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カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:透明人間体験告白
ルール: 私は透明人間、そんな私の空想H体験告白
  
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1:罠
投稿者: たー坊
後ろにいたのは、なんとなつこだった。こんな事をしていた最中だったのでドキッとした。でも俺が鍵をかけわすれ、たまたまそこになつこがトイレに来ただけ、俺は自分に冷静になるよう言い聞かせた。
しかし普通の人ならトイレに誰か入っていたら、驚いて「キャッ、ごめんなさい」とか言ってドアを閉め、出ていくと思うのだが、なつこは特に驚く様子もなく、俺の方を見ていた。
俺はなつこと目が合ってしまったので「こんばんは!」と挨拶すると、なつこは『やっぱり、あなただったんだ』と言われた。俺が「えっ!?」と聞き返すと『あなたが透明人間なんでしょ?』
もしかしてバレちゃってるのか!?。でも俺はごまかすしかない。「なっ、何、透明人間って」ととぼけると。『じゃあ、そのカバンの中、見せてもらってもいいですか?』と言って俺のカバンを触ろうとした。
ヤバいっ完全にバレてる。俺は「だめっ」カバンを体の後ろに持っていってなつこに触られないようにしたが、強引になつこに奪われてしまった。
なつこはカバンをあけて俺の大事なお宝を取り出し『何っ、これは?』俺をにらむ。俺はもう言い訳のしようも無かったので、罪を認め「ごめんなさいっ」と謝った。
そして俺の大事なお宝は無惨にもなつこにトイレに流されてしまった。
俺はこの場に居づらくなって「ほんと、ごめんっ」と言って逃げ出そうしたら、『ちょっと、待ってぇ』なつこが俺の腕をつかんだ。
「なにっ?」と俺は言ったが怖くてなつこと目が合わせられない。『あのっ、この前の人たちが、来るかもしれないから、先週みたいに透明になって見守ってて欲しいんだけど、お願いっ』
「うんっ、分かったよすぐ戻ってくるから」俺は逃げ出すようにこの場をあとにした。
最悪だぁ、つい数分前コンビニ向かう時には二つの大事な物を手に入れられるかもしれないとドキドキしてたのに、両方とも失ってしまった。
番号の方は可能性は残ってるが、バレてしまった今となっては、もう聞くまでもない。あれから、なつこの顔は見てないが、相当怒っているだろう。
俺は、家に帰り、透明になって、服を脱いで、大急ぎでゴンビニ戻った。
レジになつこがいた。俺はコンビニについた事を知らせるため、後ろからなつこの肩をトントンと叩いた。するとなつこは後ろを向いてニコッと笑い、ウインクしてくれた。あれっ!?怒ってないのかな。つづく
 
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2003/02/25 21:43:09(QHtYE5BT)
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