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本日投稿するのは前編です
後編はご反響があればと考えています。 その際は、完成次第のアップとなりますことご了承ください。 また、拙文長編で過度な内容でもないため、寛大にご拝読いただけますと幸いです。 某リゾートホテルでウェイターのバイトをしていた時の話です。 吉野さんという女優の木〇文乃似の先輩社員がいました。 年齢は30代後半。 清楚・おしとやかを絵に描いたような品のある人で、いつもニコニコしていて、仕事もできる頼りになる先輩でした、 そんな先輩がある日、仕事中に大きなミスをしてしまい、お客様を激昂させてしまう事件がありました。 その日一日、心ここに在らずな様子で、意気消沈しながらも気丈にふるまう姿に何とも居たたまれない気持ちになり、 終業後、吉野さんを食事に誘うことにしました。 お店に着き、席に着くや否や吉野さんはお酒を手当たり次第に注文し、浴びるように飲み干していきました。 お酒弱いはずなのに、、、 吉野さん:「今日の見てたよね?」 僕:「まあ、はい」 吉野さん:「私ってダメだよねー、、、」 僕:「そんなことないですよ。 誰だってミスします。 むしろ、俺の方がミス多いですし」 吉野さん:「お客さんにワインこぼしたことは?」 俺:「それはないですけど、、、」 吉野さん:「でしょ? なんかドッと疲れちゃったな~、、、」 そう言うと吉野さんは目に涙を浮かべ、うな垂れ、肩を震わせ始めました。 どう声をかけるべきか言葉が見つからず、沈黙の間が流れました。 時間にして10秒ほどだったと思います。 その10秒がこんなにも長いものかと感じるほど、重い空気が場に澱んでいました。 考えるも言葉は出ては来ず、 思い切って吉野さんの後ろに歩み寄り、腰を落とし、肩に触れ、揉んでみました。 吉野さん:「(ビクッ!)」 僕:「もう、今日のミスのことは忘れましょう!」 吉野さん:「・・・」 僕:「大丈夫ですって! それにそんな暗い顔、吉野さんには似合いませんよ」 吉野さん:「・・・」 僕:「にしても、肩凝ってますね~」 吉野さん:「・・・そうかなぁ?」 僕:「はい、ガチガチですよ」 吉野さん:「・・・うん、疲れ溜まってるかも」 僕:「ですよね。 ここも! ここも!」 吉野さん:「気持ちぃ~、はぁっっ」 僕:「こう見えてマッサージ結構得意なんですよ」 吉野さん:「そうなんだ・・・。 よくするの?」 僕:「たま~にですね。 得意なのは、ちょっとタイプの違うやつですけど、、、」 吉野さん:「ふ~ん、、、」 僕:「どうですか?」 吉野さん:「・・・うん、気持ちいい」 僕:「凝りすぎのお婆ちゃんって感じですね」 吉野さん:「わっ、すごく失礼!」 僕:「さっきのしょぼくれた顔なんか、もっとお婆ちゃんっぽかったですよ!」 吉野さん:「失礼か―。 もう怒った!」 僕:「ははっ、すいません」 吉野さん:「全然、反省してない! もう許さない」 僕:「すいません、この通りですから」 吉野さん:「・・・どうしよっかなー」 僕:「じゃあ、今日のマッサージ代無料にしますから!」 吉野さん:「お金取るつもりだったの? ひどかー」 僕:「じゃあ、有料でしましょうか?」 吉野さん:「・・・無料で」 暗く沈んだ空気が一変し、吉野さんの顔には笑顔が戻り、冗談まで交えられるようになりました。 気が付くと0時。 閉店時間に差し迫っていました。 僕:「それじゃあ、そろそろ帰りましょうか」 吉野さん:「・・・うん」 これでいつもの吉野さんに戻った、、、 ホッと胸をなでおろし、会計を済ませ、外に出たときでした。 吉野さん:「あのね、その代わり、、その代わりになんだけど、、、」 僕:「はい?」 吉野さん:「んとね? 許してあげてもいいんだけど、全身やってほしいかなーって、、、」 僕:「えっ、全身って?」 吉野さん:「・・・うん。 最近、疲れ溜まってるし、今日酔っちゃって一人で帰れないしさ? だから・・・ マッサージ得意なんでしょ?」 僕:「得意は得意ですけど、得意なマッサージって、アロマ系なんです」 吉野さん:「バリとかでやるやつ?」 僕:「まあ、そんな感じで、、ですので全身となると、、、その、、、裸ですよ?」 