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モーニング娘。高橋愛 24時間テレビ編
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:透明人間体験告白
ルール: 私は透明人間、そんな私の空想H体験告白
  
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1:モーニング娘。高橋愛 24時間テレビ編
投稿者: 708
*708のこれまでの作品「モーニング娘。」シリーズを合わせて読まれると、高橋愛やモーニング娘。と透明人間の関係がわかります。4月末あたりから数作品、投稿しているのでぜひ読んでみてください。

今年も、モーニング娘。は24時間テレビの司会を務めることになった。
昨年、一度経験しているメンバーは、初めて経験する5期メンバーをリードしながら、しっかりと番組を進めていく。
そんな娘。たちだが、深夜に差し掛かる時間帯になると、まだ18歳未満のメンバーは生放送に出演することはできなくなってくる。
そこで、彼女らは控え室の大部屋を借りて、暫時休憩を取りながら、翌朝の放送に備えるのだった。
そんな中、その控え室から静かに抜け出す人影がある。
その人影は、仮眠を取るほかのメンバーを起こさないように、そっと控え室の扉を閉めると、足早にその場を去った。
そして、控え室を抜け出した人影・・・高橋愛は、スタッフもあまり使わない、スタジオから離れたトイレに入り、個室へ駆け込む。カギは掛けず、ひたすらに時を待つ。
しばらくして、
 キィ・・・
軋んだ音を立てて、ひとりでに個室の扉が開き、また閉まる。
直後、今度はその扉のカギが、見えない存在によってかけられた。
仮眠のために着ていた大きめのTシャツも、下のジャージも脱ぎ、個室の中で高橋愛はその幼い裸体を露にしていた。申し訳程度につけていた下着も、見えない存在・・・透明人間の俺の手により剥ぎ取られている。
そんなあられもない姿を晒して、愛は透明な俺の雄雄しく充血した肉棒を、チアの練習のときのような真剣な表情で愛らしい口に咥え込んでいる。
高橋愛自身、フェラチオの経験はまだそれほどない。
たどたどしさの中にも、段々とツボを得た舌使いができるようになってきた。
「ん・・ふん・・・ふぅぅ・・・ん、ん、ん、ん、ん・・・」
鼻息を荒くしながら、一生懸命に肉棒を咥える。愛の顔はしだいに紅潮してくる。
愛の口の端から透明な唾液が溢れ出て、太い筋を作りながら、いやらしく喉を伝っていった。
 ジュップジュップジュップジュップ・・・
「んぶ・・・ん・・・ん・・ん・・ん・・・!」
激しくストロークを繰り返すたびに、愛の口元からトロトロと唾液が垂れてくる。
愛の瞳は熱があるように潤み、頬は桃色に上気していて、愛はもはや性的興奮の虜になっていた。
今までも何度となくテレビ局のトイレで性欲をむさぼってきた愛だが、こうして全裸になってする行為は初めてだ。そんな羞恥心から、いつも以上に愛はその内なる
淫乱さを剥き出しにしている。
 ジュプジュプジュプジュプジュプ・・・
「ふんん・・・・んんっ!?」
と、その時突然口の中から熱い肉棒の感触が消える。
いきなり肉棒が抜かれ、驚いた愛の口から、ポタポタと唾液が糸を引いて落ちた。
そして、間髪入れずに今度は愛の股間に喰らいつく。
「!っひっ!?ああ、あ、あ・・・」
大きく口を開けて、愛のオマンコをすべてくわえ込み、舌を使って激しく愛撫してやる。割れ目をなぞり、舌を滑り込ませ、クリトリスに吸い付く。
「うあっ、あっ、あっ、あ・・あ・・あ・・・あっ・・あうぅ・・・」
これまでの経験で理解した。高橋愛は、こうやってオマンコをパックリと咥えられて愛撫される行為が一番興奮するらしい。今だって、俺の頭を押さえつけて「もっと舐めてっ!!」と言わんばかりに喘ぎ狂っている。
「うう・・・う、あ、あ、あ、あ・・うぐ・・ぐ・・・うう・・っ!」
快楽と興奮の限度を超えて、愛は腰をヒクつかせながら子供のように泣き出した。
そんなあどけない表情とは裏腹に、愛の腰はジリジリと動きさらなる快感を求めている。
「ひっ・・ひっく・・あうっ・・・うっ・・あっ・・あ、あ、あ・・」
嗚咽の混ざった喘ぎが響く。愛自身は、実はもう何度と無く軽い絶頂を迎えていた。愛の肌の上では玉のような汗が飛び散り、額にはべっとりと前髪が張り付く。
そろそろいいだろう。俺は愛の股間から顔を上げると、ゆっくりと肉棒を愛のオマンコにあてがった。
愛がそれに気づき、何処へとも無く熱を帯びた視線を投げる。また新たな涙が愛の瞳に溢れ出す。
 グッ・・・チュク・・・クッチュクッチュクッチュクッチュクッチュ・・・
「ん、ん、ん、ん、う、う、う、う、う、う・・・あ、あ、あ、あ・・・」
白い肢体をしなやかに仰け反らせて、愛は淫らな喜びを全身で表していた。

