ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
保育園の先生
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:保育園の先生
投稿者: (無名)
 朝、娘を保育園に送っていくことが俺の日課で、娘の担任のチエ先生と挨拶をするのが日課だった。
 チエ先生は一言で言えば地味な先生で、黒髪で伏し目がちの一重、ブスとまではいかないが、可愛いとも言えない先生だった。
 こんなので先生が務まるのか心配だったが、案外他の保護者からの評価は良かった。
 そんなある日、パパ友まではいかないが、同じ子供を送るのが日課になっている人から噂話を聞いた。
「チエ先生って、けっこー遊んでるみたいですよ」
 遊ぶというのは、男同士の中ではもちろんアレの事であり、チエ先生がエッチをしている姿が想像出来ず聞き流したが、ある朝、妻とのセックスを数カ月もしないで悶々としていたある朝、娘を送ってチエ先生に挨拶をすると、パパ友の話を思い出してしまった。
 溜まっている俺には、チエ先生すらイイ女に見えてしまい、一度でも女と見てしまうと、以降ずっと女として見てしまった。
 そしてある日、俺はつい口走ってしまった。
 娘を送り、チエ先生と二三言葉を交わすと──
「そういえば、チエ先生って遊んでるんですか?」
 遊ぶとは出掛けるという意味だったが、聞きようによってはセクハラになりかねなかった。
 俺は慌てて弁解しようとするが、チエ先生はクスっと笑い
「ええ。パパさんも遊びます?」
 ドキッとした。
 女として意識していた矢先、誘惑にも似た言葉。
「…………」
 何も言えず黙っていると
「近くにあるパチンコ屋の立体駐車場……そこの屋上で……夜7時なんてどうですか?」
「えっ、それって」
 娘の送りには車を使っていて、その時間に駐車場に行くのは問題ない。
 だが、それは──
「おはようございます」
 他の保護者が現れ、我に返る。
「それじゃ」
 チエ先生は頭を下げ、他の保護者の対応にあたるのだった。
 
レスを見る(2)
2025/11/11 11:38:05(Hbwz3mJw)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.