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初デート
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:初デート
投稿者: がん
駅の傍にあるカフェテラスで彼女の葵と珈琲を飲んでいる。
「俺のことが好きなら、パンティを脱いで」
「えっ?!」
「俺、変わった性癖をもっているから。嫌なら早く別れた方がいいよ」
上條と知り合って2年間の片思いを昨日やっと卒業し、付き合うことになった初めてのデート。上條に好かれるために普段穿かないミニスカートでお洒落もした。下着もセクシーなショーツを穿いて来た。だが、上條の言葉で葵は奈落の底に落とされた気分になった。
「ごめん。言い方が悪かった。今まで付き合った女性は俺の性癖が原因で別れているから。それに昨日、葵に告白されて嬉しかったのは嘘じゃないよ」
「私のことが嫌いじゃ…。ないのよね?」
「嫌いだったら、此処には居ないよ」
「よかった。でも、脱がなくちゃダメなの?」
「俺と付き合うなら」
「御手洗いで脱いでくるから」
「ここでパンティを脱いで」
「えっ?」
葵は周囲を見渡す。昼食の時間帯なのかサラリーマンや駅を利用する人で賑わっている。
「5分間待つから」
上條は腕時計を見ながら葵に告げる。
葵は辺りを見回しながらスカートの中に手を入れ、周りに気付かれないようにパンティを脱いだ。脱いだパンティを丸め鞄に入れようとすると上條がその動きを止める。
「渡して」
「えっ?!…。恥ずかしい」
上條は葵に手を差し出し再度同じことを告げる。
「渡して」
しぶしぶ上條に丸め畳んだ脱ぎたてのパンティを手渡す。上條は手渡されたパンティを広げ、見る。
「セクシーなピンクのパンティですね。レースになってるんだ。ココに葵のアソコが触れていたんですよね?」
パンティを裏返し広げクロッチの部分に鼻を近づけて匂いを嗅ぐ。
「素敵な香りがします」
葵は恥ずかしくて俯くしかできなかった。
手にしたパンティを無作為にテーブルの上に落とす。
「えっ?!」
「ハンカチと思われるから大丈夫だよ」
上條は珈琲のおかわりを店員に注文する。店員は、空になったカップを盆に戻す際にテーブルの上に置いてあるピンクのパンティに目を向け怪訝な顔をしたが、何も言わずカウンターに戻っていく。
「バレたかな?」
「分からない。恥ずかしい」
「脚を開いて」
「えっ?!…やだぁ、恥ずかしい」
「葵の恥ずかしそうにしている仕草が可愛くて好きだ。だから、脚を開いて」
葵は恥ずかしく顔を俯き、股ぐらを手で隠すようにする。
「葵、手はテーブルの上」
テーブルの上に両手を乗せ、恥ずかしくて目を瞑る葵。ノーパンで脚を徐々に開いていく。
「そのまま」
脚を開いたノーパンのミニスカートから密集した黒く縮れた陰毛が晒される。
この店のテラスは地上から少し高い位置にあり柵でテーブルの下を隠すようにはなっているが柵のデザインから役不足である。駅を行き交う通行人に覗かれる確率も上がる。
隣に座る上條が葵の耳元で囁く。
「あの男の通行人に気付かれたようだ。脚を閉じないで見てごらんよ」
「恥ずかしい。閉じていい?」
「ダメ。見られて興奮する?」
「恥ずかしいよ」
通行人の男は脚を開いた女に興味をもちパンチラを拝むつもりで女のテーブル下を覗いた。黒のパンティと思っていたが、目を凝らしてみてノーパンであることに気付き電話で話しするふりをしながら覗き続けている。また別の男は。女は軽蔑するように。数人の通行人に葵のノーパンを見られた。

テーブルの上にあるパンティをポケットに入れ、二人は店を出た。
 
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2021/01/06 12:19:31(RibZp24X)
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