ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
主人公の名前は藤岡です。(最初に書くの忘れた)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:透明人間体験告白
ルール: 私は透明人間、そんな私の空想H体験告白
  
投稿の削除 パスワード:
1:主人公の名前は藤岡です。(最初に書くの忘れた)
投稿者: 藤岡
俺には存在感がない。もう半年以上もこのクラスにいるのに友達がいないど
ころか俺の名前を覚えている奴すらほとんどいないだろう。
そんな体質からか、俺は集中すれば存在感を完全に消すことができるように
なったのだ。
そう、透明人間のように。

いままで俺はその力を使って女に悪戯をしてきたが、どうしても理性が邪魔
して、最後までいくことができないでいたのだ。
だが、今は違う。鈴木綾香に復讐してやるんだ。

鈴木綾香とは、うちのクラスの女子で、俺の片思いだった奴だ。
今日、俺は彼女に告白し、見事にフられた。
確かに俺はルックスは最悪に位置する人間だし口下手だから言えた言葉は
「・・好きです」だけだったさ。
でも、返事が「キモッ」の一言で終わらされたのにはさすがにキレかけた。
その場で犯してやろうと思ったが、なんとか思いとどまって無言で帰った。

そして今、俺はクラスの前にいる。
もう授業が始まっている時間だが、そんな事は気にしない。
俺は精神を集中させ、自分の存在感を0にした。
授業中に堂々とドアを開け、教室に入るだが、誰も気づかずに授業を聞いて
いる。
今の俺には存在感がないのだから、注目されないのだ。
つまり全裸になる必要もないし、足音をたてたってかまわない。
鈴木の席まで行くと、後ろから乳をわしづかみにしてみる。
彼女は驚いてこっちに振り向く。
「藤岡・・」
そう、透明人間との決定的な違いはこれだ。
犯された奴だけ見えるのだ。
なぜなら、触られている奴だけはこちらに注目してくるから。
完璧に存在感を消せば、相手は触られていることすら気づかない。だから、
ほんのすこしだけ存在感を残す。すると、今度は相手だけが見えるようにな
る。
「静かにしろ。俺はお前以外には見えないのだから」
鈴木は、周りを見て、誰もこっちを見ていないことを確認し、俺の言ってい
る事が本当だと理解したようだ。
「これは復讐だ。思う存分虐めてやるよ」
彼女の顔が青ざめていくのが、手に取るようにわかった。


つづく?
 
レスを見る(6)
2006/04/19 17:24:04(Ucdv2G2R)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.