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1:亜佐ちゃんの秘密2
投稿者:
ソチミア
女子高生のカオリは、現在友達の亜佐ちゃんの子供を妊娠している。子供と言っても、正確には亜佐ちゃんの使い魔。
亜佐ちゃんは‘亜魔’で、女性の子宮に種付けをして使い魔を増やすんだって。そして、私、カオリはその苗床第一号ってわけ。 もうすぐ‘臨月’なんだ。どんな子供が産まれてくるんだろう……? 今日もでっぷりと膨れたお腹を、亜佐ちゃんは嬉しそうに撫で回し、私を世話してくれている。 相変わらず子宮への養分補給と、フェラによる体液飲み、搾乳は毎日の日課だ。 だが今日は、いつもと違っていた。 亜佐ちゃんに養分を貰った後、なかなかお腹の張りが治まらない。いつもはすぐ元に戻るのに………。 「亜佐ちゃん…お腹張ってる…」 「あー、もうじき産まれるのかも知れないわね。時期としては適切だもの」 「そっかぁ…産まれちゃうのかぁ…」 「嫌なの?スッキリするわよ…?また学校にも行けるし」 「私、別に学校にも家にも行かなくていい」 「カオリ……」 「私は、亜佐ちゃんの家で亜佐ちゃんの子供を孕みながら亜佐ちゃんと過ごすのがいいの…」 「私もよ…カオリを孕ませたあの日から、私はとても幸せだもの。カオリがいいのなら…」 「あッ、痛…うぅ~……」 「カオリ?!」 「亜佐ちゃん…痛い…痛ぃぃ…」 私のお腹は、前の時と同じように激しくぼこぼこと蠢いている。前回は差程の痛みはなかったが、しかし今回は衝撃と供に痛みが走る。 「ついに‘融合’だわ…!もう少しで完全体が出てくる…使い魔が…!」 「ゆ、うごう…?」 「胎内で無数に居た幼生が淘汰によって一つの完全体になるのよ…そして、宿主の腹から出てくる…!!」 「えっ…??」 痛みに耐えながら、よくよく衝撃を確かめると、確かに中では複数の生き物がぶつかり合い、大きな塊になっているようだ。 それは今まで沢山の幼生が居た子宮を満たす大きさだ。きっと普通の赤ん坊よりずっと大きい。こんなものが子宮から、どうやって出てくるのか…? 「ぁ……はぁ…はぁ…」 やがてお腹の痛みは治まり、いつもどおりに戻った。 しかし、腹の中ではぐるぐると大きな塊が活発に蠢いている。 「これが…出てくるのね…」 「えぇ…カオリ、もう少ししたら出てくるから、頑張ってね…!」 「う、うん……」 しばらくすると中の生きものは、子宮口を内側から何度もコリッ、コリッと突いてくる。出てくるために抉じ開けようとしているようだ。亜佐ちゃんに、ずっと子宮での快楽を教え込まれた私には、たまらない刺激だった。 「あ…ひィ…!」 「子宮を突かれてるのね?カオリ」 「うん…うん……あぁっ!」 太くて硬い塊が、ゴリッと子宮口を突破してきた。 「ぁ…っ…出る…出るぅ!」 ブジュ、ぷしゃあ、にゅるる… 太くて長い、黒い塊がずるりずるりと子宮口を通り抜け膣を抉りながら外へ這い出てくる。それはまるで生きものとは思いがたい醜悪な塊だった。 「ヒッ…あぐ、ぅぐ…ッ!」 だんだんと塊の太さが増していく。子宮口をぶちぶちと拡げ、粘液に絡まれた塊は時折不規則にのたうちながらゆっくりと全貌を晒していく……。 カオリには何が何だか分からず、強制的に排出されゆく物体が与える奇妙な快感に意識を支配されていた。 「ぁ、アア、だめッだめぇぇぇ…!」 一番太い、胴体と思しき巨体が膣を破らんばかりに突き通ってくる。