吉野さん:「あっ、、、そっかぁ」 僕:「ですね、、」 僕・吉野さん:「・・・」 少し変な空気に包まれながらも、話は終わり帰ることにしました。 最寄り駅まで相乗りしようと、タクシーを呼び、乗り込みました。 車中、気が付くと僕の肩に頭をのせてすやすや寝息を立てる先輩。 髪からはリンスの甘い香り、呼気からはアルコールに混じる甘いカシス系の香りが、、、 少し頭がぼーっとなりながらも、この激しく脈打つ鼓動が聞こえやしないだろうか、、、 そんなことが頭の中をぐるぐる回っていました。 そうこうしているうちに最寄り駅に到着しました。 僕:「吉野さん、着きましたよ! 起きてください! もしもーし」 吉野さん:「Zzz・・・」 タクシーを降り、吉野さんを抱きかかえ、近くのベンチに座らせました。 何度呼びかけるも酔い眠り、このまま自分の足で帰れるわけもなく、 どうしようもなかったのでご自宅のマンションまで送ることにしました。 再度、タクシーに乗り込みマンションに向かいました。 マンションに着くと、寝入る吉野さんに断りを入れ、カバンを探り、部屋の鍵を手に取りました。 再び抱きかかえ、エレベーターに乗り、部屋の前にたどり着きました。 ・・・ガチャリ。 扉の鍵を開け、起こさないように物静かに中に入りました。 僕:「おじゃましまーす」 吉野さん:「Zzz・・・」 ベッドルームに着き、ベッドに寝かしつけました。 一息つき、ふと部屋を見渡しました。 1LDKの部屋は綺麗に整理されていて、ロンドン市街の絵画や高そうな著名な工芸家の作品が並び、 改めてお嬢様なんだと思ったものです。 また、腰の丈ほどもある観葉植物や色鮮やかに咲く花々は、 まさに吉野さんのイメージ通りだ、と感慨にふけっていました。 テデ〇ベアやデ〇ズニーの人形があちこちに飾られているのを見るまでは、、、 僕:「へぇー、吉野さん人形好きなんだー」 吉野さん:「変かな?」 僕:「あ、起こしちゃいました?」 吉野さん:「うん、、というか、起きてたというか、、、」 僕:「・・・。 あ、変じゃないですけど、意外でした」 吉野さん:「年甲斐もなく好きで、、、」 僕:「かわいいじゃないですか。 ギャップがあっていい感じです」 吉野さん:「ほんとー?」 いつから起きていたのか、、、 口を突いて出できそうな言葉を飲み込み、泳ぐ目を抑え、自然体で振る舞いました。 僕:「じゃあ、無事送り届けましたんで帰りますね」 吉野さん:「えっ、終電あるの?」 僕:「もう無いですけど、、、 ほらっ、タクシーありますし」 吉野さん:「家までだと高いよ?」 僕:「ですね、、、」 吉野さん:「・・・泊ってく?」 僕:「それは迷惑かけちゃいます」 吉野さん:「いいよ、全然大丈夫」 僕:「悪いですよ、、、」 吉野さん:「じゃ、じゃあさ・・・」 僕:「はい?」 吉野さん:「泊めてあげる代わりにね、、してほしいなーって、、、」 僕:「ん? 何をです?」 吉野さん:「・・・さっきお店で言ってたの、、、」 僕:「・・・アロママッサージ?」 吉野さん:「・・・うん」 僕:「どういうマッサージか話したと思いますけど、、、」 吉野さん:「・・・うん、大丈夫だと思う」 僕:「もっと言うと、裸になるだけじゃなくて、体中を触るんですよ?」 吉野さん:「・・・ほかの人だったら嫌だけど、、今日はいいかなーって、、、してほしいの。 こんなおばさんじゃダメ?」 酔いからだろうか、、、 頬を赤らめ、上目遣いでそう言う先輩に理性を支配されてしまいそうな、この空気感に酔ってしまいそうな自分を何とかたしなめ、断ろうと思い返事しました。 僕:「ダメじゃないです」 今自分が何と言ったのか分かるまでは直ぐのことで、 言ってしまった後悔よりも僕の返事に吉野さんがニコッと微笑んだ顔があまりにも印象的で、 色んな感情の渦に飛び込んでしまったような感覚に襲われました。 吉野さん:「・・・シャワー浴びてくるね?」 僕:「あ、はい」 鼓動は高鳴り、緊張はピークを達し、浴室からシャワーの音が聞こえ始めたときに、あることに気付きました。 マッサージオイル持ってない、、、 脳をフル稼働させてふと思い出しました。 マンションの前に24時間営業のドラッグストアがあったのを、、、 吉野さんがシャワーを浴びている間に、気づかれないように部屋を出て、マンションを出て、お店に駆け込みました。 