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人体改造全書4
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:魔法使い体験告白
ルール: 私は魔法使い、そんな私の空想H体験告白
  
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1:人体改造全書4
投稿者: かさた ◆rm.2MSOmds
何時も通り学校に登校した俊哉だったが、違うところが二つあった。
一つは人体改造全書を持ってきたところ、もう一つは自分の筋力を強化しているということだ。
だが、見た目は全く変化が無いため気付く人間はいるはずもなかった。
キーンコーンカーンコーン
終業のチャイムが鳴って昼休みに入る。
今日は女子生徒に色々とするために早弁をした俊哉はある女子生徒の後を付ける。
階段に差し掛かった所で素早く口を押さえると同時に首を締めて階段を駆け上がる。
昼休みで浮かれている生徒はそんな事が有ったことに気付く者はなく俊哉は一気に屋上まで行く。
鍵はかかっていたが爪を変形させて鍵を開ける。
屋上に出た俊哉は気を失っている女子生徒の服を脱がせていき、脱がせ終えた後自分も服を脱ぐ。
「君が中野さんと親しいのはみんな知っているからね。中野さんとヤルために姿を借りるよ」
俊哉は自分の姿を倒れている女子生徒に変身させると脱がせた制服を身につけていく。
「そうだ、とりあえずここは機能はしないけど形だけは真似させてもらわないとね。まだ、目立つと困るからね」
倒れている女子生徒のヴァキナをじっくりと見て自分のペニスを変化させる。
「それじゃ、行ってくるね」
屋上から出て鍵を閉めて下に降り教室に戻る。
「ごめん、真奈美。ちょっと付き合ってくれるかな?」
数人の女子生徒が固まってお昼を食べているところに近づいてその中の一人に向かって言う。
「食べ終わってからじゃダメ?」
話し掛けてきたのが偽物だとは疑うはずもなく聞き返してくる。
「急いでいるからすぐに来て!」
俊哉は内心では笑いながら真奈美の手を掴んで連れていく。
「ねえ、何処に行くの?」
「部室!急いで!」
俊哉は手を掴んだまま女子テニス部の部室に入ると真奈美を投げ飛ばすように中に入れてドアの鍵を締める。
「由香、どうか……んんっ!」
驚いた真奈美が何かを言い掛けるがそれを俊哉の口がふさぐ。
「んっ、はっ。私真奈美が好きなの。もう、我慢できないの」
そう言いながら俊哉は真奈美の胸を揉みながらキスをする。
真奈美が抵抗してこないので舌をからめながら右手は胸を揉み、左手はスカートの下から入れてパンティーの上からヴァキナを擦る。「はぁっ、気持ち良い?」
俊哉が口を離して尋ねる。
「……あん、言わなくても分かるでしょ」
真奈美の言う通り俊哉には真奈美が感じてきてるのが分かっていた。
パンティーの上からだったがうっすらと濡れてきているのが分かるからだ。
「真奈美、指を入れるよ」
俊哉はパンティーの中に手を入れて中指をヴァキナに差し込む。
「あぁん、いい、気持ちいい」
指を出し入れするたびに真奈美が喘ぎ声をあげる。
それを聞いているうちに興奮してきた俊哉は穿いていたパンティーを脱いでパンティーを穿くために変えたヴァキナをペニスに戻す。
そして、真奈美を押し倒すとパンティーをずり下げる。
「何を……」
押し倒されたことに怒りの言葉をぶつけようとするが由香の姿をした俊哉のペニスを見て硬直する。
「恐がらなくてもいいよ。これは本物じゃないからね」
動けないでいる真奈美に平然と嘘を言って一気にヴァキナにペニスを入れる。「思った通り処女じゃないのね」
俊哉は予想通りだったので内心ほっとしていた。
真奈美を選んだ理由は可愛いということもあるが、それと遊んでいそうなので騙しても罪悪感が少なくてすみそうだ、ということからだった。
ビデオで見たように腰を動かしていると真奈美もさらに感じてきたようで艶めかしい声をあげている。
「ああ……あはんっ、ああああぁぁ!」
真奈美は達したのか俊哉のペニスをめいっばい締め付け俊哉はヴァキナへ精液を出していた。
真奈美は失神したらしくピクリとも動かない。
「さてと、楽しませてくれたここにして屋上に戻るか」
精液があふれだしている真奈美のヴァキナを見て自分のペニスを変化させる。「形だけだから何にも感じないからな……」
指を中に入れても皮膚を触っている感触しかないのですぐに穿いてきたパンティーを穿きなおして部室からでる。

真奈美と由香がそろって5限目を休んだこと以外変わったこともなく放課後となった。
俊哉は図書館の隅のほうで本を読み始めていた。
[今回は感覚と神経の強化について修得しよう。
感覚は所謂5感の事で触角、嗅覚、視覚、聴覚、味覚の五つである。これが強化されればどうなるかの説明は不要だと思う。
だから、神経の強化について説明しよう。
神経を強化する理由は思い通りに体を動かすためである。
勘違いしがちだが人間は思い通りに体を動かせていない。
もし思い通りに動かせていれば定規など使わずに直線が引けるだろう。
それができないというのが思い通りに動かせていない理由になる。
そして、神経を強化してないと筋力を強化したときにはさらに思い通りに動かせなくなる。
であるから、神経を強化する必要があるのである。
神経の強化の方法はまず☆○◎と唱えて呼吸法は吸って吐くを三度やった後最初の呪文を唱える。それを繰り返すだけだが強化されたのか確認するのは非常に困難だが強化しておいても問題はないのでさほど気にする事ではない。
感覚の強化は¥▽※が呪文で後は神経の強化と同じである。
だが、感覚は一回に一つしか強化できないので注意してほしい]
読み終えた俊哉は早速感覚の強化を試す。中でも一番分かりやすい視覚の強化を。
視力は悪くても困らないだろうと時間をかけて強化する。
そして、窓から外を見る。
「双眼鏡並に見えるな。他も強化すれば人間レベルを軽く越えられるな」
そう思った俊哉は嗅覚と聴覚以外の感覚と神経の強化そして、筋力を限界まで強化する。
「どれくらいの力があるんだろう」
自分の力が気になった俊哉はまず財布が5百円玉を取り出すと人差し指と親指で曲げようとする。
パキッ
まるで紙を曲げるように曲がり折れてしまう。
「すげぇ力だな。信じられない力だ」
自分の力の一端が分かった俊哉は慎重に歩いて学校からでる。
そして、顔を変えるとやくざの事務所に走り込む。
一方的にやくざどもを叩きのめした俊哉は自分に敵はいないことを確信した。
「この本は本当にすげぇな。完全に修得したら何でもできそうだ」
期待に胸を膨らませて俊哉は家路についた。
 
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2005/10/18 12:18:47(BhF6iM00)
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