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1:魂を持ったドレス…シリーズ。第1部「ウェディン
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朝です。
この物語はとあるデパートの閉店後に起こった話である。ブライダルショップで働く佐伯紀子(25歳)は最近彼氏が仕事の方が忙しいという事で相手にしてもらえない状態が続いていた。好きでたまらない彼氏の方はまだ童貞で初めての彼女にどういうふうにエッチをしたいときりだせばいいのか解らなかったので、なんとなくぎくしゃくしていたのだ。紀子としてはエッチをする以前に彼氏が大好きなので、するかしないかは流れに任せれば良いと思っていたのだ。しかし、彼氏としてはエッチぐらいできないと男じゃないというプライドとエッチをうまくする為に風俗で鍛えるという手もあるが、そんな無駄金を使うくらいなら他に使った方が良いという気持ちで悩ませていた。
店が閉店し、戸締まりの当番だった紀子は先輩達が帰った後にレジ締めをしていた。 そんな時… 「ねえ…」 突然誰かに話かけられた気になり、前を見た。しかし前方には白い布でできた細身のロンググローブに手を通して、純白のウエディングドレスに白いパンプスを履いた透明のマネキンしか居なかった。マネキンがしゃべってくる筈はないと思い、紀子は空耳だと思って作業を続けました。しかし、また先程の声が聞こえてきたのです。 「ねえ…紀子さん」 紀子は声がした方に顔をあげると当然誰もいない。でも気のせいかマネキンが少し近くにありました。紀子がいる場所とマネキンのある場所は僅か2メートルくらいの距離なのだが1メートルと半分くらいの場所にマネキンが置かれていたのです。紀子は変だと思ったがマネキンを元あった場所に戻す為にマネキンに近づいた。すると頭がぼーっとして、体がだるくなり、意識を失ってしまった。気がつくと紀子は意識を失う前に、目の前にあったをウエディングドレスを着ていて下に居た快感で汗をかきながら、頭を両手で抱えてる彼氏のペニスをマンコで挟み、上下に揺れていました。 紀子 「隆志!…あたし、どうしてこんな事を…」 隆志とは紀子の彼氏「河合隆志」の事である。 隆志 「え、だって紀子がいきなり来るなりキスして「したいの…」とか言ったじゃん。」 紀子 「言ってないよ!」 隆志 「言ったって!」 紀子 「いっ…」 紀子が隆志から降りようとした時に体の自由が効かなくなり、動かせるのは眼だけになった。 ??? 「ごめんなさい、紀子さん…」 紀子 「(だ、誰…!?)」 隆志 「どうした、紀子?」 続く
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2005/08/18 15:51:32(d.FUaA6y)
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