それは発狂しかねない痛みと快感を伴っていた。 「あぐ…ぎぁぁぁぁぁいぎぃぃぃぃ!」 ………じゅぷん。 子宮口と膣を限界まで押し拡げて、半ば強引に引き伸ばしながら、一際大きな水音を立てて、ようやくカオリの胎内から大きな塊がすべて排出された。後にはびしゃびしゃと亜佐が吐き出していた養分や体液やがまじりあった液体が吹き出てきた。ようやくお腹がへこんだ頃、カオリはぐったりとしていたがかろうじて瞳だけは焦点を失わず、不規則な呼吸を繰り返した。 「ハァハァ…ハァ…」 「すごいわカオリ!発狂せずに使い魔を排出出来るなんて!昔からこの痛快感に発狂してしまう女が多いって話なのに!カオリは本当に凄いわ…!」 「亜佐、ちゃ…」 「見て。使い魔よ…カオリの子宮から出てきたのよ!」 「ぅ…あ……?」 そこには大型犬くらいの大きさの獣のような黒い生きものが、今し方生まれてきたばかりとは思いがたい立派ないでだちで、構えていた。醜悪な外見と裏腹に、瞳は紅くぎらつき、濡れそぼった体はくろくぬめり、淫猥な艶めきを見せた。 「さぁ…最後の仕事よ、カオリ」 「ふぇ……?」 「この使い魔と私は、今から血の契約を交わすの。貴女の身体を使ってね」 「ぇ…?」 亜佐ちゃんを見ると、モノはもうはちきれんばかりにギンギンに勃起していて、今までで一番大きかった。 「挿入るわね。カオリ」 「ふ、あぁぁぁぁ…!」 後向きで、獣のように荒々し出し入れをする亜佐ちゃん。その度に亜佐ちゃんのモノは、開きっぱなしの子宮口をめちゃめちゃに犯している。 「亜佐ちゃ…激し、すぎィィ!」 亜佐ちゃんはいきなり、横たわるカオリを抱え起こし、後向きの騎乗位にさせる。すると、さっきからこちらを伺っていた使い魔はその巨体を四つんばいにして乗っかった。 「ひぁ…?ア、ァ…!?」 見ると、使い魔の股間部には亜佐ちゃんと同じくらい大きなモノが、ぬらぬらとそそり立って、今にもカオリの中に侵入しようとしている。 「だ、ダメぇ……!あひィっ」 ぐち、ぎちゅ。 二本の大きなモノが、カオリの膣内にぎちぎちに詰め込まれていく。 ギリギリまで拡がった膣口と子宮口が、出し入れの度引きつれるような痛みと快感を呼び起こす。カオリは、もう何も考えられなくなってしまった。ひっきりなしに喘ぎ、二人の巨根に翻弄される。 「あぁ…いいわ。チンポが奥まで届いて…中で擦れあってる…ふぅッ!」 「ぃぎィィィ!あが…っハァ…っ!」 「アッ…もうとろけちゃう…出る、出るわ、…ア…ッ」 亜佐ちゃんと使い魔は、同じタイミングで私の子宮に欲望を吐き出したようだ。まだびゅるびゅると跳ねながら体液を出し続けている。相変わらず量はとても多く、子宮が再びぷっくりと膨れていく。 「ぅぐ…お腹…熱いよぉ…」 「ハァ…ハァ…すっごぃ…カオリの子宮、どんどん飲み込んで、絞り取られてく、ぅぁ…」 ビクン、ビクンと小刻みにゆれながらようやく全て出し終えたようだ。 ずるりと順番にモノが抜かれ、カオリはふらふらとその場に崩れ落ちた。 「これで…、契約が完了したわ…カオリ、ありがとう」 亜佐ちゃんは朦朧とする私をぎゅっと抱き締めていた。 完 遅くなりました。読んで下さってありがとうございます。
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2006/08/05 10:11:53(ikV52fXN)
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