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第二章・補足
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:透明人間体験告白
ルール: 私は透明人間、そんな私の空想H体験告白
  
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1:第二章・補足
投稿者: 高志の妄想
楓とメタボは別の電車に乗った、どうやらメタボは出張か何からしい。
そして俺は異常なほどの心臓の脈動に驚いた。なにせ見えないとわかっていても、俺はたくさんの人がいる駅のホームで裸だし、これから目の前の女の子に痴漢するという行為を考えれば当たり前だが、自分が小心者だと改めて気づいた。
なーんて考えてる間に楓は電車に乗り、席に座った。
電車の中は人が少なく・・・この電車は六両から成り立っているのだが、電車の中に人が七人くらいしかいない。
なんでだ?と思ったが満員だと人にぶつかる可能性もあるので、チャンスといえばチャンスだ。
俺は荒くなる息をなんとか抑え、耳障りな心音を無視して、抱きつきたくなる衝動を凌駕する意志を持ち、楓に手をのばした・・・・・
・ー・ー・ー・ー・
楓は、じっと片手に持った携帯電話を見ていた。友達からのメールには雑談がたくさん書き込まれていた。
この電車はいろいろと不便なことが多いらしく(楓は感じたことはないが)人が少ない。だがそのおかげで静かに一時をすごせるのだから、気に入っている。メールの内容は楽しく、こんな日が続けばいいなと思っていた。
だが、あり得ないような出来事が日常を壊した・・・
 
レスを見る(2)
2008/02/16 14:46:52(L4Dd5USl)
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