６０才を過ぎ子会社に出向。でも悪いことばかりではありませんでした。部下として理香子さんが配属されたからです。理香子さんはパートから今度正社員に採用予定の４２才、旦那さんは長い海外勤務とのことで中学２年の娘さんと二人暮らし。

理香子さんは女性らしいというか少し女性が過ぎると言ったらいいのか、女性ホルモンが過多なのだろうか意識せずにだと思うが、すぐに「うっふん、アッハン」と言う。それに、すぐ泣く。そしてボディタッチが多い。楽しい反面私としてはきちんと営業成績を上げてほしいと願っている。

そんな風なので、顧客の助平社長から狙われてしまい、食事に誘われたり、接待を要求されたりで、一度などは襲われそうになった。

運よく私が遅れて訪問したので彼女を助けることができたのだが、以来彼女が私を見る眼がおかしい。

親切を通り越して押しかけ女房のような調子だ。セクハラにならぬよう細心の注意を払っているが、それでもたまにどうしても誘惑に負けてしまいそうになることもある。

　営業部で他の課と合同で花見の流れで宴会になった。酒の弱い私は少しの酒でいい気分になり、それでも早々に退席して帰りの駅に急いでいた。

「待って、待ってください。」理香子さんが追いかけてくる。

ここで、さっさと先を急いでいればよかったのだが、つい足を止めて彼女を待った。

「何も言わずに帰っちゃうなんてひどいですよ。」理香子さんはすでに私の腕をつかんでいる。

「私酔ったみたいです。送ってくださいよ。」

理香子さん、あなたの巨乳が私の腕に当たってます。

「わあ、くらくらする。どこかで休んでいきませんか。」

「喫茶店に入りますか。」

「そうですね、少しお話しましょう。」

「気分が悪いんじゃないんですか。」

「できれば横になりたい。」

「喫茶店はないですね。最近あるのはスターバックスばかりで、私は注文の仕方が判らないので苦手なんですよ」

「私も、娘と一緒でないといけませんわ。」

「マンガ喫茶ですって、喫茶店なんでしょうか。」

「そこでいいです。入りましょう。」

マンガ喫茶が普通の喫茶店とどう違うかも知らずに二人で入ってしまったのです。



「ベンチシートなんですねえ。」ソファーが小さくて理香子さんと密着してしまって、理香子さんはしなだれかかっています。私に。

「飲み物は自分で取りに行くみたいなんで、取ってきます。」

席を立つと理香子さんはそのまま、ソファーで眠ってしまいました。

飲み物、ジンジャーエールとアイスコーヒーを両手に持って戻ると、座ることができず、いたずら心で理香子さんのほっぺたにジンジャエールのグラスを押し当てたのです。

「キャー」と言って、理香子さんは跳ね起きその拍子に理香子さんのブラウスにジンジャーエールが盛大にかかってしまいました。

「ごめんなさい、ごめんなさい。」



ブラウスもブラジャーもべたべた。

「確かカウンターでTシャツを売っていたので買って来ます。」

女性用のフリーサイズ、背中に文字が入っているが前は無地の白い薄手のTシャツだった。

「すみません、こんなのしかなくて。」とカーテンを開けて入ると理香子さんは背中を見せているとは言え、上半身裸で、その背中が桃色に染まっているのはアルコールのせいだけじゃなくて、羞恥のせいでもあるんのだろう。

Tシャツはサイズが小さくノーブラだった。

「どうかしら。」と訊かれるのだが、布地が薄い。理香子さんの乳輪が大きいのが判ってしまう。

酔いが回って、ついおっぱいをツンツンしたらちょうど乳輪の真ん中乳首にあたって乳首が勃起した。

「ウフン、アハン。」

理香子さんが私を見つめている。目と目が合って、思わずキスをしてしまう。

でも、私は軽くチュとするつもりだったのだ。舌を入れてきたのは理香子さんのほうだ。

困った。困っているのについ下の方に手が伸びると、それより早くズボンの中に理香子さんの手が入ってきた。いつの間にベルトを緩められたのだろうか。それとも自分でホックを外したのか？

