた写真集
がバサっと床に落ちた。樹理は俺の力で一瞬にしてハワイに戻ったのだ。この部屋での記憶が消され
た状態で。

「どうじゃ、カンタンじゃろ?」
「う、うん。こんなに簡単に力が使えるなんて…。」
「新学期が始まったら、この力でお前を苦しめてきたヤツラに仕返ししてやるのじゃ。」
それだけ言い残すとご先祖様は、俺の前から姿を消した。

あの出来事は夢ではなかった。この1週間。俺は何度かこの力を試し、その素晴らしさに痺れてい
た。俺に出来ない事は何一つないんだ。その全能感は凄まじいものだった。

そして今日、満を持してこの屑ども達を懲らしめるたちに行使できる。その興奮に身が震えるのを感
じていた。

「いつまでやってんだ!!醜いんだよ!くせーんだよ!このド変態マモル!!」

クラスメイトの前で無心にマスをかき続ける俺を見て、弥生たちが再び侮蔑の言葉を投げる。俺はそ
の屈辱に必死に耐えながら、その時が訪れるのを待つ。怒声と嘲笑にあふれかえる教室。そうこうし
ているうちに、俺のチンポは徐々に硬さを持ち始めた。怒りと恥ずかしさと、そして喜びと、さまざ
まな感情が俺の中で充満し、それとともにすさまじいパワーが満ちてくるのを感じた。

(いよいよだな…。)

俺は右手でチンポを扱きながら、ゆっくりと左手の人差し指で宙に円を書く。
すぐにあり得ない事が起こった。

ググググ…グワーーーーン…

俺の指先に黒い球体が出現する。

(ふふふ、見とけよ…。こいつら)

俺の指先に現れた球体が一瞬振動すると、すぐに教室の空間が歪みはじめた。
こうして、俺の仕返しは幕を開けたんだ。

つづく

 
レスを見る(16)
2010/03/21 00:06:38(.RWQv1x5)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.