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堕ちていく女達
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:堕ちていく女達
投稿者: 悟空 ◆WZtLuVtAWU



俺は北川 直人、20歳独身。高校卒業後、ある地方都市の小さな食品関係の会社に就職し、日々営業に走り廻る新米サラリーマン。

ごくごく普通の男だが性欲とチンポは人並み以上で何故か女運が良く、中学時代から人妻さんやOLさんなど経験人数とセックス回数は桁違いで、あらゆるアブノーマルな世界も楽しんだ。

今は昔の様な生活には程遠く、仕事に追われる日々を過ごしていた。

週始めの月曜日に深夜まで接待が長引き、その日はサウナで夜を明かそうと一人足を運んだ。

「兄ちゃん、なかなかええ物持っとるな。歳はなんぼや?」

「えっ、これですか!先月20歳になったばかりです。」

「その若さでそんなどす黒いチンポ有り得んやろ!どんだけやりまくったんや!」

大浴場で湯に浸かっていると隣に入って来た30代くらいのイケメンの男性に声を掛けられた。

「いえいえ。お兄さんこそ何か入れてますよね?しかも大きい物。」

「真珠だよ!これが女を鳴かせるんだ!まあ兄ちゃんには不要だな!」

互いのチンポの事を話しながらそのお兄さんと意気投合し一旦サウナを出て居酒屋に入った。

「兄ちゃん、頼みがあるんや!兄ちゃんにしか頼めん事や、聞いてくれ!」

「俺は男には興味有りませんよ!それにヤバい事も!それ以外なら聞くだけで!」

ちょっと危ない雰囲気に警戒した俺は一言釘を刺すと、お兄さんは笑顔で話し始めた。

「俺は桐生真、35歳や。仕事はサービス業やけど、竿師でもあるがな。」

「竿師って何ですか?」

「そんなん知らんのか?まあ自慢のチンポが飯の種ってところや!」

「で、その竿師さんが俺に何か?」

「俺はある金貸し屋から依頼を受けて、返済滞納しとる客にいろんな仕事を紹介しとる。けどな、最近そんな客が増えてな。俺一人じゃさばけん事なってな。サウナでデカくどす黒いチンポ見て兄ちゃんが俺の右腕になってくれたらと思ってな!頼む、報酬は弾む!」

「俺はノルマに追われる営業のサラリーマンですよ。そんな時間もないし、無理ですよ。」

「食品関係やろ!そこは金貸し屋の社長の顔使こうたらええ!毎月成績トップは保障する!試しにやってくれ!」

なんだかんだと話しを決められ、とりあえず俺の名刺を渡し、連絡先を交換して俺はサウナに戻った。

翌日、いつも通り外回りをしていると桐生さんから電話があり、ランチをご馳走してくれると言われ、俺の給料では到底行けない高級ホテルのレストランに向かった。

「昼からここのホテルでこの女から利息取って来てくれ!詳しい事はこのファイルに書いてある。俺は隣の部屋で別の女から取り立てや。」

「ちょっと待って下さいよ。いきなりそう言われても。俺は仕事中ですよ。」

「心配すな。これ契約書や。直人の今月のノルマの10倍以上や。」

俺はいきなりの話しに断ろうとしたが、桐生さんから見せられた契約書を見て腰が抜けた。

「それで文句はないやろ!じゃあ利息の取り立て方法教えるから…。ええな!」

それから桐生さんに仕事の内容を聞きながら豪華なランチをたいらげた。

女は中西優香、32歳専業主婦。旦那は大手広告代理店のエリート管理職。優香は株に手を出し失敗し、貯蓄の500万を失い、金貸しから借りて補填したがまたそれを投資し借金を膨らませ、今は利息を滞納する状態に陥っていた。

『土下座して泣きながら利息の支払いを待ってくれと言うさ。そこで利息分を身体で払えってな!後は女次第!』

桐生さんから話しを聞いて何となくグレーな感じがしたが、優香の写真を見た俺は断る事なく部屋に向かった。

ホテルの部屋で待つこと5分、部屋のインターホンが鳴り優香が部屋に来た。

「中西優香さんですね。お待ちしていました。どうぞ中へ。」

「は…はい。」

優香は俺の声に緊張を隠せず、震える声で返事をしながら部屋に入った。

清楚な白いブラウスにピンクのフレアーなスカートとベージュのパンストに包まれたむちっとした脚、綺麗な顔立ちと崩れのない肉体は俺の身体中に熱い血を流した。

「今回から中西様の担当になりました北川と申します。本日は滞納している利息を回収させて頂きます。契約書通り三ヶ月滞納までは情けがかかりますが、それ以上は…お分かりですよね?」

「ま…待って下さい…。お…お願いします。もう少し…もう少し待って下さい。主人には…主人だけには知られたくないの…。お…お願いします、お願いします!」

ソファーに向かい合って座り支払いを求めると、優香は俺の前にひざまづき、泣きながらもう少し待ってくれと土下座をした。

「契約書通り私共は金利も取り立ても法に触れる事はしておりません。社長は情け深い方ですが約束を破る方には厳しいところがありますので。利息は今日一括でお支払いお願いします。」

「も…申し訳ありません。申し訳ありません。助けて…下さい。」

それでも優香は泣きながら頭を下げ続け、俺の足にしがみついた。

「優香さん落ち着いて下さい。一つ提案ですが、今回の利息分を優香さんの身体で払うと言うのはいかがですか?強要ではありません。優香さんを助ける手立てはそれしかないかと。いかがですか?」

俺は桐生さんから指南された最後の駒を動かし、優香を揺さぶった。

「そ…そんな…。私の身体で…払えと…。ひ…酷い…。そ…そんな事…。」

「強要はしていません。私個人の提案です。今、ここで優香さんの魅力的な肉体を利息代わり使うのです。利息は私が立て替えさせて頂きます。優香さんの意思で。.一度だけ…二人だけの秘密で…。これが最後の情けですよ。」

「私の身体が…利息代わり…。私の意思で…。一度だけ…なら…。秘密…。」

逃げ道のない優香はその場を凌ぐ手立てを俺の言葉に重ね、覚悟を決め立ち上がった。

「辛い思いさせたね。もう泣かなくていいから、おいで。」

「あぁぁ…。わ…私…。うぅぅ…。」

俺は優香を抱きしめ頭を優しく撫でると、優香は何かから解放された様に泣きじゃくり、俺に力強く抱き着いた。

「私はちょっと普通とは違うけど、好きにさせてもらうよ!覚悟はいいね?」

「お…お願いします…。私の身体でお支払いさせて下さい…。」

桐生さんの言う通り、優香は更なる転落の始まりとは知らず、自らの肉体をお金のために使う決心を固めた。


 
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2019/02/10 14:09:16(G8.iUGaR)
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