それと同じ時、同じ場所で。
・・・ゴクッ
誰の耳にも聞こえないくらい小さな、生唾を飲む音がトイレにあった。
愛も当然気づいていない。
・・・同じ5期メンバーの、紺野あさ美がたった今トイレに入ってきたことを。
あさ美も誰もいないと思ってトイレに入ってきた。しかし、鏡の前に立ったときに、この声を聞いてしまったのだ。
「・・ああっ・・・あっ・・あっ・・あっ・・・」
『!?っ・・・・この声・・・愛ちゃん・・・?』
あさ美は隣の個室に入り、鏡を使って恐る恐る下から愛の声がする個室をのぞいた。規則的に痙攣するように動く愛の足が見える・・・が、それだけだった。
あさ美にも、愛がいったい何をしているのかは想像ができた。しかし、その行為の
ためにいなくてはならない存在が、ない。あさ美はすぐにその意味に気づいた。
『・・・あの見えない人と・・・してるんだ・・・』
便座の上で汗だくになりながら、愛は見えない存在にその早熟な陰部を貫かれているのだ。
「くぅっ・・!・・・あ・・あ・・あうぅ・・・・」
耳に全神経を集中させるあさ美。すると、愛の切ない喘ぎ声と同じリズムで、人の肌と肌のぶつかり合う音も聞こえる気がしてきた。
 パンパンパンパンパンパンパンパン・・・
「ふっ、あ、あ、あ、あ、あ・・イク・・イ・・・イ、ク・・・っ!」
鏡に映る愛のひざがガクガクと震えて、絶頂を迎える。
「あうぅ・・ん・・」
愛の、鼻にかかった甘く切ない喘ぎ声を聞いて、あさ美は異様な興奮を覚えた。それと同時に、
 ・・・ジュン・・・
性的な興奮から、あさ美の下半身が正直な反応を見せる。
『っ!?・・・ヤダ・・・』
あさ美は、自分の身体の反応に内心驚きながらも、鏡から視線は外さなかった。
愛の身体はまだ小刻みに揺れている。やがて大きく二、三度跳ねたかと思うと、愛の口から「あうう・・・」と切なげな声がもれた。
「・・・すごい・・・今日の・・・いっぱい出てる・・・」
震える涙声で、愛はつぶやいた。

『何とか・・・気づかれないようにしなきゃ・・・』
それとなく気を使うつもりで、静かにあさ美は個室を出てトイレを去ろうとした。その時、
 ガチャ・・・
「っ!?あさ美・・ちゃん?」
「あ・・・愛ちゃん・・・」
お互いの脳裏に、同じ言葉がよぎる。『気づかれただろうか・・・』
愛が個室でしていたことを、そしてあさ美が聞き耳を立てていたことを。
二人は気まずい空気の中、あさ美は平静を装いながら話し掛ける。
「ほら・・・早く戻って休まないと・・・もう後1時間くらいで、休憩終わっちゃう・・・」
「あ・・・そうだね。もう・・戻るわ」
「うん」
あさ美は精一杯の笑顔で対応した。愛も同様だった。
愛が走り去っていく足音を聞きながら、あさ美は自分の下半身が抱く疼きと葛藤していた。
24時間テレビ。二人にとって初体験のこのイベントは、まだまだ終わらない。
朝になり、高橋愛が姿を見せたとき、誰がついさっきまで彼女がセックスに興じていたと思うだろうか。
ただ、一つ確かなのは、次の朝テレビに映る愛の表情が多少疲れて見えるのは、仕事の為だけではない、ということである。


 
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2002/07/22 16:37:09(U0S8qySZ)
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