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1:トウメイニンゲン
投稿者:
満月
◆5aBleW04x.
ある遊園地の日曜日 、サンサンと太陽が輝き惜しげも無く地表に光を降り注いでる。もう、真夏と言っていいくらい。色々な乗り物が来てる人を笑顔にさせていた。
( 今日は、いつになく暑いな。 園内もソコソコ人多いいし。)じっとしてても汗が滲み出てくるくらい。 空は雲一つない日本晴れ。太陽が力強く光を降り注ぎ見事なくらい空が青く輝いている。そこには、涼しいげな格好の女性たちが楽し気に歩いていた。 (女の人は、右を向いても左を向いてもみんな薄着。いい事だ。これだけでも目の保養ができるな。少し歩いて見よう。)園内を散策してみた。ベンチに座ってOL風のの二人組がアイスクリームを食べている。 (お、いい女だな~。あんな胸元の空いた服着ちゃって。)思わず悩殺されゴクリと唾を呑んだ。ふと前を見ると 『幽霊屋敷』 と、ボロく造ってある看板が目にとまった。入り口から涼しげな格好の女の子達が 「ここ入ろう。」「 わたし、無理だよ。」「だめよ。もう折角、遊園地きたんだから。」とワクワク、ドキドキしながら入っていった。 (あらら、かわい子チャン達が入って行っちゃった。 幽霊屋敷かあ、ちょっと面白そうだな。よし入ってみるか。もちろん…! どこかいいトコないかな。 あそこなら。) 近くのトイレに向かった。 ポケットに手を入れて (あった。透明秘薬チャン、今日も頼みますよ。)一粒ゴクリと飲みこむとみるみる体が消えていく。 (よし、服を隠して行ってみますか、良し、準備オッケー。)鏡の前で透明人間になった事を確認して、幽霊屋敷に向かった。 (では、入ってみますか。) 慎重に一歩踏み込んだ。 (風が吹いてて涼しいな。) 薄暗く冷んやりした空気が来るものを恐怖に誘っていた。遠くの方から 「キャ ー」女の悲鳴が、入ってきた者の不安を煽るように聴こえてくる。 (イイ声が上がってるな!ここは、お寺のエリアか。)薄暗い中に暮石、卒塔婆が不気味に浮かび上がっている。そこにOL風の二人組みが入ってきた。 「離れないでよ、」小柄な可愛い子が怖そうに言った。 「だ、大丈夫よ。」とちょっと美人のスタイル良さげな女の子が不安気に言う。といきなり墓石の後ろから血まみれの幽霊が、ガバッと現れた。 「イヤー。」「キャー」二人は甲高い悲鳴をあげ顔を背けた。 (センサーに反応してお化けが飛び出す仕組みか。しかし、ここのお化け屋敷、クオリティが高いな。人形自体、本物の死体とみ見違えるくらいだし!)思わず関心する。 (お、また、女の子が入ってきた。いかにも女子大生って感じだな。2人とも膝丈のスカート。) 2人は、不安気に俯いて恐る恐る、歩いてくる。二人の前に幽霊が脅すように現れた。 「キャー。」甲高い声が上がった。 (よし、今だ!)スカートがスッーっと捲り上げられた。脚線美が露出していく。 (おお、水色と純白のダブルパンチラ。) 「イヤー、」「キャッ~。」と黄色い悲鳴が上がると同時に急いでスカートを抑えた。 「何でスカートが捲れるの?」 「し、知らないよ~。」不安気に話している。 (キャッ~だって、イイ声出すね~。幽霊屋敷だとオンナは、中々イイ声出すな~!)思わずニヤけた。 (もう少し奥に進んでみるか。奥の方は、通路は狭くなり一段と薄暗いな。ん?あれは、多分女だな。) その薄暗い中に柔らかな女性の輪郭が所々に見えた。 (暗く狭い通路の中で 左右、上からお化けが出る仕組みだな。) 通路の近くから襲いかかるようにお化けが飛び出し、通る人を驚かし恐怖を与えていた。 (見た感じ、20前後の二人組か。ジーンズにパンツルックかあ。よし。) 二人は、おっかなびっくりで歩いてくる。その時、真横からお化けが叫び声とともに二人を脅した。 「イヤー」二人同時に目を瞑り顔を 背け甲高い悲鳴をあげた。 「びっくりした。」一人が呟いた時、二人のお尻にネットリと何 かが絡み付き桃割れを下から上 にペロ~ンなぞりあげた。 「イヤ~。」「キャ ~。」再び同時に黄色い悲鳴をあげ、パッと後ろを振り返ったが、誰もいない。 「なんだったの今の。」「わからない、今お尻を触れた感じしたけど。!」不思議そうに言う。 「なんか気持ち悪い。早く行こう、」二人はきみ悪そうに足早にその場を去った。 (プリンプリンのお尻。元気いいね~。黄色い声でイヤ ~キャ~だって。ン?あれは、なんだ。 薄暗い中に墓石に黒い人影が見えるぞ。あれもお化け?。) そこに可愛らしい女の子二人が近づいていく。その黒い影の反対側からお化けが飛び出して女の子を脅した。 「キャァー」女の子達は、驚いて同時に悲鳴をあげた。とその時黒い影から二本の黒い手が伸びていった。その手が、形のいいお尻をペロ~ ン。 「 イヤッッー」っと女の子達は、驚いてその場を足早く立ち去った。黒い影は、満足そうにニヤケた。 (そういう事か。暗いのをいい事に、どさくさに紛れてチカンするなんて。オトコの考える事は、変わんないな。よしもっと盛り上げてやろう。)とまたまた膝下の薄いスカートを履いたうら若き乙女二人組みが近づいてきた。ふとみると小柄で真面目な高校生くらいの男が少し離れて歩いて来ている。 (ン?あの子も暗い中、ドサクサに紛れて触ろうとしているのかな。でも、見た感じドキドキ緊張してて、触る勇気はなさそうだな。だったら。) うら若い乙女二人組みの真横が青白く光ると同時にオドロシイ幽霊が 『ウギャアーッ』 と恐ろしい声と共に二人を脅した。 「キャッ~」「イヤッ~」二人同時に可愛くも甲高 い悲鳴をあげ、顔を背けた。 (せえの ~。)、スカートの後ろがパッと捲り上がった。 (お~、純白パンティと 赤く縁取られた 赤の水玉パンティ。) 「イヤッ~ン。」先程とは違った恥ずかしそうな黄色い悲鳴が同時に上がった。 乙女達は、びっくりして、スカートを抑えながら後ろを振り返り、高校生の方を見た。高校生は、赤くなって恥ずかしそうに俯いている。 「何だったの。今の?」「わからない。」二人は、高校生の仕業かとも思ったが少し距離が空いている。不思議に思ってると (もう、一丁~。) 二人のスカートの前が大きく捲れ上がった。高校生の前に薄暗い中に浮かび上がる純白と赤い水玉模様のHな逆三角形、その真ん中に小さな白いリボンと赤いリボン。目をまん丸く開き、悩殺金縛り状態! 「イ、イヤ~ン」「イヤン。」「なんなの?」「信じらんない!」乙女達は、恥ずかしさの余り黄色い悲鳴をあげ、慌ててスカートを抑えると一目散に駆け出した。高校生は、思いがけないパンチラに目を輝かせ暗闇に消えていった。 (よしよし、もっと少し奥に進んでみるか。)
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2021/06/01 13:14:01(DoITjXWR)
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