ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
鏡の前で気づいたこと
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:透明人間体験告白
ルール: 私は透明人間、そんな私の空想H体験告白
  
投稿の削除 パスワード:
1:鏡の前で気づいたこと
投稿者: samurai
雲の隙間から差し込む太陽の強い光で、僕は目が覚めた。
眠気眼をこすり、ベットからゆっくり床に足を付けると、いつもどおり洗面所に向かい、そこで顔を洗った。
そこで僕は気が付いた。
「・・・あれ・・?」
ふと自分の両手を見ると、何の異変もない。しかし、その視線を鑑に持っていくと、そこにはなんと自分の姿だけが映し出されていなかったのだ。
「・・・うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」
急いで階段を下りて母や姉のいる部屋に向かう。
勢いよくスライド扉を開けると、そこではいつもとかわらぬ母と姉が朝食をとっていた。
「今日休みだけど、あんたどっか行くの?」
「ううん、特に予定はないよ。」
「じゃぁさぁ、久しぶりに買い物でも行こうか?」
「え、いいけど、じゃぁ何か買ってね」
「安いものだったらね」
3つ上の高校生の姉と、40前半の母との笑い混じりの会話を聞き入れて立っていると、次の会話でぼくは絶句した。
「そういえば、司(つかさ)どうするの?」
姉が母に尋ねる。すると母は苦笑しながら、
「寝かせとけばいいのよ。今日休みだし」
「寝てる・・・?オレはここに・・」
しかし2人の表情からするに、ドッキリではなさそうだ。となると考えられることは、
「今のオレって・・ほかのやつには見えない?」
それがわかった瞬間、司の頭は高速で回転し始め、いろいろな悪事が頭に浮かんだ。そしてその中から選ばれたのが、
「そうだ・・あれをやってみよう」
口元に思わず笑みがこぼれた。
あれ、すなわち男子と女子が交わす性行為、S○Xのことだ
服はおそらく着替えても意味はないと判断した司は、サンダルだけを履いて外へ出た。
「まずは・・・あいつから・・」
 
レスを見る(2)
2003/10/01 01:04:28(2aRXoKhx)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.