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置き姫物語
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:置き姫物語
投稿者: ルーベン ◆Iy9izs5Bls
~大人の宝物探し~

ある日、下着を買おうと、ネットで検索したのが始まりでした。
下着関連を色々見ているうちに「置き下着」というワードが目にとまり、何気なくページを開き記事を読むと、下着の写真とレポートが乗った男性のブログでした。
記事には「やっとゲットできました!」と喜びの声と、汚れた女性物の下着の写真が。
その下着をどんな風に使ったかまで載っていました。
女性が何処かに置いた下着を、男性達が取りに行く大人の宝探し。
「何これ!楽しそう!」と興味を持ってしまった私は、ブログに貼られたリンクへ飛びアダルト掲示板なるものに辿り着きました。

「生下着を置く淑女」と題されたた掲示板を開き、地域を選択。
過去の書き込みを読んで、大まかな流れを掴めた私は早速ID登録する事にしました。
勢いで登録したものの、こんな40過ぎのおばさんで、体臭も強い女の大きいパンツなんて貰ってくれる人が居るのか心配になりました。
でもせっかく登録したのだから…と、とりあえずいらなくなった下着で挑戦してみる事にしてパンツを穿き替えました。

その日の夜、初めての投稿。

「すもも」と言います。
40過ぎのポッチャリです。
要らなくなった大きいパンツ欲しい方いますか?
参加される方が居るようでしたら置きたいと思います。
因みに、体臭フェチの男性向けです。

投稿してからドキドキが治まりません。
するとすぐに「欲しいです」の書き込みをする人が数名現れ「汚れたパンツ欲しいです」などと…私はもうこの書き込みだけで濡れているのが分かりました。
それらの書き込みに「臭いですよ?」とレスすると「臭い方がいいです!」と怖いもの知らずの男達が大勢いました。
私は「では置いたらお知らせします」と残し、出かける準備を始めました。

車に乗り、家から少し離れた公園の駐車場へ。

まだ何もしていないのにアソコがヌルヌルになっているのが分かりました。
スカートを捲り、パンツの上から触ると裏地を通り越して外まで愛液が染み出ていました。
こんなに汚しちゃって大丈夫かな?…と思いながらも、布越しにクリトリスを触る指がとまりませんでした。
誰がどんな風に使うんだろう?…そんな事を考えながらビショビショに濡れたパンツを脱ぎ、持ってきたビニール袋に入れて、車を降りました。
誰も居ない夜の公園の駐車場にポツンと佇む自動販売機。
その横にある東屋のベンチの上にそっと置き、誰にも見られていないか辺りを見回しながら車に戻りました。
近くのコンビニまで逃げるように走り、駐車場に車を停め掲示板を開きました。
「お待たせしました…」と置いた場所を書いて投稿。
直ぐに「待ってました!」のレスが入り、何とも言えない興奮に襲われました。

気持ちを落ち着かせるため、コーヒーを買いにコンビニの店内へ。
歩くと、ノーパンのアソコから愛液が垂れて、お尻の割れ目、内腿から膝近くまでヌルヌルしているのがわかりました。
コーヒーを買い、車に戻ると「ゲットしました!」の書き込みが。
早っ!!っと驚くと共に、興奮と緊張が高まりました。
「後で報告します」の書き込みに、手が震えて「おめでとうございます」の文字が上手く打てませんでした。
先を越され手にできなかった人達からは悔しむ声と、手にした方への祝福のメッセージ。
私のパンツ一枚でこんなにもみんなが一喜一憂するなんて…と変な幸福感に包まれました。

しばらくすると私のパンツの写真と共にレポート的コメントが書き込まれました。

ずっしりと重く感じるほどマン汁でビショビショになってました。
凄くスケベな匂いがたまりません!
口を付けて吸うと口の中にヌルヌルした美味しいマン汁がいっぱい入ってきます!
もう少し匂いと味を堪能した後、パンティーを巻いてオナします!
すももさんありがとうございました!

私はその書き込みを何度も読み返しながら、コンビニの駐車場に止めた車の中でクリトリスを触り何回もイッてしまいました。

家に戻りスマホを見ると、先ほどパンツを手にした方から掲示板経由のメールが来ていました。
そこには私のパンツを舐める口元、パンツが巻かれた男性の大きな性器と、私の愛液の上にドップリと出された精液の写真が添付され…

すももさんのパンツでたっぷり出しました!
ありがとうございました。

と書かれていて、私は恥ずかしさと興奮が入り混じった新しい快感に浸り、男性の性器の写真を見ながら、愛液で蒸れ、異臭を放つアソコにディルドを埋めました。
まるで、その男性の性器が私の中に入っているかのような感覚。
彼氏とのセックスよりも感じてしまい、何度も何度も逝き果てた後、何とも言えない背徳感に苛まれました。

なのに…数日後、またタンスの引き出しから穿き古しのパンツを探す私がいました。
彼氏に対する背徳感よりも、あの快感の方が勝ってしまったのです。
日頃、あまり舐めてくれない彼氏より、私の匂いや愛液を欲してくれる人を喜ばせたい…
別に浮気している訳じゃないし…そんな風に思ってしまい、私はまた掲示板を開いていました。



 
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2023/01/16 13:37:00(adYqfIS/)
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