「私、中折れするので、ダメなんです。」EDが恥ずかしいのでやめてくださいと小声で言うと

「なんで。」と理香子さんは笑いながら言うので、正直に「オナニーは出来るけど、妻とも挿入できずセックスは出来ないんです。」と告白した。



理香子さんが手を引っ込めたので、雰囲気を変えようとPCを起動してみる。するとビデオになってなぜかAVが流れるではないか。どうなっているのか。



AVの画面を漫然と二人見る中、理香子さんは「趣味は」と聞いてきた。

「脚フェチでパンストとハイヒールが好きです。」と性癖を答えてしまう。

理香子さんは笑ってその日はそれまでとなった。



翌日、理香子さんは黒ストにピンヒールで出社した。

理香子さんが迫るように話しかけてきて、

「あれから私考えたんですけど、私、あなたのオナニーのおかずになってあげます。」と言い出した。

その日は見積もりを二つ間違えて、運転では青信号で停車してしまい、後ろの車にクラクションを鳴らされた。

退社時に理香子さんからキャンパスノートを渡されて

「あなたがしたいこと、私にさせたい事、自由に書いてください。」

LINEやメールになじめない。私たちの交換日記がはじまった。

理香子さんへ

お話ししたように、私は女性の脚にとても感じてしまいます。今日は私のために、黒いパンストにヒールの高い靴を履いてくれてありがとう。うれしかったと同時に大変興奮しました。欲を言えばストッキングの色は黒ではあまりに露骨なので、会社へはベージュの物を着用してください。それと理香子さんはふくよかなので、脚の綺麗に見えるサポートタイプのパンストがありますからそれでよろしくお願いします。



課長殿

わかりました。ネットで調べてサポートタイプのパンティストッキングを購入します。色は少し濃い目のブラウンにしました。つま先まで透明のオールスルータイプです。パンストの下はTバックなどどうですか。



理香子様

オールスルーであるならば、すみません、ショーツの着用無しでお願いします。重ねて甘えて言えば、陰毛を剃っていただけませんか。

本当にそうしてほしいのではありません。どうせ見えないのだから。言ってみただけです。



課長殿

私、ずっと一人なもので、オナニーをします。

インターネットでAVやいろんないやらしいサイトも観ますから、耳年増、おばちゃんだから、単にHなだけですけど、もうちょっとならば嫌らしいことできますよ。



理香子様

Hは何の略かご存じですか。変態のHなんですよ。私はきっと変態性欲者なんだと思いますが、理香子さんはそうじゃないでしょう。

見なくても、こんな風にいやらしい会話をしているだけで興奮します。

いや、やはり少しぐらいはパイパンの直穿パンスト見てみたいかな。



課長様

もちろん見せてあげますよ。何なら、触らせてあげます。セックスはしないので浮気にはなりませんから、もっと嫌らしいことさせてあげます。

こんなのはどうでしょう。直穿じゃなくてショーツを履きます。ラテックスの、その代わり、私お話ししたようにオナニーをするものですからバイブレーターを持っているのです。男の人のチンポの形で玉々はありません。それをおまんこに入れてその上からラテックスのショーツ、パンストを履いて、制服のスカートを履いて見せてあげます。



理香子様

それは会社で行うということですか。それならば就業前か、昼休み、終業後にお願いします。そして、ブラウスのボタンを大目に開けて胸の谷間も見えるようにしてください。

無理ばかり言ってごめんなさい。



課長殿

胸は半カップのブラを持っているのでそれで寄せ上げ、パットも入れて大きく見せましょう。

終業後にお願いします。何ならその格好で外へ出かけてもいいですよ。バイブは抜きますが。

出先でまたバイブを髪を括るゴムで固定して見せてあげます。

どこか行きたいところはありますか。



理香子さん

行きたいところならあります。

先ず、アダルトショップに女性と行ってみたいと思っていました。でも理香子さんは恥ずかしくないですか。サングラスにマスクをしてもいいですよ。

それに映画館。パンストの太腿を触らせてもらえるなら、映画館で痴漢行為をしてみたいです。

私は終業後でも営業車が使えますからぜひドライブしましょう。



課長殿

アダルトショップ、行ってみたかった所です。サングラスはいいとして、マスクもすれば興味半減でしょう。思い切りお化粧をして他のお客さんに見せびらかしましょう。

会社の制服ではおかしいから、何かコスプレみたいのことしましょうか。

映画は普通のレイトショウですか。それとも成人映画館に行きますか。ほかの人にも触らせたら興奮しますか。検討をお願いします。



理香子さん

見せびらかすなら、野外露出というのはご存じですか。

夜の公園などで裸にするのですが。私はどちらかと言うと着衣が好きで、もっと言うなら緊縛が好きなんです。

緊縛を説明しますと麻縄で美しく縛ります。理香子さんは豊満な身体をしてらっしゃるからとても美しくなりますよ。写真にも取っておきたいですね

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