ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
魔法の書 第一章 発情魔法
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:魔法使い体験告白
ルール: 私は魔法使い、そんな私の空想H体験告白
  
投稿の削除 パスワード:
1:魔法の書 第一章 発情魔法
投稿者: 平沢無想
俺は20代会社員
住まいは実家
親父、御袋、姉貴、そして俺の四人で暮らしている。
童貞と言うわけではないが、
大学時代に付き合っていた彼女とは、
卒業と共に自然と遠い存在になり、
今は、たまにメールのやり取りをするくらい。
言ってみれば、冴えないサラリーマン生活を送っている。

いつものように会社から帰り自分の部屋にいるとドアをノックする音が、
返事をすると姉貴(優希-26歳)が入ってきた。
「和哉!あんた私のDVDいつまで借りてる気よ!いい加減返しなさいよ!」
確かにDVDは借りていて忘れていたが、
そんなに目くじらを立てる程の事ではない。
きっと、彼氏なし、仕事のストレス、等々不満爆発なんだろう。
言いかいしても口では負けるので素直に謝りDVDを返す。
優希は、色白で小顔、背はすらーっと高くて手足も長い。
黒髪を綺麗にショートカットで決めていて、
目鼻立ちの整った顔をしている。
胸は外観からは確かにないが、腰から上を向くヒップライン、
そして細い足につながるラインは弟の俺でもそそるのは確かだ。
しかし、いつもイライラしていて、勝気&人を見下す性格が仇となり彼氏は
いない。
部屋が隣りと言う事もあるが、
夜な夜な一人秘部を慰めている音は頻繁に聞こえる。
(押し殺す喘ぎ声と『イクッ』と言う声は我慢出来ないらしい)

優希が部屋を出て行き、さすがに俺もイラッとしたが仕方がない。
風呂にでも行こうと立った瞬間目眩がした。
・・・・
・・・
・・

気がつくと、部屋の床に倒れていた俺、
目の前に見たこともない本が置かれていた。
背表紙には見たこともない文字が書かれていたが、
何故か解らないが俺には『魔法の書』と書かれていると読める。
何語かわからない。
しかし、俺にはハッキリと『魔法の書』と書かれている文字が読めた。
魔法の書を手に取り椅子に座り本を開こうとした。
しかし、何故かめくれない。
背表紙に手がかかると1ページ目だけめくれた。

1ページ目にはやはり見たこともない文字で書かれた文章が目に入る。
そして、初めてみる文字なのに俺には読めた・・・。
第一魔法 発情魔法
使用法   :スペルを対象者に向け発声
対象者   :1名(人間に限る)
解除法   :同スペル。または使用者の魔力による。
効果    :発情する。
効果時間  :使用者の魔力による。
効果レベル :使用者の魔力による。

と書かれていた。
1ページ目以外は開かない。
どうやら、見たことのない文字を対象者に向かって言うと、
相手は発情するらしい・・・・。
ホントか?

俺は、一人で発情魔法とつぶやいた。
もちろん、日本語ではなく見たことのない文字の言葉でだ。
すると、うっすらと青白い光が俺の前から正面に向かい進んだが自然と消え
た。
そして、驚く事にしゃべった筈だが言葉は音になって聞こえてこなかった。
どうやら、この言葉は音にはならないらしい。
しかし、確かに変な光が見えた。
冗談ではないと言うことは理解できた。
変な気分になったが、風呂にでも入りながら考えようと部屋を出た。

部屋を出ると偶然優希が部屋から出てきた。
目が合うとまた言いがかりが始った。
流石に会うたびに文句を言われてイライラして、
つい『発情魔法』と呟いてしまった。
光が優希に向かって行く。
俺は焦った。優希が俺から光が出た事に気がつけば大騒ぎになる。
が、しかし光は俺にしか見えないらしい。
優希は光が自分に近づいている事も気がつかずに悪態を付き続けている。
そして光が優希に吸い込まれた瞬間
優希は背筋を少し伸ばし、お尻を突き出すように股間を後ろに引き、
「あっ!?」
と呟いた。
明らかに表情は高揚している。
色白の顔が赤みをさしている。
「どうかしたのか?優希」
と話しかけると、かすれ声で、
「な、なんでもない・・・。とっとと行け」
と言って自分の部屋に入っていった。
もしかして、ホントに効果あるのか?

廊下で少し思案していると優希の部屋に扉が少し開いている事に気がつい
た。
そっと覗いてみると驚いた。
優希は床に横になりズボンの中に手を入れ、股間を激しくまさぐっていた。
そして小声で喘ぎながら
「どうしちゃったのよ・・・私。急に身体が・・・」
明らかに感じている。
何度か「イクッ」と言いながら身体を小刻みに震わせるが、
オナニーの手を止めない。
そして急に動きが止まったかと思うと
「収まった・・・。なに・・これ、」
俺は急いで自分の部屋に戻った。

時間にして5・6分程度か、
魔法の書には時間は魔力によると書いていたから、
俺の魔力じゃ5・6分と言う事か?
効果レベルも、優希は普段の状態から急に我慢できずにオナニーを始める位
の魔力を俺は持っているわけだ。
もしかすると、時間もレベルも魔力が上がれば上がる程効力を増すと言うこ
とか?
いや、
そんな場合じゃない!
俺が優希を発情させることが出来るなんて凄い。
魔法の書を見つめながら可笑しくて笑ってしまった。
今度こそ風呂に入ろうと思って部屋を出ると、
また、優希に会った。
俺は即座に『発情魔法』と呟いた。
とたんに優希の顔は高揚して、
何も言わずに部屋に入っていった。