すぐさま、香りが高くベタ付きもない花〇のオイルマッサージを購入し、急いで戻る。 玄関の扉を開けると、そこにはバスタオルで身を包み、髪から水が滴る吉野さんが立っていました。 吉野さん:「帰ったかと思ちゃった」 僕:「すいません、オイル用意してなかったので買ってきました」 吉野さん:「あ、そっか!」 僕:「はい、、、」 吉野さん:「よかったー」 僕:「・・・。 じゃあ、ベッドに行きましょうか」 吉野さん:「・・・うん」 マッサージに使うバスタオルとハンドタオルを数枚借り、ベッドに敷き、オイルの用意をして呼びかけました。 僕:「それじゃあ、始めますが覚悟はできてますか?」 吉野さん:「・・・うん、大丈夫」 僕:「分かりました、 じゃあ、バスタオルを取ってください」 吉野さん:「ちょっと待って! 初めに言っときたいんだけど、私途中で寝ちゃうかもしれないの」 僕:「はい、構いませんよ」 吉野さん:「でね? もし、私が寝たときは好きなようにマッサージしてくれない? 起こさずにさ、、、」 僕:「好きなようにって?」 吉野さん:「任せるからお願いね!」 僕:「は、はい」 この時の僕は、その言葉の違和感や真意を考えないようにしました。 今思い返すと、考えなくても分かっていたのかもしれません。 吉野さんは無言のまま、ゆっくりとした手つきでバスタオルを外していきました。 はだけていく背筋の流線美や桃のようなみずみずしい臀部に目を奪われていると、吉野さんに気づかれました。 吉野さん:「そんなに見ないで、、恥ずかしい」 僕:「すいません。 でも、今から体中を触っていくんですよ?」 吉野さん:「そうだよね、、っていうか、こんなおばさんの体見せられて、逆にごめんね」 僕:「また、そんなこと言って、、むしろ、ありがとうございます。 って、この返事違いますね」 吉野さん:「ふふっ」 うつ伏せになる吉野さんのお尻にハンドタオルを被せ、オイルをピュッと背中にかけました。 吉野さん:「キャッ、冷たい!」 僕:「冷たかったですね。 手で温めてからオイル塗りますね」 その反応が見てみたくてちょっと意地悪しちゃいました、なんて到底言えず、、、 オイルを手に伸ばして温め、肩甲骨にゆっくりと両手のひらをうずめました。 吉野さんの火照った体温が両手に伝わり、キメ細かな肌に手は吸い込まれました。 最初は羽でなぞるように背中全体を優しく撫で上げてオイルをなじませ、揉む力に緩急をつけながら背中をマッサージしていきます。 吉野さん:「あったかくて気持ちいい~」 吉野さんの火照る体は、シャワー上がりで温かいのか、酔っていて温かいのか、はたまた、、、 背筋から頸椎まで親指でグッと撫で上げ、肩から腕にオイルをなじませ指圧し、手のひらを使って内から外に揉んでいきます。 吉野さん:「あっ! はあっ! はうっ!」 僕:「では、下半身やっていきますね」 吉野さん:「・・・うん」 お尻を覆ったハンドタオルをゆっくりと剥がすと、吉野さんのお尻が姿を現しました。 吉野さん:「・・・恥ずかしい」 僕:「大丈夫ですよ」 オイルを手になじませ、お尻に両手をうずめていきます。 玉のように真っ白なお尻はもっちりとしていて柔らかく、 今こうして吉野さんのお尻に触れていることを今朝の自分は思いもしなかっただろうなー、とおぼろげに思ってみたり、、、 手に伝う感触が病みつきになりそうな、ずっとこのまま揉んでいたくなるような柔らかなお尻、、、 そんな思いが自然と込み上げてくるような感情に見舞われた瞬間、ふと我に返り、 お尻から脚にオイルをなじませていき、揉み・指圧していきました。 この工程をしばらく続けていくと、次第に無口になり始めたので、声はかけず、淡々と施術していきました。 僕:「では、仰向けになってください」 吉野さん:「・・・」 僕:「吉野さん、仰向けになってください」 吉野さん:「・・・」 僕:「吉野さん?」 顔を覗き込んで分かりました。 吉野さん:「Zzz・・・」 すやすやと眠る吉野さんを目の前に、マッサージ前に言われた言葉を思い出しました。 「もし、私が寝たときは好きなようにマッサージしてくれない? 起こさずにさ、、、」 僕:「それじゃあ、仰向けにしますね。 失礼します、、、」 吉野さん:「・・・」 思わず息をのみました。 