中学校に在学している麻衣には幼馴染のノブオがいました。バスケットボール部に所属している麻衣は高身長でした。
一方のノブオは柔道部に所属しているのだが麻衣よりは身長がやや低いままでした。
ただ、運動神経と得意技の背負投と体落としを身に着けたからなのか中学生のうちに初段を取得しました。
麻衣のことを思うとノブオはこう呟きました。「麻衣ちゃん、高校生になったら水泳部でも入ってくれないかな。」と言うと「麻衣のどこがいいの。確かに高身長でスタイルはいいんだが。」と返すと「ま、あまり身長が高くないノブオには無理だがね。諦めるこった。」と言われたが諦めきれませんでした。
『競泳水着姿の麻衣の姿はたまらん。この姿からオッパイ、陰部、お尻と撫で回したいな。』
そう思いながら柔道と受験勉強に打ち込んだノブオは柔道2段寸前のチカラをつけさらに第一希望の高校にも合格できました。
一方の麻衣は第一希望ではなく第二希望の高校に合格しました。
二人は高校に入学すると麻衣は水泳部、ノブオは空手部に入部するのでした。