可笑しくてたまらなかった。
俺の事をいつも馬鹿にして文句ばかり言ってる優希を発情させることが出来
るなんて、
と言うことは、世の中人間を好きに発情させることが出来ると言うことか、
これは面白い。
風呂から上がりリビングに向かうと優希と母さんがテレビを見ていた。
優希の背中越しに『発情魔法』と呟くと、
ソファに座っている優希がピクンと反応した。
「どうかしたの?優希。顔が赤いわよ。風邪かしら?」
と母さんが話しかけた。
「な・なんでもないわよ。ちょっと部屋に行くね」
と言って足をふら付かせながら自分の部屋に向かった。
優希の部屋の前を通ると、また扉が半開きだったので覗く。
やってるやってる。
今度はズボンを脱いでオナってる。
脱ぎ捨てたズボンには明らかに湿った跡がかなり大きい範囲で広がってる。
そしてオナをしている優希はピンクのパンティに手を突っ込みアソコの周り
は明らかに湿った色。
時間がたって魔法の効果が切れたのかオナをやめたので、また発情魔法をか
けてやるとオナ再開。
これは面白い。
優希は何度逝っても、発情をやめない身体を必死に慰めている。
俺はオナニーを続けている優希をほって置いて部屋に戻った。

しばらく魔法について考えていた。
たぶん誰にでも効果のある魔法だろうから使うのは簡単だ。
ただし、いきなり困らせたい奴にはいいかもしれないが、
俺は見てるだけで美味しい思いはない魔法のようだ。
どうにか良い手立てはないかと考えたが浮かばない。
そうこうすると、下をズボンからスカートに変えた優希が俺の部屋にやって
来た。
「おい!和哉。お前もしかして私に何かしたのか?」
なんとも良くわからない質問をしてきたが、少し考えて俺は焦った。
確かに優希の発情は俺がいる時に始る。
と言うことは俺が疑われるのは当然と言えば当然。
俺は狼狽した。
「もしかして・・・、和哉・・・。私お前の事が・・。いや、そんな事ない
ない」
と言った。何とか俺もこの場を乗り切ろうとトボケタ降りをした。
「何言ってんだよ。いつものように悪態付きに優希が俺の部屋に来てるだけ
だろ。いい加減にしてれよ」
「そ・そうだよな。和也が馬鹿なのが悪いんだ。お前見たいのが弟だから私
もどうかしちゃったのよ」
流石にキレた。
しかし、口でなんと言おうとも俺の敗北は必至。
でも、怒りの収まらない俺は、優希を睨み付けて『発情魔法』と唱えた。
瞬間、立っている優希は股間を俺の方に突き出し
「クッ、あぁ~~・・・」
と言うのと同時に『プシュッ!!!』と音を立てた。
そして、膝丈のフレアスカートの下に見える生足を伝って液体が俺の部屋に
床を濡らした。
どうやら優希は汐を吹いたらしい。
顔は突然の発情に天井を凝視している。
棒立ちから3秒くらいたち床に崩れ落ちる優希。
流石に予想を上回る状態に俺も驚き優希を支えようと身体を起こすと、
今度は俺に触られて感じたのか、背中を支える俺の手を軸に、
足を思いっきり伸ばしえびぞりになりながら『フシュッ!!』と音がした。
そして俺を見つめながら優希が言った。
「私、たぶん和哉が好きなのよ。許して・・・」
と言いながらオナニーを始める。

スカートを巻く利上げ、パンティから片足を抜いた状態になる優希。
足を広げ俺がいてもお構いなしで必至に秘部に指を使う。
そして俺の方を見て、
「和哉、お願い・・・」
そんな光景を見たら俺も我を忘れて、気がついたら優希を激しく責めてい
た。
声が大きいのでキスで塞ぐと、優希は激しい口と舌の動きで俺を求める。
そして
「逝きそうだ」
「中はダメ、お口に来て」
俺は急いで抜いて優希の口元に持っていくと、
待っていたとばかりに武者ぶり付きそのまま口内発射をしてしまった。
発射後は、妖艶な舌使いで俺のチンポをしゃぶり離さない。
気がついたが、優希はもうオナっていない。
挿入していた時間は20分程度だから、ずいぶん前に魔法は切れていたの
だ。
しかし、どうしてお掃除フェラをやめないのか?
「和哉ぁ~。あんたとセックスしたら疼きが収まったみたい・・。私やっぱ
り和哉の事求めてたのね」
と、言ってきた。
どうやら、優希は自分の都合のよい解釈で納得したらしい。
俺はホッと胸をなでおろした。

そして、お掃除フェラを終えると
「和哉、姉弟だからこんな事いけない事だから二人の秘密にして・・ね」
と、上機嫌そうに俺の頬にキスをして出て行った。
相変わらず勝手な性格は変わらないが、
最悪の事態は免れたので安心をした。
安心ついでに、さっきまで味わった優希の極上の身体を思い出し勃起してい
たので、
もう一度、魔法を使おうかと思ったが流石に悪い事をしたと思うとオナニー
ですませた。
俺はそこまで悪者にはなれないらしい・・・。

オナでもう一発抜いた後に魔法の書を開いてみた。
すると『発情魔法』のページに文字が増えている事に気がついた。

最長効果時間 :12分
最長効果レベル:魔法発動時に最高発情

要するに、効果は最高で12分、レベルは魔法をかけた時点で優希は汐を吹
いたようにマックスまで使えたらしい。
俺が怒って気合を入れて『発情魔法』を唱えたのが原因なのかと考えた。
時間やレベルの強弱はどうしたらいいのか解らないが、
それは、どうせ明日は休日だし、優希でゆっくりじっくりと試させてもらう
としよう。





第一章 ~発情魔法~
 
レスを見る(4)
2009/03/30 20:40:06(gpEZJJZX)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.