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満員電車にて②
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:透明人間体験告白
ルール: 私は透明人間、そんな私の空想H体験告白
  
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1:満員電車にて②
投稿者: 宮古 ◆J4ChX4MOzE
『……っ!』
聞いたこともないような男の声。振り返ったところで由紀の周囲に男など、いない。いるのは目の前の幼馴染みの和浩だけ。
『顔が赤いけど、熱があるんじゃないのか?』
和浩が由紀の額に手をあてようとする。(触られてるの…気付かれちゃう…!)

『あ-…うん、大丈夫、元気だよ~!』
無理に笑顔を作り、和浩に向かって笑顔を向ける。


『へ~、コイツのことが好きなんだ~。』
何処からともなく聞こえる『誰か』の声。あれ程胸を揉んでいた手の片方は由紀の下腹部を円を描く様に撫でまわしている。『こんなに感じてる姿、好きなヤツには見られたくないもんなあ~』ツツツ…と首筋を舐めたり、耳たぶを軽く噛まれたり…。その度にピクピクと体が震え、下半身が熱くなっていく。なのにどんどん力は抜けていき、立つことさえままならない。
下腹部を撫でまわしていた手がじわじわと下がり下着の上から捕らえた。熱く、濡れ始めた下着の上からでもわかる突起物。その突起に『誰か』の手が触れた瞬間。由紀の頭の中は霞がかかったようになり、腰が抜けてしまった。かろうじて『誰か』が片手で胸を揉みながら支えている。そんなカンジである。

『あっれ~?もう、イッちゃったんだ~?まだまだこれからだよ?』

『誰か』の声が耳に入ってくる。しかし由紀にはもうどうでもよくなってき始めていた。
 
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2003/12/05 22:24:48(blVqytVK)
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