丸みを帯びたDカップほどの胸のふくらみが仰向けにした拍子で上下左右にたゆたい、 サーモンピンクの乳頭はツンと上を向き、下乳からお腹にかけてうつ伏せになっていたことで淡く赤みが浮き出ていて、、、 そして、目に飛び込むきちんと手入れされた黒く茂る陰毛、、、 僕:「綺麗ですよ、吉野さん」 吉野さん:「Zzz・・・」 僕:「それじゃ、やっていきますね」 吉野さん:「Zzz・・・」 鎖骨からとろりとアロマオイルを滴らせ、ウエスト、脚、足つぼと優しくマッサージをしていきながら全体になじませていきました。 この間、まだ胸には触れずに、、、 滴るアロマオイルがゆっくりと乳頭を覆った瞬間、「ビクッ!」と体が反応し、一瞬目が合いました 僕:「大丈夫ですか?」 吉野さん:「・・・」 僕:「吉野さん?」 吉野さん:「・・・」 目が合うも応答はなく、すぐに下半身の太ももから指先に移り、マッサージしていきました。 本来なら、ウエストダウンやバストアップなどの要望に沿って中心的にやっていくのですが、さすがに勝手にいじくり回すのは、、、 ですが、一任された身。 少しばかり考え、行動に移してみました。 僕:「吉野さん、胸を揉んでいきますね」 吉野さん:「(ビクッ!)」 僕:「ん?」 吉野さん:「・・・」 吉野さんの頭側に回り込み、上体を優しく抱え上げ、後ろからハグをするような形で僕の体に吉野さんの体をもたれかからせました。 吉野さん:「あっ!」 僕:「吉野さん?」 吉野さん:「Zzz・・・」 本当に寝ているのだろうか、、、 違和感に気付きました。 マッサージの最中に寝息を立ててはいるものの、体は緊張状態で手はシーツを握りしめ、脚元はもぞもぞと動いている。 他にも、言葉に反応し、微かに喘ぎ声を漏らし、目を微かに見開くこともあった、、、 そう疑念が湧いたときに、ふとあの言葉を思い出しました。 「もし、私が寝たときは好きなようにマッサージしてくれない? 起こさずにさ、、、」 数々の違和感が確信というパズルに当てはまったことで、僕の中のスイッチがカチャリと音を立てて点いたのが分かりました。 ひょっとして吉野さんは、、 それを確かめるために、行動に移してみました。 僕:「じゃあ、バストマッサージしていきますね?」 吉野さん:「・・・」 オイルを手になじませ、指の腹が触れるか触れないかの力で円を描くように乳房を撫で上げてみました。 この間、乳輪・乳頭には一切触れずに、、、 初めは右の胸を人差し指1本、次第に2本、3本、4本と指を増やしていき、 次に左の胸を、最後に両方の胸を同じようになぞり上げていきました。 吉野さん:「ふぅ、ふぅ、、あぁ、、んっ!」 僕:「・・・」 吉野さん:「ふぅー、、ふぅー、、ウっ、、んあっ!」 僕:「・・・」 吉野さん:「あっ、、あん、、んあっ、、んっ!」 僕:「痛くないですか?」 吉野さん:「・・・」 寝ているという方がおかしい状況になり、 この時には寝たふりを続ける吉野さんの反応を見るという愉しみを覚えていました。 そして、次は乳輪のみを同じようになぞり上げました。 まずは、乳輪の外郭から人差し指で1周2周と、、、 次は反対周りに1周2周、、、 周回を重ね、両方の乳輪を何周も何周もなぞり上げていくと、 僕に身を預ける吉野さんの体は次第に小刻みに震えだし、腹筋の緊張が緩んでは力み緩んでは力み、、、 マッサージの気持ちよさとは別の気持ちよさが、吉野さんを蝕んでいるのかもしれません。 普段は、おしとやかでいつもニコニコしている吉野さん。 男性からの人気も高い反面、一切浮いた話は聞なく「女性を好きなのかもしれない」という噂も立つほどで、、、 そんな吉野さんが裸で僕の目の前におり、みずみずしい喘ぎ声を出し、マッサージの快感に身悶えしています。 気が付けば、乳頭は今までにないくらいにピンと勃ち上がり、ふるふると震えていました。 それを確認すると、手のひら全体で下乳から胸を掬い上げ、揉み上げては離し揉み上げて離しを繰り返し、胸全体を揉みしだいていきました。 この間、あえて乳頭には触れません。 吉野さん:「あぁぁ、、イヤっ、、んっ、、んっ、あっ、あぁ~、、、」 吉野さん:「はぅっ、、んっ、、あぁ、、あんっ、、はっ、、はっ、、あっ!」 吉野さん:「はぁっ、、はぁっ、、んっ、、んんっ、、あっ、、んあっ」 足の指先はシーツを握りしめて、体の下に敷いたバスタオルは歪み、 吉野さんが快感を必死に耐える痕跡が今なお濃く色づいていました。 