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鬼嫁
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:鬼嫁
投稿者: 摩天楼
今日も休日出勤…疲れきった身体を引きづりながら帰宅。

家の玄関の扉を「…ガチャッ…!」

「…ギェッ…!」廊下には腕組みをし「…キッ…!」私を睨みながら…

「…今日ってっ…ナンの日だかっ…覚えてるっ…!?」不機嫌そうな妻が立っていた。

「…え~っ…キミのっ…誕生日っ…だっけぇ~っ…!?」「…違いますっ……勝手にっ…歳を取らさないでっ…ちょうだいっ…!」「………」「…まったくっ…ナンでっ…日曜なのにっ…仕事なのっ…!?」「………」「…今日はっ…私達がっ…一年前にっ…奇跡的に出逢ったっ…記念日なのよっ…!」

仕事で疲れきっている私に「…ねぇ~っ…チョッとぉ~っ…聞いてるのぉ~っ…!?」「…はぁ~いっ…聞いてますぅ~っ…!」

私は心の中で「…あぁ~ぁっ…やれやれぇ~ぇっ…!」

私と妻には十七の歳の差がある。

「…歳が離れ過ぎているっ…もっとっ…若い男とっ…!」私は彼女の将来を思い…しかし「…歳の差はっ…関係ないっ…バッサリっ…!」

彼女に押し切られた形で現在へ…

その妻は今…私の背後で「グチ」が止まらない…

「…はぁっ~ぁっ…あぁ~ぁっ…ナンでっ…怒られてんだぁ~っ…俺はぁ~っ…こんなにぃ~っ…疲れてんのにぃ~っ…!」

「…チョッとぉ~っ…ホントにぃ~っ…聞いてるのぉ~っ…!?」

「…ボフッ…!」私はソファーにもたれ掛かりながら「…ハイハイっ…悪かったよっ…!」

私の態度に「…ブチッ…!」キレたらしい妻が…

「…アナタぁ~っ…!」「…バチ~ンッ…!」「…うぉっ…んっ!」

元バレー部の右腕からの平手打ち…

直ぐに私の右頬が「…ヌルッ…!」「…タラ~ンッ…!」血が…すると…

「…ギャアアアァ~ッ…!」

「…今度はっ…ナニっ…!?」

「…どうしてぇ~っ…くれんのよぉ~っ…ネイルサロンにぃ~っ…行ったばかりなのにぃ~っ…折れちったぁ~っ…じゃないぃ~っ…!」

「…知らんがなっ…そもそもっ…俺はっ…殴られるようなっ…事をっ…ヤッたのだろうかっ…!」私の中でナニかがキレた…

「…妻の為にっ…身を粉にしてっ…働いてんのにっ…!」

私はネクタイを外すと、妻の両腕を後ろ手に縛った。

「…チョッ…ナニすんのよっ…さっさとっ…解きなさいよっ…!」

私はクローゼットの中から、隠し持っていたピンクのバイブを妻の目の前へ…

「…ナっ…ナニっ…ソレっ…そんなモンっ…使ったらっ…殺すわよっ…!」

「…どうぞぉ~っ…殺してくれぇ~っ…そぉ~すりゃぁ~っ…働かなくてっ…済むしぃ~っ…!」

「…カチッ…!」私はバイブのスイッチを入れた。

「…ブイ~ンッ…!」「…おぉ~っ…動くっ…動くっ…!」「…ナっ…ナニっ…そのっ…動きっ…!」

驚く妻の上半身を縄で縛ると、「…痛っ…いい加減にっ…しないとっ…ホントにっ…殺すわよっ…!」「…あぁ~っ…これだけじゃぁ~っ…!」「…ビクッ…ビクッ…!」

紺のブラウスを「…ビリリッ…!」破くと「…ナっ…ナニしてるのっ…バカじゃないっ…!」

「…ギュウッ…!」「…ムッ…ウゥ~ッ…!」妻の口をスカーフで塞いだ。

「…まったくっ…自分勝手なっ…女だなぁ~っ…ホントにっ…!」

「…ギュウッ…ギュウッ…!」両方の乳首を…さらに「…ムギュウ~ッ…!」

「…仕事っ…仕事でっ…キミにっ…家の事をっ…任せっ…きりでっ…記念日すらっ…忘れっ…!」「…うぅ~っ…ん~っ…!」「…だからっ…てっ…殴る事はっ…ないだろっ…!」「…あぅ~っ…うん~っ…!」「…血が出ているっ…俺よりっ…爪の心配ってっ…!」

妻を床へ押し倒し両足を開き、ピンクのレースのパンティーをズラすと「…あれぇ~っ…濡れてるねぇ~っ…!」

バイブを「…ヌヌヌッ…!」膣穴へ挿入… 

「…うぅっ…はぁっ…んっ…!」

バイブを膣穴から抜き私は自らの下半身を裸に…

「…俺のはっ…これよりっ…少々っ…小さいけどっ…!」

明日は重要な会議…だが…不覚にも…妻に欲情…

「…キミっ…しばらくっ…セックスしてないからっ…溜まってたんじゃっ…ないのかっ…!?」「…うぅ~っ…ん~っ…!」「…それともっ…ナニかっ…!」「…はぁ~っ…はぁ~っ…!」「…男っ…男でもっ…居んのかっ…!?」「…はぁ~っ…あん~っ…!」「…ムギュウッ…!」「…んっ…ん~っ…!」「…ドピュ~ッ…ドクッ…ドクッドクッ…!」私が射精すると、「…ビクッ…ビクッ…!」「…ん~っ…あん~っ…ふぅ~っ…!」

翌日…

疲労の限界で変なテンションでの妻とのセックス…

「…歳には勝てないっ…だがっ…仕事にっ…行かねばっ…!」

鉛のような身体を引きづって、「…あぁ~ぁっ…過労死っ…確定だなっ…会社にっ…辿り着けんだろうかっ…!?」

そこへ虚ろな目をした妻が…

「…悪いっ…文句はっ…仕事からっ…帰ってからっ…聞くっ…!」「…いっ…行ってっ…らっしゃいっ…!」「…えっ…!?」「…チラッ…!」「…なっ…ナニよっ…!」「…ふっ…!」私は薄ら笑いを浮かべながら…

「…そんじゃあぁ~っ…鬼嫁に喰われる前にぃ~っ…仕事に行くわぁ~っ…!」「…ナニよぉ~っ…それぇ~っ…!」

明日の数字選択式宝くじ。私は43個の中から3.9.11.12.16.18.19.23.29.35.38を抽出。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。















 
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2022/06/12 17:58:34(y81C00Rz)
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