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淫獣達の艶かしき戯れ10
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:淫獣達の艶かしき戯れ10
投稿者: 彩未 ◆sPqX4xP/g6
「エクスタシールーム」。
徹は加奈子を四つん這いにさせた。
加奈子は徹のなすがままだった。
ネグリジェの中で乳房が重たげに揺れている。
徹はネグリジェ越しに加奈子の豊満な乳房と尻を撫で始めた。
柔らかく豊かな乳房。
弾力性のある尻。
男の快楽器具だった。
加奈子の乳房や尻は徹の欲情をそそった。
加奈子の女体を弄び、感触を愉しんだ。
次に加奈子の股間に尻から手を入れた。
加奈子の陰部の感触を愉しみ始めた。
加奈子の陰唇はパイパンにされていた。
ネグリジェの上から陰部の割れ目がくっきりと見える。
割れ目を指で丹念になぞった。
「ああ……」
加奈子が声を洩らした。
大きく足を広げて四つん這いになっている。
大陰唇を弄び女陰に指を押し込んだ。
締まりのよい肉膣。
男の快楽器具だった。
熱い愛液がネグリジェに沁み出している。
女陰を卑猥に弄ばれ、抑え難い欲情が加奈子を疼かせた。
「ああ、あたし、あなたのものよ、あたしの躰をあなたのオモチャにして……」
加奈子は喘ぎながら腰を淫らに動かし始めた。
ネグリジェの沁みが広がっていた。
卑猥な音を立てている。
女陰から愛液が溢れていた。
欲情が最高潮に達していた。
徹は加奈子のネグリジェの中に下から手を入れた。
直接、加奈子の陰部を指で弄び始めた。
「ああっ、いいわっ」
加奈子が甲高い痴声を放つ。
ネグリジェの中で徹の指が加奈子の淫部をねめ回している。
四つん這いの加奈子が股間に徹の手を受け入れて悶えている。
クリトリスを弄ばれ、膣を指で掻き回されている。
腰を振り動かしながら加奈子はよがり声を上げた。
「ああッ、感じるっ、感じるわっ、お願いっ、あたしのアソコをもっと淫らに弄んでっ、ああッ」
徹はネグリジェを捲り上げた。
真白い太腿と豊かな尻が露わになった。
淫らな桃色の女陰が見える。
パイパンの割れ目がくっきりと見える。
徹は加奈子に尻を高々と掲げさせた。
両手で加奈子の尻を押し広げて女陰に口づけした。
小陰唇の割れ目を広げて愛液の泉に舌を入れている。
舌が加奈子の淫部から愛液の糸を引いた。
加奈子が恥声を放ちながら腰をくねらせた。
「いやっ、そんなエッチなこと、ああッ、ああッ、エッチ、エッチよっ、気持ちいいっ、気持ちいいわっ、ああッ、どうにかなっちゃいそうっ、ああッ」
徹は卑猥な音を立てて加奈子の女陰を舌で犯し続けた。
加奈子の尻は高々と掲げられている。
徹の舌を受け入れて悶えていた。
淫猥な愛撫ほど女の性感は高まる。
淫猥な愛撫が壮絶な快感を引き起こすのだ。
男は女を犯すことで性感を高め、女は男に犯されることで性感を高める。
淫交に耽って快楽に溺れる。
それが獣の本能であり繁殖の原点なのだった。
徹は加奈子の膣に舌を出し入れしつつ加奈子の肛門に指を入れていた。
抵抗なく男を受け入れる加奈子の両穴がたまらなく卑猥だった。
男を執着させる何かが女の陰部にはあった。
クリトリス、膣、肛門、全てを容赦なく責め立てた。
「ああッ、いっ、イキそうっ」
加奈子が悶え叫んでいる。
痴態を曝け出して恥部を責め立てられていた、
その意識がマゾの快感を一気に燃え上がらせた。
「ああッ、もうダメっ、気持ちいいわっ、あッ、ああッ」
加奈子がアクメに達してベッドに崩れ落ちた。
ネグリジェが捲れ上がったままだ。
徹は俯せに横たわる加奈子の尻を見た。
肉づきのよい淫靡な尻だった。
次に徹はベッドに仁王立ちになった。
腰に手をあてて腰を突き出した。
加奈子は上半身を起こして徹のパンツを下げた。
逞しい徹の男が天を突いていた。
「ああ、男根さま、あたしの躰にいっぱい射精して」
加奈子はそう言って徹の男根を口に含んだ。
両手で睾丸を愛撫しながら舌で男根を丹念に舐めている。
顔を前後させて男根を出し入れしている。
唇を使って濾し出すような舐め方をした。
長い間、加奈子は舐めていた。
両手を徹の尻に回している。
加奈子の唇が男根を締めつけていた。
舌が亀頭の裏側を小刻みに刺激している。
徹は加奈子の顔を押さえて激しく前後させた。
女の口と舌は男のオナニーに欠かせない道具だった。
加奈子は男の愛液が欲しくて懸命に仕えている。
徹は思わず射精しそうになった。
慌てて男根を引き抜く。
まだ射精するわけにはいかない。
精液は全て加奈子の膣に注がねばならないのだった。
加奈子の子宮を夥しい精虫で満たさねばならないのだ。
女体の奥深くに男の精液をたっぷり注ぐのが男の使命だった。
 
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2021/03/16 21:09:03(BgtusEBX)
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