花を扱うように優しく胸を揉みしだき、ようやく乳頭をマッサージし始めます。 乳頭の先っぽの窪みにゆっくりと爪先をうずめ、窪みの中の壁を優しく掻いきます。 ビクンビクンと反応する吉野さんを確認しながら、何度も何度も繰り返し、 両方の乳頭を同じように爪先で掻き続けました。 吉野さん:「アッ、、アッ、、アッ、、あんっ、、ンッ!」 喘ぎがやや強くなるのを感じ、一旦手を止めてみました。 すると、時間差で体が小刻みにビクつき始め、太ももと太ももを擦り合わせながら悶え始めました。 蓄積された快感の波が、じわじわと押し寄せている最中なのでしょう。 僕:「吉野さん、大丈夫ですか?」 吉野さん:「ふーっ、ふーっ、ふーっ、、、ンッ!」 軽く咳払いをして自分を落ち着かせたような返事をした後は、また無言に、、、 寝ているフリを続ける、という吉野さんなりの意思表示だと思いました。 ひょっとすると、僕を寝たふりで騙せていると本気で思っているのではないだろうか、、、 そう思うと、子どもの嘘と同じで急に愛くるしく思えてきました。 僕:「まだ、寝てる、、、 飲めないお酒たくさん飲みましたもんね、吉野さん」 吉野さん:「・・・」 吉野さんの演技に付き合うことにしました。 指の腹を乳頭にうずめ、円を描くように優しく動かしていきました。 何周も何周も、ときには反対周りに、ときには8の字を書くように、、 吉野さんの首が右に左に傾き、とめどない喘ぎが部屋中を包みます。 そして、そそり立つ乳頭をつまみ指でこすり上げると、体はビクつき、足の指先は暴れ始め、腰をくねらせ始めました。 吉野さん:「イヤッ、、ンッ、ンッ、ンッ、、ンンン~、、アッ、、アッ」 僕:「大丈夫ですか?」 吉野さん:「アンッ、、ハッ、ハッ、、ンッ、、ウンンッ、、ウッ!」 問いかけに対し、今まで無言で通してきた吉野さんでしたが、喘ぎが止まらなくなってしまいました。 喘ぎ声のトーンが上がり調子で、体の反応も過敏になっていたようなので、そろそろ最後が近くなっているのではないかと思いました。 ですので、胸・乳輪・乳頭を優しく揉みしだいていき、乳を搾るように胸を揉んでは、とがった乳頭を親指と中指でつまみ、人差し指の腹で撫で上げていきました。 すると異変が、、、 握りしめていたバスタオルを離し、僕の二の腕に掴まりました。 吉野さん:「あっ、・・・メッ、、、ぃそう」 消え入りそうな声で呟いた声を正確に聞き取ることはできませんでしたが、何を言おうとしているのかは一連の言動で分かったように思えました。 胸を揉みしだく動きに緩急をつけながらも、一定のペースでマッサージしていき、吉野さんの挙動を見守りながら続けました。 吉野さん:「ハーッ、ハーッ、ハーッ、ハーッ、ハーッ、、あぁぁ~、、あぁぁぁ~」 喘ぎが激しくなり、僕の二の腕を掴む力が強くなると、ついにその時を迎えました。 吉野さん:「んっ、、んっ、、んんっ、、んんんっ、、あっ、だめっ、、だめっ、、あっ、あぁ~、、、」 吉野さん:「あぁぁぁっ、、、、あんっ~、、、、ウゥゥゥゥッ、、、、」 吉野さん:「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、、、アッ、、、、、、、、、、ック、、、ぃそう!」 吉野さん:「・・・・・・・・・」 吉野さん:「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~!・・・・・・・・・・(ビクっ! ビクンっ! ビクンッ! ビクンッ)」 吉野さん:「・・・・・・」 吉野さん:「・・・ハーッ、、、ハーッ、、、ハーッ」 体越しに脈打つ吉野さんの体の痙攣、 全力疾走でもしたかのような疲弊感のある息遣い、 口から零れる艶やかな吐息、 力んでは緩み力んでは緩む腹筋、 疲れ切った脚がプルプルと震え、 足の指は力なく萎れ、 僕の二の腕にめり込んだ吉野さんの爪痕、、、 ・・・ 吉野さんがイッタ瞬間でした。
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2018/05/20 17:31:13(IOKTeo6o)
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